DISC REVIEW
-
-
胸の奥に抱える本音を代弁してくれる4人組ロック・バンド、Use With Caution(通称:ゆずこしょー)の現体制初となる作品『KING』は、彼らの柔軟性を十分に堪能できる1枚。未来への不安や不信感、誰もが経験する感情を、一方的ではない
-
-
ミニ・アルバム『Burden』からわずか3ヶ月でのリリースとなる初のフル・アルバム。変拍子に攻撃的なブラストビートまでもが織り込まれた、幾何学的なバンド・アンサンブルに、ポエトリー・リーディングとメロディが乗る「crawl」で本作は始まる。
-
-
作詞作曲、編曲、プロデュースを自ら手掛ける北海道出身のシンガー・ソングライター、イズミフミが、TBS系"イベントGO!"の4月度OPテーマに選出された「SPY」を始め、ポップでキャッチーな5曲を収録したニューEP『夢見がち脳内』を配信リリー
-
-
思い切り開けたオープニング「in Rainbows」、そしてタイトルどおりにすべての音が点滅しているように聴こえる「点滅する色」、さらに"解った様な口利いてんじゃねえ/「解るよその気持ち」の解るよって何だよ"と誰もが一度は思ったことがある言
-
-
2018年に初の日本武道館公演を成功させ、映画やアニメのタイアップが話題を呼ぶなど、勢いの止まらない彼らの2ndフル・アルバム。タイアップ曲を多数含む今作には、幅広い層のリスナーから支持を集めるポップ・サウンドや、正統派ロックが詰め込まれて
-
-
映画"スパイダーマン:スパイダーバース"日本語吹替版の主題歌として書き下ろされた「P.S. RED I」。まだスパイダーマンとしての能力をコントロールできず、異なる次元に存在する仲間とともに闘う主人公の像に歌詞で寄り添うだけでなく、メタリッ
-
-
"SUMMER SONIC 2019"への出演が決定し自ずと期待値が上がる新作は、2019年秋にリリース予定の後編との2部作前編。スタジアム・バンドとしてのスケールに見合うプロダクションを獲得した前作以降、バンドはベース・ミュージックや今の
-
-
マッチの擦過音から始まる表題曲は、題名のとおり人の内側で燃え続ける魂の炎をUVERworldが音をもって描き出したものになるだろう。サスペンス性の高い内容で話題のアニメ"約束のネバーランド"のOPテーマとして起用されているこの曲において、ま
-
-
B面集『KBB vol.2』収録の「夜の窓辺から」やミニ・アルバム『ネリネ』と、バンドのいい状態を示す新曲を続々発表しているKANA-BOONから、さらに新たなフェーズに入った決定打が到着。TVアニメ"からくりサーカス"のOPテーマでもある
-
-
前作『daily』から約2ヶ月ぶりのリリースとなる今作は、高橋一生と川口春奈のダブル主演映画"九月の恋と出会うまで"の主題歌を表題に据えたシングル。映画の登場人物たちのまっすぐな想いに背中を押されて完成させたという表題曲「Koi」は、一途な
-
-
バンドの体制が整った今だからこそ生まれた、4人の生身の人間によるロックンロールの肉体的サウンドとグルーヴを追求した、アオキテツ(Gt)正式加入後初めて制作されたフル・アルバム。バンドの歴史が走馬灯のように駆け巡るAFOC節が効きながらも、質
-
-
台湾バンド初の日本アニメ・タイアップ獲得という快挙を成し遂げたnoovyの新作は、そのアニメ"ゾイドワイルド"EDテーマ「スピードアップ」を表題に据えた3曲入りシングルだ。表題曲は切なげな雰囲気が漂いながらも、歌詞にはここからさらに勢いを増
-
-
Billie Joe Armstrong(GREEN DAY)の息子であるJoeyがドラマーを務める、カリフォルニア出身の4人組、SWMRS。名門"Fueled By Ramen"からもリリースされた前作『Drive North』で躍進を遂
-
-
TVアニメ"ガンダムビルドダイバーズ"EDテーマで華々しくメジャー・デビューしたピュア・ポップ・ロック・バンド、スピラ・スピカから2ndシングルが到着した。表題曲はこの季節にぴったりの、新たな世界へ一歩を踏み出す瞬間の希望と寂しさを併せ持つ
-
-
禁断過激なラヴ・ストーリーで話題を集めるTVアニメ"ドメスティックな彼女"EDテーマとして書き下ろされた表題曲は、アニメの世界観に寄り添いながら、その時々で表情を変え、アニメのみならず日常のあらゆるシーンや感情にぴったりとハマる。ドロッとし
-
-
2018年から本格的に音楽活動を始め、『inside you EP』でデビューを果たす、彗星の如く現れた新人シンガー・ソングライター、milet。デビュー作にもかかわらず、竹内結子主演ドラマ"スキャンダル専門弁護士 QUEEN"OPテーマな
-
-
ファンク、R&Bといったブラック・ミュージックを取り入れたハイクオリティな曲と、アイドルらしからぬ衣装やメンバーの個性豊かな歌声が、シーンで異彩を放ち続けているフィロソフィーのダンスの3rdアルバム。本作は「イッツ・マイ・ターン」、「ライブ
-
-
姉妹作でもある前作『organ』からわずか3ヶ月というスパンでリリースされる新作ミニ・アルバム。今作は、前作収録の「Cinderella」で見せた、ポップに振り切った新機軸とはまた別の意味で新鮮な作品となった。"trumpet"という作品タ
LIVE INFO
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
cinema staff
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
- 2026.01.05
-
UNDERWORLD
LiSA
RELEASE INFO
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
- 2026.01.16
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号




