DISC REVIEW
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PENGUIN RESEARCHが"Penguin Go a Road 2019 FINAL"として、2019年8月10日に横浜文化体育館で行った"横浜決闘"の模様を完全収録(全18曲)した映像作品。テクニカルでダイナミックで華やかな――い
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結成10周年&ねずみ年という、キュウソにとってWメモリアル・イヤーの幕開けとなる1枚が到着した。今作には新曲に加え、現在は手に入らない1stデモ収録のレアな2曲の再録版も収録。"10年経っても世界は継続"(「適当には生きていけない」)という
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ユーモアも毒もロマンスも希望も込めた歌詞。ロック・バンドという骨格にストリングスもホーンも躊躇なく取り入れたアレンジ。そういった振り切った面が見られる一方で、爽快感やポップ感――すなわち彼らが掲げ続けてきた"炭酸系"サウンドは揺るがない。つ
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新体制初/レーベル移籍後初シングルの表題曲は、TVアニメ"空挺ドラゴンズ"エンディング・テーマに起用された「絶対零度」。歪んだギターを鳴らす4拍子のイントロから一転して、ピアノの旋律が印象的な3拍子の聴かせるAメロへ、さらにBメロを経て再び
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悔しさも悲しみも、美しい瞬間も怖いもの知らずの破壊力も、すべて息ができないほどの"本当"でできている――彼女たちがガールズ・ロックの概念から逸脱しているのはそこに尽きる。海(Ba)が加入後、そしてバンド初のフル・アルバム。MY BLOODY
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昨年2019年5月にメジャー・デビューを果たし、6月には目標に掲げていた新木場STUDIO COASTでのワンマンを開催するなど、大きな飛躍を遂げた眉村ちあき。彼女がメジャー2ndアルバムをリリースする。本作も独特のワード・センスが炸裂して
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讃美歌のように神秘的な「光」で幕を開ける、ANTENAのメジャー1stフル・アルバム。渡辺 諒のファルセット・ヴォイスと、キーボードの浮遊感には、ふわふわとした心地よさがあるが、彼らが提唱しているコンセプトは"ライフソング"。つまり、私たち
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King Gnuの強すぎる音楽的背景を伴ったポップ・シーンへの確信犯的なブレイク要素は、ヒップホップ並の言葉数を、楽器を弾くような難解で癖になるメロディに乗せる常田大希(Gt/Vo)の作曲/アレンジ能力と、それを歌いこなせる井口 理という恐
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プロデューサーにSxunを招聘して制作されたミニ・アルバムは、FABLED NUMBER史上最大火力を誇る1枚に! ヘヴィなギターと凶暴なエレクトロニクスをエネルギッシュに畳み掛けていく「Symphonies Of The Dawn」や、猛
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アーティスト名から音楽性を想像しづらかったが、本ミニ・アルバムから判断するに、彼女はニュートラルに時代のトレンドもオーセンティックなサウンドも選び取り、人間が追い求めながらも知ることに躊躇する誠実な思いや、日常的(彼女の場合食べ物が多い!)
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メジャー・デビュー作『swanflight』から1年3ヶ月ぶりとなるフル・アルバム。タイトルに"解剖"や"分析"という意味を掲げた今作は、これまで"人間を人間たらしめるものはなんなのか?"という根源的なテーマに向き合い続けてきたハロが、その
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ヘヴィ・ロックmeetsポップ・サウンド×エレクトロという基本路線は変わらない。しかし、四つ打ちのリズムも大胆に使いながらストレートでポップな魅力を打ち出した今回は、覚醒をテーマにした前作以上にカミツキの覚醒が感じられる。目の前に立ちふさが
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2018年に解散した元QOOLANDの平井拓郎(Vo/Gt)と菅 ひであき(Ba/Cho)に、佐藤ユウスケ(Dr/Cho)を加えたjuJoeによる1stフル・アルバム。誰かに聞かせるつもりもなく、バランスをとることもせずに完成させたという衝
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好きこそものの上手なれ。ひと口にアニソンと言っても、世の中には様々な生い立ちを持ったものがあるのも事実だろう。その点、今シングル表題曲は岸田教団&THE明星ロケッツが、アニメ"とある科学の超電磁砲T"への限りないリスペクトを音にも詞にも全力
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新体制となったPANが、結成25周年を記念しリリースする『ベスト盤°2』。初回盤には廃盤となった作品から、再録8曲も含め計10曲収録の"廃盤ベスト"も付属する。PANと言えば20周年のタイミングでもベスト・アルバムをリリースしたが、もちろん
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10周年を終えてその次に進んだ作品のタイトルとして、前向きさと俯瞰の目線を感じるが、多彩な11曲を通して聴くと、このタイトルが示唆する今の彼女のスタンスがニュートラルなことがわかる。冒頭から激しくアコギをかき鳴らし、勝手なイメージで縛ろうと
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2010年代になぜヒップホップが覇権を握ったのかと言えば、ジャンル内ゲームから抜け出し自由に外側と接続することで、メタモルフォーゼを遂げていったからである。"ヒップホップだけど、ヒップホップじゃない"からこその面白味が、YouTube/SN
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"スタジオで演奏しながら曲を作っていたバンドが、DTMと向き合い、人力では手数の足りない音を許容したことで、制作とライヴの自由度が広がった"という話は、昨今珍しいことではない。しかし、雨のパレードの場合はひと味違う。"人力で現行のポップ・シ
LIVE INFO
- 2025.04.27
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原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.28
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緑黄色社会
ラブリーサマーちゃん
ずっと真夜中でいいのに。
CUTMANS
Bimi
FRONTIER BACKYARD × illiomote
never young beach
- 2025.04.29
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sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
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とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
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PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
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PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
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PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
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ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
- 2025.05.05
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ExWHYZ
渡會将士
Plastic Tree
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
斉藤和義
ヒトリエ
私立恵比寿中学
"JAPAN JAM 2025"
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
緑黄色社会
"VIVA LA ROCK 2025"
豆柴の大群
- 2025.05.06
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ビレッジマンズストア
Lucky Kilimanjaro
斉藤和義
ヒトリエ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
超☆社会的サンダル
LACCO TOWER
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.08
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オレンジスパイニクラブ
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
DeNeel
Maki
緑黄色社会
SUPER BEAVER
柄須賀皇司(the paddles)
ORCALAND
ヤングスキニー
WANIMA
- 2025.05.09
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THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
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The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
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The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
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US
RELEASE INFO
- 2025.04.27
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
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Skream! 2025年04月号