DISC REVIEW
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新進気鋭の5人組バンド SPiCYSOLの2ndミニ・アルバムは、彼らが掲げるジャンル"Surf Beat Music"をより高めた陽気で開放的な夏にピッタリの賑やかなパーティー・アルバム。ブリブリなベース・ラインとファンキーなギターのカッ
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住所不定無職のユリナ、℃-want you、ザ・ゾンビーズ子に、撃鉄の田代タツヤ、ヴォーカリストのWhite Fire Shirohiの5人が"魔法とドラムと愛"の名のもとに結成した通称"マジドラ"。キュートなキャラメル・ヴォイスと力強いソ
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これまでもコムアイという演者が立つ舞台の"脚本"としてのエレクトロ・ハウスをケンモチヒデフミがクリエイトしてきた"水カン"だが、メジャー・デビュー作がこんなにドープで大丈夫なのか?と一瞬たじろぐ。踊れるのは「チュパカブラ」ぐらいなのでは、と
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"友達にもどろう"―― 数々の思い出を一緒に重ねてきた恋人に突然言われたら、きっと誰もが胸を刺されるだろう。その言葉が変えた、当たり前だった昨日までの景色と、後悔、妄想、哀愁......などなど、様々な感情が一気に押し寄せる今日。そんな痛恨
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昨年末にリリースした初の全国流通盤『to surrender』で、自身のルーツであるグランジ、シューゲイザー、ポスト・ロックなどをポップで味つけした独自の音楽性を明示してみせたphyxmoment。半年ぶりの新作となる今回の2ndシングルに
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親しみやすいメロディとメルヘンチックな歌詞、男女トリプル・ヴォーカルが特徴的なSwimyが、今年3月にメジャー・デビュー。独特なフォーマットを持つバンドだけにどんな道を歩んでいくのか気になっていたが、このミニ・アルバム、大正解だと思う。今作
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初の全国流通盤だった前作『Anchors Is Mine』ではまるでバンドの自己紹介をするかのように様々な表情を持つ曲を収録していたが、今作は自身のバックボーンだという歌謡色の濃い曲が中心となっている。アコースティック・ギターの音色がよく聴
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ヤマモトダイジロウ(Vo/Gt)を中心に結成、2015年に現メンバーが揃い精力的なライヴ活動を行っている3ピース・バンドのミニ・アルバム。遠藤ミチロウ、SA、STANCE PUNKSといった大先輩ミュージシャンと同じステージに立っていること
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九州出身の4人組バンド the irony(ザ・アイロニー)による2枚目の全国流通ミニ・アルバム。どこか懐かしくて美しいメロディを、船津陽史(Vo/Gt)の切実な歌声で紡ぐ極めて王道のギター・ロック・アルバムだが、そのサウンドメイキングは、
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白飛びするような夏の光と解像度の高い情景が、"サママママ・フェスティバル!"という若干突拍子もない歌い出しとともに、すごいスピードで描き出されるミセス流の夏曲が登場。シンセ・ポップ寄りのアレンジだが、スピード感は加速した印象。加えて、シング
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少年性を残したハスキー・ヴォイスがまず他にない個性として耳に飛び込み、そこで歌われる自分と世界との間に起こる軋みや、その中で見つけていく希望のかけらにハッとする。中でも希望への手掛かりを見つけるような「Beautiful Day」で始まるこ
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大阪を拠点に活動し、2016年に結成10周年を迎えた4人組ロック・バンド JUNIOR BREATHが初めてリリースするEP。「ロックブレスユー」の演奏と歌の内容には、キャリアを重ねてきたバンドだからこそ、今改めてロックへと向かうフレッシュ
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2枚目となるミニ・アルバムには、"記憶"をテーマに紡がれた7編のストーリーが収録された。導入となるインスト曲「recall」から、美しくファンタジックなサウンドで淡い夢のような場所や、静かな物思いの時間へ、すっと滑り込ませていく感覚がある。
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"つらいことや苦しいことは今だけは忘れて"みたいなことを言う/歌うバンドに(ある種の真実もあるのだが)辟易している人に、コンポラの新作は異様なまでの腹落ち感をもたらすに違いない。くすぶるバンドマンの心象を描きながら、それでもバンドを手放さな
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全編日本語詞にシフトした3rdアルバム『! [雨だれ]』から1年を経てリリースされる4曲入りEP。アルバムでシフトした、音数を研ぎ澄ませたサウンド・プロダクションのムードはありつつ、タイトル・チューンは久々にアッパー。それでもサビでふわっと
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そもそもはALL TIME LOWやBOYS LIKE GIRLSに影響を受けたポップ・パンク・バンドとしてスタートしながら......という情報は、これだけ劇的に音楽性が進化した今となっては必要ないのかもしれない。結成から10年経った4人
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メンバー全員1992年生まれの次世代ピアノ・ロック・バンド、SHE'Sのメジャー・デビュー・シングル。コンセプトは"過去、現在、未来"で、実体験をもとに綴られている。彼らのピアノ・ロックはポップ・パンクの音像とキャッチーなメロディと、クラシ
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前作『非幸福論』も、もちろんいいアルバムだった。しかし、それから1年ぶりにリリースする、このメジャー第2弾アルバムを聴いてしまうと、前作は若干、ストレートすぎたかも!? ラウドロック・バンドと共演しても引けを取らない演奏はさらにハード・ロッ
LIVE INFO
- 2025.03.10
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Panorama Panama Town
Jack White
秋山黄色
SCOOBIE DO
三浦透子
- 2025.03.11
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Panorama Panama Town
ACIDMAN
SCANDAL
MOGWAI
a flood of circle
SILENT SIREN
THE SPELLBOUND
神聖かまってちゃん
4s4ki
フクシア / MAKKURAGE / ジンバジ / goat Life / BUA
- 2025.03.13
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yama
礼賛
フラワーカンパニーズ
マカロニえんぴつ
Jack White
GANG PARADE × RED in BLUE
挫・人間
04 Limited Sazabys × WurtS
伊東歌詞太郎
Wisteria
大橋ちっぽけ
- 2025.03.14
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HY × Anly
yama
GLIM SPANKY
サカナクション
マカロニえんぴつ
OKAMOTO'S
SCANDAL
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
NOT WONK
おいしくるメロンパン
FUNKIST
THE YELLOW MONKEY
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
伊東歌詞太郎
緑黄色社会
- 2025.03.15
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HY / LiSA / BURNOUT SYNDROMES ほか
MAN WITH A MISSION
SCANDAL
フラワーカンパニーズ
サカナクション
さとうもか
GLIM SPANKY
sumika
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
Kroi × BREIMEN
THE ORAL CIGARETTES
Re:name
BRADIO
This is LAST / NEE / シンガーズハイ ほか
Hump Back / ヨネダ2000
FUNKIST
East Of Eden
NOT WONK
moon drop
原因は自分にある。
kobore
GRAPEVINE
ExWHYZ / Tani Yuuki / cross-dominance
INORAN
LEGO BIG MORL
藍坊主
ジュウ
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ラックライフ
Galileo Galilei
キタニタツヤ
"DreamARK presents 『D-FES』"
TENDOUJI
Jack White
- 2025.03.16
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HY / SUPER BEAVER / Saucy Dog ほか
フラワーカンパニーズ
さとうもか
"machioto2025"
sumika
ヒトリエ
OKAMOTO'S
TENDRE / Chilli Beans. / iri
ビレッジマンズストア
GANG PARADE × BiTE A SHOCK
ズーカラデル
PIGGS
East Of Eden
礼賛
FUNKIST
原因は自分にある。
osage
NEK!
Appare!
AIRFLIP
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
JYOCHO
ART-SCHOOL
a flood of circle
キタニタツヤ
w.o.d.
THE BACK HORN
- 2025.03.17
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ぜんぶ君のせいだ。 × Not Secured,Loose Ends
THE YELLOW MONKEY
アイナ・ジ・エンド
Jack White
9mm Parabellum Bullet
- 2025.03.19
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荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
TAHITI 80
山本彩
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Apes
East Of Eden
FIVE NEW OLD
- 2025.03.20
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Appare!
FUNKIST
SUPER BEAVER / ハンブレッダーズ / レキシ
FINLANDS
This is LAST
kobore
THE BACK HORN
go!go!vanillas
THE YELLOW MONKEY
フラワーカンパニーズ
osage
never young beach
キタニタツヤ
キュウソネコカミ
ズーカラデル
リーガルリリー
yama
04 Limited Sazabys / coldrain
sumika
片平里菜
ビレッジマンズストア
moon drop
ACIDMAN
a flood of circle
KiSS KiSS
I Don't Like Mondays.
戦国アニマル極楽浄土 / 輪廻 / LYSM ほか
TAHITI 80
East Of Eden
インナージャーニー / ザ・シスターズハイ / 板歯目 / 終活クラブ ほか
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Ayumu Imazu
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
私立恵比寿中学
Hello Sleepwalkers
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2025.03.21
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空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
君島大空
SCANDAL
超能力戦士ドリアン
リーガルリリー
TAHITI 80
フレンズ
fox capture plan
サカナクション
片平里菜
礼賛
ORCALAND / Hello Hello / サウルス / ATOP_LARVE / roi bob
Cody・Lee(李)
TAIKING(Suchmos)
ヒトリエ
CAT POWER
the quiet room
GLIM SPANKY
GRAPEVINE
- 2025.03.22
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FUNKIST
kobore
RAY×BELLRING少女ハート
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
never young beach
FINLANDS
Omoinotake
THE BACK HORN
envy
This is LAST
go!go!vanillas
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ズーカラデル
Appare!
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
サカナクション
Apes
Maki
"IMAIKE GO NOW 2025"
PIGGS
yama
BLUE ENCOUNT / BURNOUT SYNDROMES / SPYAIR
sumika
miwa
緑黄色社会
GRAPEVINE
MAN WITH A MISSION
"ツタロックフェス2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
- 2025.03.23
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WANIMA × MONGOL800
w.o.d.
FUNKIST
RAY×BELLRING少女ハート
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
kobore
SCANDAL
envy
超能力戦士ドリアン
礼賛
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
ビレッジマンズストア
Appare!
Maki
"IMAIKE GO NOW 2025"
fox capture plan
緑黄色社会
GLIM SPANKY
NANIMONO × Ill
MAN WITH A MISSION
"ツタロックフェス2025"
ヒトリエ
フレンズ
osage
Cloudy
RELEASE INFO
- 2025.03.10
- 2025.03.12
- 2025.03.14
- 2025.03.18
- 2025.03.19
- 2025.03.23
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.04
- 2025.04.09
- 2025.04.11
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
フラワーカンパニーズ
Skream! 2025年02月号