DISC REVIEW
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関西を拠点に活動し、徐々にその名を全国区に広めているホロの、約2年ぶりの全国リリースとなる3rdミニ・アルバム。アクシデントによる活動休止とその後のドラマー脱退を乗り越えての新作とあって、速射砲のようなリズムで始まるTrack.1「道化師が
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アコースティック・ギターの力強いカッティングで始まる表題曲「色褪せない瞳」。そのギターとピアノのドラマチックなサウンドに、優しい光を湛えた瀧川ありさのヴォーカルが映える1曲となった。歌声を支えるドラムのターキー(la la larks/ex
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作品のリリースを重ねるごとにコンセプトを変えるカフカが6thアルバムで取り組んだテーマは"愛"だ。夏の苦い思い出をえぐる「Ice Candy」、夜の街で愛の虚しさに涙する「No bad」を始め、夜のクラブから、退屈なオフィス、青春の日々まで
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久しぶりにシンガー・ソングライターのロック・アルバムを聴いた、そんなざっくりした印象を持つアルバム。ルーツにカントリー・ブルースやフォークを持ちながら、90年代オルタナティヴ的な質感が加えられたのは、プロデューサーの西原誠(ex-GRAPE
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今年4月にソロ・デビュー5周年を迎えたばかりの彼女が、約1年ぶりとなるアニメ・タイアップを表題曲にシングル・リリース。この5年でロックとポップ、音楽シーンとアニメなどのポップ・カルチャーを繋ぐ女性シンガーという、新たな道を切り拓きその勢力を
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劇場版アニメ"弱虫ペダル SPARE BIKE"の主題歌である「はじまりの日々」と、TVドラマ"弱虫ペダル"の主題歌である「スキルフラワー」を収録した豪華ダブル主題歌シングル。どちらの曲もスピード感のあるバンド・サウンドという似た趣を持つ。
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今年6月にメジャー・デビューしたばかりのBrian the Sunが早くもメジャー2ndシングルをリリース。「Maybe」はTVアニメ"甘々と稲妻"のエンディング主題歌で、フロントマンでありソングライターの森良太の世界が全開の楽曲。アコギを
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"それせか"のTOWER RECORDS限定ワンコイン・シングル。Track.1は、篠塚将行(Vo/Gt)が子供のころ、イジメに遭っていた同級生を守ろうとしたことで自分が被害者になったことに起因しつつ、そのときは言えなかった"懺悔の歌"なの
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メンバー全員が曲を書けるという圧倒的な長所があるにもかかわらず、例えば山口隆(サンボマスター)が楽曲提供していたり、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)と共作した曲があったり、そうやって自分たちのまだ見ぬ可能性を探ってきた3
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両耳からスッと入り込んでは体内に違和感を注ぎ込み、チグハグ混じりの音楽をいつしかあなたにとってのスタンダードに変えてしまう。Sugar's Campaignはそういうポップ・ソングばかり生み出してきたユニットだが、1年半ぶりの新作でも魔力は
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何気ない日常と向き合い、そんな日々すらも大事に歌にしてきたリコチェットマイガールが、両極端な魅力を2曲に凝縮した初のシングル作品を完成させた。自身の生まれ育った街を歌った「東京」は、人がイメージするいわゆる"故郷"ともなんか違う、地方の人が
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滋賀で結成された4ピース・バンドのメジャー・デビュー・シングル。テレビ・アニメ"D.Gray-man HALLOW"のオープニング・テーマとしてオンエア中の表題曲には、今現在のバンドの姿を映すように"誰一人邪魔はさせるか/初めて自分で選んだ
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広島発の男女4人組、ペロペロしてやりたいわズ。の1stフル・アルバムがついに完成! しかも"やっと1作目が完成した"と自分たちで言ってしまうほど本気度100パーセント!な今作は、今のペロペロを詰め込んだ1枚。前作よりかなり音が洗練されている
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4月にリリースしたライヴ会場限定シングルの表題曲を含む、全8曲入りの3rdミニ・アルバム。もともと3ピースという制限にとらわれることなく音源制作をしているバンドだが、今作はさらに自分たちの音楽の質を高めることに尽力したサウンドメイクだ。曲ご
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10代のころから多くの新人オーディションで上位に食い込んできた実力を持つ大阪発の4人組バンド、the equal lightsの全国デビューとなるミニ・アルバム。再生ボタンを押した瞬間にリスナーを光の向こうへと導くような深遠で美しいサウンド
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前作から約7ヶ月ぶりとなる3枚目のミニ・アルバムが到着。2015年5月に1stミニ・アルバムを発表したクウチュウ戦が、この短いスパンに3枚もの作品を発表。楽曲を生み出すバイタリティはどこから湧き出るのかとその貪欲さに感心するばかり。そんな彼
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これまで、季節に喩えるならば一貫して"冬"を鳴らしてきたmol-74。この全国流通盤3作目においても、「プラスチックワード」、「ゆらぎ」を筆頭に従来の冷たく繊細な音を研ぎ澄ませつつ、「アンチドート」では目に見えない温もりを歌い、"君の手をひ
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関西シーンで話題の4人組ガールズ・バンド、密会と耳鳴りが初の全国流通盤『美しい逆襲』をリリース。"給料あげろ!有給増やせ!/残業さすな!人材増やせ!"。会社に勤めるOLたちの愚痴をひたすらぶちまけるリード曲「最低!気分屋!〇〇撲滅!」から幕
LIVE INFO
- 2025.09.17
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YOASOBI
THE ORAL CIGARETTES
DYGL
Mirror,Mirror
Hump Back
a flood of circle
THE SMASHING PUMPKINS
ガラクタ / 東京、君がいない街 / Fish and Lips
点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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YOASOBI
キュウソネコカミ
LAUSBUB
DYGL
Mirror,Mirror
MONOEYES
終活クラブ
TOOBOE
THE SMASHING PUMPKINS
椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
打首獄門同好会
the paddles / DeNeel / フリージアン
otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
- 2025.09.19
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THE ORAL CIGARETTES
a flood of circle
UVERworld
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
たかはしほのか(リーガルリリー)
終活クラブ
あたらよ
Aooo
KING BROTHERS
bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
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カミナリグモ
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
GRAPEVINE
This is LAST
LACCO TOWER
WtB
キュウソネコカミ
reGretGirl
岸田教団&THE明星ロケッツ
ASH DA HERO
THE SMASHING PUMPKINS
Miyuu
竹内アンナ
ぜんぶ君のせいだ。
PAN / SABOTEN
SHE'S
"イナズマロック フェス 2025"
LAUSBUB
渡會将士
Plastic Tree
ヨルシカ
cinema staff
Broken my toybox
あたらよ
大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
ART-SCHOOL
AIRFLIP
"NAKAYOSHI FES.2025"
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
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ExWHYZ
HY
豆柴の大群
TOOBOE
カミナリグモ
LACCO TOWER
The Biscats
WtB
キュウソネコカミ
envy × OLEDICKFOGGY
Plastic Tree
Broken my toybox
ぜんぶ君のせいだ。
THE SMASHING PUMPKINS
アルコサイト
ART-SCHOOL
星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
竹内アンナ
GRAPEVINE
大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
peeto
KING BROTHERS
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
- 2025.09.22
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WtB
reGretGirl
OKAMOTO'S
古墳シスターズ
レイラ
Bye-Bye-Handの方程式
ビレッジマンズストア
Ryu Matsuyama
CENT
- 2025.09.23
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水曜日のカンパネラ
ART-SCHOOL
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
リュックと添い寝ごはん
古墳シスターズ
Omoinotake
Kroi
TOKYOてふてふ
Plastic Tree
WtB
MUSE / MAN WITH A MISSION / go!go!vanillas
amazarashi
GRAPEVINE
YONA YONA WEEKENDERS
DYGL
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
Another Diary
adieu
竹内アンナ
Cody・Lee(李)
トゲナシトゲアリ
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.24
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水曜日のカンパネラ
THE SMASHING PUMPKINS
ドミコ
UVERworld
Kroi
a flood of circle
Hump Back
shallm × sajou no hana
- 2025.09.26
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This is LAST
the cabs
ドミコ
Age Factory
Aooo
Keishi Tanaka
MONO NO AWARE
トンボコープ
Base Ball Bear × ダウ90000
DYGL
OKAMOTO'S
SUPER BEAVER
otsumami feat.mikan
セックスマシーン!!
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.09.27
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TOKYOてふてふ
amazarashi
アーバンギャルド
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
Academic BANANA
The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
センチミリメンタル
LAUSBUB
Awesome City Club
NEE × CLAN QUEEN
Plastic Tree
This is LAST
LOCAL CONNECT
YOASOBI
TOOBOE
MONO NO AWARE
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
豆柴の大群
reGretGirl
cowolo
コレサワ
ExWHYZ
レイラ
INORAN
MAPA
LiSA
mudy on the 昨晩
WtB
キタニタツヤ
"ベリテンライブ2025 Special"
藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.28
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
SUPER BEAVER
"いしがきMUSIC FESTIVAL"
cinema staff
ぜんぶ君のせいだ。
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
SPRISE
Plastic Tree
YOASOBI
リュックと添い寝ごはん
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
Age Factory
WtB
TOOBOE
mzsrz
Broken my toybox
古墳シスターズ
RAY
"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
RELEASE INFO
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
- 2025.10.22
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