DISC REVIEW
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2004年に白江宗司(Vo/Gt)と野崎寿美(Ba)を中心に金沢で結成し、2006年に大谷めぐ(Dr)が加わり現在の編成となった、男女混成の3ピース・バンド。失礼かもしれないが、白江の好青年風な見た目とは裏腹に、攻撃的とも言えるような尖った
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COMPUTER MAGICのオープニング・アクトを務めたり、ベッド・ルームからいきなり配信をしたり、不思議宅録女性アーティストのイメージを持ってる人も少なくなかろう、Neat's。が、この2ndアルバムで確信した。彼女は相当タフなオルタナ
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2011年に未だ10代半ばという若さでデビューし話題となった4ピース・ロックンロール・バンド、ヘンリーヘンリーズの2ndアルバム。初期衝動性の強かった前作から1年半と言えども、メンバーはまだ10代。そう簡単に変わるはずもないだろうと思いきや
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Aureoleのリーダーであり、kilk records主宰の森大地と夢中夢のヴォーカリストのハチスノイトによるユニット“magdala”。曲の端々に丹念に織り込ませた音色の数々と、牧歌的かつシンフォニックに響くエレクトロニカ・サウンドはあ
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清春、INORAN、TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)など多数のアーティストのサポート・ギタリストを務める中村佳嗣を中心に、2005年に結成された4人組バンドalcana。チャンイロン(Dr)はDEPAPEPEなどのサポートなどを
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フラカンの今年1発目の音源は、TV東京系ドラマ24"まほろ駅前番外地"のオープニング・テーマ曲を表題曲に置いたシングル。アルバム『ハッピーエンド』で見せた混乱や苦悩の尾を引くように、ゆったりとしたビートで淡々と進む「ビューティフルドリーマー
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2012年はコンスタントなリリースとライヴ活動、初恋の嵐のゲスト・ヴォーカルとして参加するなど、例年にも増し精力的な活動を繰り広げた堂島孝平。その勢いを示すように届けられた新作『A.C.E.2』は、前作『A.C.E.』から10ヶ月というイン
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ソロとしては前作「Sphinx Rose」以来、3年4ヶ月ぶりとなる新作。茂木欣一(Dr)、岡屋心平(Dr)、渡部圭一(Ba)、マーリン(Ba)とのバンド・セッションをベースにしたハードでノワールなロックンロール・ナンバー、そしてドラム・ル
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1st EP『MILESTONE』でメジャー・デビューした小林太郎のメジャー初となるフル・アルバム。インディーズ時代からの“若者らしからぬ無骨なロック”のイメージをぶっ飛ばす音楽性の広さに驚かされる。力強いロック・ナンバーだけではなく、スロ
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オリジナルとしては『TO THE LOVELESS』以来、約3年ぶりとなる8枚目。ギター・サウンドやヴォーカル・ワークのオリジナリティに磨きがかかり、エレクトロニックなサウンドの中にもオーガニックなグルーヴを感じさせるなど、新鮮な驚きに満ち
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10月に1stシングル『僕らは/気持ち悪りぃ』でメジャー・デビューしたThe Mirrazが早くも2ndシングルをリリース。「傷名」では、“絆”と“傷”を掛けて大切な人たちとの信頼関係を独特の解釈で歌い上げる。リスナーの心に爪を立てるように
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活動15周年を迎えたPOLYSICSの今年2枚目のフル・アルバム。「Sparkling Water」で一気に弾け、8月にリリースされた「Lucky Star」、「Distortion」という爽快なポップ・チューンで軽快に始まるが、あっという
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現体制になって2作目、そしてレコード会社を移籍しての第1弾。ロックンロール=愛することかつ生きることを宣誓した前作『LOVE IS LIKEA ROCK'N'ROLL』と地続きだが、さらにお先真っ暗な現実とタフに、時に冷静に対峙するかのよう
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約7ヶ月ぶりとなるThe Flickersの新作EPは、前作『WAVEMENT』に引き続きプロデューサーに三浦カオルを迎え、よりロックとダンス・ミュージックがスパークした刺激的な作品に仕上がっている。それぞれ異なるアプローチが込められた楽曲
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大切な人の誕生日って自分の誕生日より大切で特別なもの。いつもより少し背伸びしたお洒落な渾身のバースデイ・プレゼントを用意して、それを受け取って喜んでくれる大切な人の笑顔を想像して、さあ今から会いに行こう。そんなワクワクした足取りを思わず連想
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紅一点ヴォーカルの瑞葵、馬場義也(Ba)、久慈陽一朗(Gt)、吉田大祐(Dr)で2010年に結成された4人組バンド。今作は1stミニ・アルバム『いくつもの絵』以来9ヶ月ぶりにリリースされる1stシングル。どの楽曲もリード曲にできるほどの楽曲
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今年7月11日に1stシングル『Trash』でデビューしたばかりのドレスコーズが早くも1stアルバム『the dresscodes』をリリース。再生ボタンを押した瞬間、毛皮のマリーズというバンドを知る人ならばフロントマンは志磨遼平だとわかる
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福岡を拠点に活動するバンド、黒木渚の九州限定リリースの1stシングル。本作は、サウンド・プロデューサーに、根岸孝旨、會田茂一、ゲスト・ミュージシャンに田渕ひさ子(bloodthirsty butchers)、斉藤祐樹(髭)が参加した豪華な1
LIVE INFO
- 2025.01.21
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片平里菜
終活クラブ
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PEDRO
- 2025.01.22
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ASIAN DUB FOUNDATION
WurtS
ずっと真夜中でいいのに。
シノダ(ヒトリエ)
SVEN(fox capture plan)
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RAY
アイナ・ジ・エンド
BRADIO
米津玄師
- 2025.01.23
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終活クラブ
ずっと真夜中でいいのに。
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小山田壮平 / kanekoayano
ヤバイTシャツ屋さん
ASIAN DUB FOUNDATION
米津玄師
暴動クラブ / 板歯目 / M.J.Q(山本久土+クハラカズユキ)
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片平里菜
東京初期衝動
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終活クラブ
Homecomings
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ハシリコミーズ
MONO NO AWARE
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THE YELLOW MONKEY
RAY
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片平里菜
ブランデー戦記
女王蜂
BLUE ENCOUNT / UNISON SQUARE GARDEN / ヤバイTシャツ屋さん / フレデリック ほか
Helsinki Lambda Club
SpecialThanks
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HY
SCOOBIE DO
Umisaya
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Dear Chambers
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神聖かまってちゃん
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フラワーカンパニーズ
パピプペポは難しい
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眉村ちあき
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tacica
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Cloudy
- 2025.01.26
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マリンブルーデージー
ASP × ExWHYZ
[Alexandros] / キタニタツヤ / マカロニえんぴつ / Creepy Nuts / ヤングスキニー ほか
Helsinki Lambda Club
THE BACK HORN
SpecialThanks
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the paddles
ストレイテナー
HY
上白石萌音
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夜の本気ダンス
東京初期衝動
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崎山蒼志
Bye-Bye-Handの方程式
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フラワーカンパニーズ
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篠塚将行(それでも世界が続くなら)
サカナクション
阿部真央
Bubble Baby
- 2025.01.28
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マリンブルーデージー / かたこと
the HIATUS
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米津玄師
SUPER BEAVER
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room / Maki
安藤裕子
- 2025.01.29
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THE ORAL CIGARETTES
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米津玄師
Hakubi
君島大空
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Helsinki Lambda Club
ポルカドットスティングレイ
ネクライトーキー
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ビレッジマンズストア
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Bye-Bye-Handの方程式
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9mm Parabellum Bullet
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あいみょん
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Laura day romance / XIIX / レトロリロン
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"でらロックフェスティバル 2025"
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マカロニえんぴつ
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マルシィ
ザ・シスターズハイ
the HIATUS
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"Road To 革命ロジック2025"
RELEASE INFO
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- 2025.02.01
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