Japanese
KALMA×ハートアップ×FM AICHI "ROCK YOU!"
2022年04月号掲載
Nozomi:なるほどね。竜也君は最近の曲とかは聴いたりしないの?
金田:僕はなんでも聴くんですけど、深くはわからないかもしれない。世に出てる有名な曲たちはわかるんですけど、そのアーティストの曲を何曲知ってるかっていったら、2曲、3曲しか知らないかもしれないです。
Nozomi:やっぱり古いのが好き?
金田:そうですね、海外のアーティストとかだったら、新しいのを聴いたりするんですけど。もともと洋楽好きで、聴いたりしてたので。
Nozomi:なんかの曲ですっげぇNIRVANA感のあるやつあった。
畑山:「ふたりの海」(2021年リリースの1stフル・アルバム『ミレニアム・ヒーロー』収録)っていう曲ですかね。たぶんベースとドラムがそっち寄りの。
金田:NIRVANAはたしかにそのとき、めっちゃ聴いてましたね。
Nozomi:陸斗君もそうなの?
斉藤:そうですね、そのときはめちゃめちゃ聴いてましたね。
Nozomi:しっかり歴史があるバンドの曲を聴くことが多いんですね、みんな。そういうのにもちょっと繋がってくると思うんですけど、竜也君のドラムのことについて聴きたいんです。竜也君のドラムって、冷静さと、感情を乗せていってほしいバランスがちょうどいいなと思って。で、アクセントのつけ方が超気持ちいいの。これって絶対に歌いやすいだろうなって。今までのルーツも踏まえてなんですけど、「ジェットコースター」では何を大切にドラムを叩いたんですか?
金田:曲が、心のジェットコースターっていう起伏を表現する感じで、タムを入れて小さめの音にしつつも、サビはしっかりビートを鳴らすというか。言葉で説明するの難しいな。いきなり爆発したりいきなり静かになったりみたいなシーンも多いんですよ。そこを上手くジェットコースターみたいに表現したんですよね。
Nozomi:なるほどね。てか3人ともさ、上手いよね普通に、演奏が。
畑山:ありがとうございます。レコーディングは一発録りではあるんですけど、何テイクもしてるんですよね。3人で一発で合わせて、今のいいよねってなったら残して、そこに僕のギターとかを1本入れたりする感じなんです。なのでレコーディングとライヴとではもちろん聴こえ方が全然違うと思います。
Nozomi:ライヴはね、他にもいろいろ気にしなきゃいけないことが出てくるからね。でも、KALMAの場合は感情の爆発がライヴではミソなんだろうから。で、陸斗君のベース。この曲ってすごいベース・ラインがシンプルじゃないですか?
斉藤:そうですね。
Nozomi:シンプルなものって絶対演奏が難しいと思うんですよ。Aメロとかって、ずっと同じ音でやってたりすると思うんですけど、ギター・ソロのバックのベースだと一音一音変えてきたりとかして、そういう変化が聴いていてすごく気持ち良かったんです。シンプルなものほど難しいと思って。何を意識して弾いてたんですか?
斉藤:最近のKALMAの曲でいったらたぶん一番シンプルで、もうほぼずっとルートみたいな感じだから、とにかく悠月の歌がこの曲は生きたほうがいいなって思ったんです。何もって言ってもいいくらい、フレーズを入れなくていいかなと思って、もうずんずんずんずん、ルートをきれいに弾くのを意識しましたね。
Nozomi:悠月君の歌を際立たせるためにリズム隊のふたりは叩いてるし、弾いてると思うんですけど、本当にアタックのつけ方ひとつとっても、そういう部分は聴いていてわかるので、3人の連携はすごいなって思いますね。それでは、KALMAの悠月君、陸斗君、竜也君でした! せーのっ!
一同:"ROCK YOU!"。
■4月の1ヶ月間、FM AICHI"ROCK YOU!"でKALMAの徹底解剖スペシャル実施!
4月7日(木)、14日(木)、21日(木)、28日(木)
「ROCK YOU(21:00~21:55)」内 21:10頃~21:18頃OA
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Nozomi プロフィール
"ROCK YOU!"パーソナリティ。音楽関係はもとより、モデルや美容関係など幅広く活動。音楽業界での人脈も広く、自身もロック・バンド"33Insanity'sVertebra(サーティースリー・インサニティーズ・バーテブレイ)"のヴォーカルとして活動。ROCKをこよなく愛し、ROCKに生きる!
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"ROCK YOU!" (パーソナリティ:Nozomi)
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Twitter #rockyou807
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