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フル・アルバム『! [雨だれ]』で日本語詞と郷愁感を全編に漂わせたKidori Kidoriの新たな一歩は、そうしたサウンド・プロダクトへの挑戦も踏まえた、もはやマッシュ(Vo/Gt)の血肉化した音楽的な背景が素直に立ち上がる曲が揃う。特にTHE SMITHSやTHE STONE ROSES的なギター・サウンドがかけがえのない美しさを放つTrack.1「アウトサイダー」はアルバムを象徴する。また、会場限定で発売していたTrack.2「タイムセール」はアッパーだがどこか儚く、ファンク色の濃いTrack.3「モノクロ」は乾いた16ビートのギター・カッティングと、いい違和感のあるリフ、そして黄昏感のあるコーラスのバランスが絶妙。異なるタイプの5曲だがどこで聴いてもいい意味で心をざわつかせる"とある純粋な想い"が共通して喚起される。(石角 友香)
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Kidori Kidori (97)
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フル・アルバム『! [雨だれ]』で日本語詞と郷愁感を全編に漂わせたKidori Kidoriの新たな一歩は、そうしたサウンド・プロダクトへの挑戦も踏まえた、もはやマッシュ(Vo/Gt)の血肉化した音楽的な背景が素直に立ち上がる曲が揃う。特にTHE SMITHSやTHE STONE ROSES的なギター・サウンドがかけがえのない美しさを放つTrack.1「アウトサイダー」はアルバムを象徴する。また、会場限定で発売していたTrack.2「タイムセール」はアッパーだがどこか儚く、ファンク色の濃いTrack.3「モノクロ」は乾いた16ビートのギター・カッティングと、いい違和感のあるリフ、そして黄昏感のあるコーラスのバランスが絶妙。異なるタイプの5曲だがどこで聴いてもいい意味で心をざわつかせる"とある純粋な想い"が共通して喚起される。(石角 友香)
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全編日本語詞にシフトした3rdアルバム『! [雨だれ]』から1年を経てリリースされる4曲入りEP。アルバムでシフトした、音数を研ぎ澄ませたサウンド・プロダクションのムードはありつつ、タイトル・チューンは久々にアッパー。それでもサビでふわっと気分が転換するような転調をあえて行うあたりに新鮮さが。カップリングの3曲がすべて異なる音像を持っているのも聴きどころで、Track.2「ハッピーアワー」の脱力感、そしてくるりの大名曲「東京」をカバーするという、意気込みの必要そうなアプローチを抑制の効いたヴォーカルと空間を圧するシューゲイズ・サウンドの渦で埋め尽くすバランス感覚も絶妙。もう1曲のカバーはマッシュ(Vo/Gt)が敬愛する細野晴臣の名盤『はらいそ』から「東京ラッシュ」を。(石角 友香)
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好きなことをやるためにいる場所でも、好きな人がいようと、楽しい夜があろうとも、どうにもよそ者の気分で明けていく空を見てしまう自分がいる――このアルバムのテーマである"サウダージ=郷愁"とは単なるセンチメンタリズムではない。サポートにライヴもともにしてきた藤原寛(Ba/ex-andymori)を迎え、3ピース・バンドらしいシンプルさと吟味し尽くしたサウンドが、先に書いたような心情を鮮やかなシーンとして立体化する。3拍子で60sのソウルのコーラス・グループっぽいリズム、シティ・ポップなコード感という大発明すら自然に聴こえる「なんだかもう」、マッシュの一大ルーツである細野晴臣イズムが垣間見える「コラソン」、雨を表現した音像がリアルである種サイケデリックな「!」などポップかつ体験的な10曲。(石角 友香)
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都会をテーマとして作られたオリジナル3曲と洋楽カバー3曲が収められたEP。初の日本語詞が聴けるリード・トラック「ホームパーティ」は冒頭のギター、ドラムの音が鳴り出した瞬間にグッと前のめりになるキャッチーな楽曲。"さぁホームパーティをしよう"と連呼するわかりやすいサビが賑やかなリズムと絡み合って彼らにしか出せない独特の昂揚感を醸し出している。こちらも初めてとなる洋楽カバーはパンキッシュな「Take Me Home, Country Roads」を始め、それぞれオリジナルと異なるアレンジが聴きどころ。なんだかデカいサングラスをかけて踊りたくなる傑作ディスコ・ナンバー「記号の街」のどこかオールド・スクールな味わいも最高。なんとなく、クリスタル!(岡本 貴之)
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大阪から東京へ拠点を移した直後に起きたメンバーの脱退を乗り越え、前に進むべく完成させた2ndミニ・アルバム。幼馴染の3人で結成されたKidori Kidoriにとって、音楽を続けていく上で脱退は大きな困難だっただろうことはリスナーにも容易に想像できるものの、作品自体には湿っぽさや後ろ向きな感情は一切感じさせず、キャッチーなメロディと輪郭のクッキリとした肉厚なサウンドで躍動感豊かに楽しませてくれる。前作『El Blanco』のタイトル曲を収録していたり、「Zombie Shooting」の歌詞に次曲のタイトル「Mass Murder」を登場させるあたり、2人の音楽マニアぶりが伺えて思わずニヤリとしてしまう。唯一の日本語詞「テキーラと熱帯夜」の70年代お茶の間サウンド的な音像も意外で面白い。(岡本貴之)
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キドリキドリからKidori Kidoriへと改名しての1stミニ・アルバム。歌詞やその歌声の奥底を聴けば、このバンドの表現の根底にある怒りや苛立ちを明確に感じ取ることができる。だが、スカやアフロビートも飲み込んだ多彩なリズムと、アッパーなポップネスと独特の叙情感を称えたメロディが組み合わさったこの性急なギター・ロックには、そんな一見ネガティヴなエモーションでさえ、聴き手の胸の中にすんなりと響かせてしまうような不思議で危険な魅力がある。社会や他人を睨み"お前ら、わかってんのかよ?"とでも言いたげな不遜な態度を取りつつも、自分たちを取り巻く問題を何とかして振りほどこう、解決しようとする生真面目さが、このバンドのキャッチーさに繋がっているのだろう。期待大のアンチヒーローである。(天野 史彬)
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UKロック、プログレ、USインディーなどの要素を凄まじい速さの処理速度で消化し続ける関西在住のキドリキドリの2ndアルバム。今作もフィジカル的な熱さとは一線を引いた、ニヒルなエモーションに溢れる、音楽的IQの高さを感じる作品。リード・トラックである「NUKE?」では彼らなりに原発問題を肯定するでも否定するでもなく問題提起し、続く「Hug Me」はWEEZERの匂いのするキドリキドリ的なパワー・ポップ・アプローチ。そしてこの作品のもう1つのキーとなる楽曲である壮大なロック・バラード作品である「This Ocean Is Killing Me」は彼らの底知れぬポテンシャルを感じさせるが、正直このバンドのポテンシャルはまだこんなものじゃないと思っている。(伊藤 啓太)
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08年結成、大阪を拠点に活動する、全員が21歳のスリー・ピース・バンド、キドリキドリの1stフル・アルバム。"さようなら洋楽コンプレックス"なんて気合いの入った言葉を掲げているだけあり、不穏な幕開けを飾る冒頭曲「The Song Of New Age Rock'n'Roll」からそのタイトルのごとく、まさに"New Age Rock'n'Roll"とはなんたるかという勢いが炸裂している。前半の重量感のあるパワフルなナンバーから、最後にようやく息をつくように終わるラスト・ナンバーまで一気に走り抜けていく。彼らは"英日折衷"という欲張りなコンセプトを掲げているのだが、その音楽の基盤はあくまでも海の向こうの色が強い。このバンドも、現在その台頭が著しい"洋楽の世代"と言われる若者たちであるということなのだろうか。(島根 希実)
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