Japanese
Poppin'Party
2019年01月号掲載
Member:愛美(戸山 香澄/Gt/Vo) 大塚 紗英(花園 たえ/Gt) 西本 りみ(牛込 りみ/Ba) 大橋 彩香(山吹 沙綾/Dr) 伊藤 彩沙(市ヶ谷 有咲/Key)
Interviewer:宮﨑 大樹
500人いないくらいのライヴハウスから始まった道が日本武道館まで繋がった
-さて、両国国技館でのワンマン・ライヴで、"バンドリ!"発の3バンド(Poppin'Party、Roselia、RAISE A SUILEN)による日本武道館3デイズ公演(2019年2月21~23日に開催する"TOKYO MX presents 「BanG Dream! 7th☆LIVE」")が発表されました。
伊藤:日本武道館3デイズの広告を街でも見掛けるようになって、"バンドリ!"がこんなに大きくなっていたんだということにビックリしました。2018年は特にそれを感じることが多かったです。日本武道館3デイズは"バンドリ!"ファミリーの個性豊かな3バンドが揃っているので、お祭りみたいな楽しいライヴになったらいいなと思いますね。
-日本武道館の本番まで2ヶ月ほどの期間がありますが、今の心境や意気込みを聞かせてください。
愛美:日本武道館というビッグ・ネームの会場で3デイズもやらせていただくということで、彩沙ちゃんも言ってましたけど、"バンドリ!"が大きくなったことに驚きを感じます。今回トリでやらせていただくので、人一倍頑張らないといけないなっていう気持ちと、プレッシャーが少しあります(笑)。
大橋:緊張して死にそうです(笑)。まさかこんなに早く2回目の日本武道館に立たせてもらうとは思ってなかったんですけど、前回(2017年8月21日に開催した"BanG Dream! 4th☆LIVE Miracle PARTY 2017! at 日本武道館")を観ていただいた方にはさらに成長した姿を見せたいです。初めて観る方にも"Poppin'Partyってこんなバンドなんだ"っていうのを見せられたらいいなと思います。
伊藤:初めて日本武道館に立たせていただいたときは、いっぱいいっぱいというか、みんな必死だったんですけど、その経験を経てバンドの結束力が強くなったと感じています。そんな状態でもう一度日本武道館に挑戦させていただくのはありがたいことなので、前回よりパワーアップしつつ、"ポピパらしさ、ポピパのど真ん中をぶつけてみたい"って今思いました。
西本:まさか人生で二度も日本武道館に立てるとは思ってなくて、バンドマンをやっていたときには夢のまた夢でした。日本武道館が聖地であることには今でも変わりないですね。今回は3デイズということでRoseliaさん、RAISE A SUILENさんとはまた違ったPoppin'Partyだけのステージを見せたいです。個人としては成長した姿を見せられるようにと、準備に焦っている気持ちもあります(笑)。これまでもいろんなことをPoppin'Partyの5人で力を合わせて乗り越えてきたので、今回もまた素敵なライヴにできるように頑張りたいです。Poppin'Partyは"最後に笑おう"ということを大事にしているバンドなので、みんなで楽しく、笑って、笑顔で帰りたいなと思います。
大塚:私は約1年前、RAISE A SUILENがTHE THIRD(仮)という名前だったときに、ゲストで下北沢GARDENでのライヴ("THE THIRD(仮)1st ライブ")に立たせていただいていたんですけど、Poppin'Partyも下北沢GARDENでライヴをしていたので、当時500人いないくらいのライヴハウスから始まった道が、日本武道館まで繋がったんだなと改めて感じたんです。前回の日本武道館のときはただただ階段を上がっていけば良かったのが、今回は3バンドのトリということで、"バンドリ!"を背負わないといけないようになっているんだなと思います。重圧が日に日に増しているんですけど、それを乗り越えなければいけないなというのが自分の中での大きな課題です。覚悟を決めて切り込みにいく!ぐらいの気持ちですね。
-同じく日本武道館での公演を迎えるRoselia、RAISE A SUILENのメンバーとは日本武道館公演について何か話しましたか?
大塚:私はRAISE A SUILENのメンバーと今でもめちゃくちゃ仲がいいんですけど、"どうしよう!"みたいな話はよく聞きますね(笑)。RAISE A SUILENのメンバーがみんなヒィヒィ言いつつ頑張っているのは聞いていて、それで私も焦るというか、いい刺激を貰っています。
愛美:Roseliaのみなさんとも"みんな大変だけど頑張ろうね"って励まし合いながらやってます。Roseliaさんからもかなり刺激を貰います。
-では、バンドとしてや個人としての目標があれば聞かせてください。
愛美:世界に羽ばたけるバンドになりたいです。世界中にキラキラドキドキを届けたいです!
西本:そうですねぇ......世界から始まっちゃったから宇宙へいこうかな(笑)。本当にワールドワイドにいろんな人に聴いてもらえるバンドになりたいなと思いますし、キャラクターと二人三脚でやってきているバンドなので、キャラクターと一緒に世界の人、宇宙の人、隅々まで私たちの音楽を届けたいです。
大塚:日本でツアーもやりたいし、キャラクターのことを知ってもらいたいという思いも強いです。ありがたいことにバンドから知ってくれる方も多いので、そういう方たちにこそアニメやゲームの良さも知ってほしいし、アニメから入ってキャラクターが好きだって言ってくれる方には、ライヴも観にきてほしいなって思います。新しいことをやれているので、それこそキャラクターとリアル・ライヴのパイプのような存在になりたいです。宇宙の次は......時間軸を超えて、過去にも未来にも届けていきたいですね(笑)。
伊藤:映画"ボヘミアン・ラプソディ"を観て感銘を受けまして。無償の愛を世界に提供してくれるんですよね、QUEENは。"これはポピパも世界に愛を届けないといけない"って本当に思ったので、世界の人が歌える曲をやりたいです。
大橋:私はPoppin'Partyとして海外に行ったことが一度しかなくて、いつもビデオ・レターで参加している感じだったから......(笑)。私もみんなと海外に行けたらいいなと思います。
-そのほか、今後の活動予定などで告知しておきたいことがあればお願いします。
愛美:1月30日に1stアルバム『Poppin'on!』をリリースします! シングル曲17曲に加え、アコースティック曲が5曲入りで全22曲収録です!
大塚:アコースティックの歌は完全録り下ろしです。
大橋:限定盤には52ページのブックレットもつくんです。
大塚:すごいいっぱい写真撮りました。
愛美:シングルを聴いて気になったらアルバムもぜひ手に取ってください。Poppin'Partyのすべてが詰まっています!
LIVE INFO
- 2025.05.06
-
ビレッジマンズストア
Lucky Kilimanjaro
斉藤和義
ヒトリエ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
超☆社会的サンダル
LACCO TOWER
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.08
-
オレンジスパイニクラブ
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
DeNeel
Maki
緑黄色社会
SUPER BEAVER
柄須賀皇司(the paddles)
ORCALAND
ヤングスキニー
WANIMA
- 2025.05.09
-
THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.20
-
斉藤和義
オレンジスパイニクラブ
indigo la End
yummy'g
RELEASE INFO
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.10
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.25
- 2025.06.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号