DISC REVIEW
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漫画の月刊誌を買うときのような、稀にしか訪れないワクワクがパッケージされた本作は、アジア各国の音楽や土地の雰囲気に影響を受け制作された「キリコ」を筆頭に、海外ツアーの中で触れた"非日常"に焦点が当てられる。束の間のバカンスを思わせるタイトル
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今年2月には自身初の日本武道館ワンマンを成功裏に収めたほか、各地の音楽フェスにも多数出演、そんな充実の2024年を締めくくるChilli Beans.のミニ・アルバム。バンド初となる全編英詞で書かれたリード・トラック「escape」をはじめ
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2022年から毎年ワールド・ツアーを開催し、今年は初のアメリカ単独ツアーを成功させる等、近年ワールドワイドに活躍の幅を広げているBURNOUT SYNDROMES。約3年半ぶりのオリジナル・アルバムはそんな背景もあり、ぐっとスケール感がア
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今年CDデビュー15周年を迎えたandropが、ニュー・アルバムをリリースする。昨年末に15周年への決意をしたためたステートメントを発表し、対バン・ライヴやワンマン・ツアー開催、ゲストVoをフィーチャリングに招いたシングルの発表等、精力的な
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9月の日比谷公園大音楽堂でサプライズ披露された、wowaka(Vo/Gt)作の曲で世に出ていなかった「NOTOK」。生前に遺されていたヴォーカルと演奏のデータをもとに3人が構築し、wowakaヴォーカルの新曲として完成した。"正解不正解なん
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今年5月から7月にかけ、全国19都市20公演で行った"ExWHYZ TOUR 2024 'Futura Free'"の追加公演としてShin Sakiura(Gt/Ba/Pad)と堀 正輝(Dr/Beats)の2人をサポート・メンバーに迎え
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大ヒット曲「廻廻奇譚」も収録した前作『廻人』から約2年8ヶ月ぶりとなるアルバムは、その勢い衰えることなく、豪華タイアップ曲が目白押しの全19曲。「ティーンエイジブルー」や「スイートメモリー」では澄んだ空やきらめく水面を染める青春の青、「la
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平均年齢21歳と思えないグラマラスなパフォーマンスや類稀なセンスで見る者のハートを射抜いてきた暴動クラブ。このたび発表したEPには、初恋の甘酸っぱさを思い出すようなリリックと、釘屋 玄の張り裂けんばかりの歌声が胸を締め付ける「撃ち抜いてBa
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2021年、"次ロッ研"オーディション初代グランプリに輝いたApesは、躍進を続け今年メジャー進出。メジャー1作目ながらラフさを纏った前作に続き、今作でも型にはまることなくさらなる進化を遂げた。漠然とした不安、孤独、満たされない心――若者の
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オーストラリア出身(現在はロサンゼルス在住)の3人組、CHASE ATLANTIC。同じくオーストラリア出身のTAME IMPALAからの影響を公言している通り、ロックとも密接したモダンなR&Bサウンドが特徴的だ。バンド・スタイルであるCH
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2016年リリースの『Chaosmosis』以来8年ぶり、12枚目となるPRIMAL SCREAMのアルバム『Come Ahead』。今作も、ファンキーでサイケデリック、それでいて伝統的な様式美を感じるロックンロールと、フロントマン Bob
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2016年春に始動したスターダストプロモーション声優部のオーディションで、約5,000人の中から選ばれた黒木ほの香、小峯愛未、小山百代、汐入あすかの4名からなる声優ユニット"サンドリオン"。残念ながら彼女たちは2024年12月25日をもって
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あらいやかしこの、実に約6年ぶりとなる最新アルバム。ボカロPとしても活躍する梨本うい(Vo/Gt)が制作したボカロ曲をバンド・アレンジするあらいやかしこだが、ラウドでノイジーなサウンドに、梨本の感情的なヴォーカルで表現する楽曲たちは全くの別
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自身のメンタル・ヘルスと闘いながら、約2年の歳月をかけて様々な場所で制作された5枚目のスタジオ・アルバム。自らの名前を冠したタイトルに加え、ジャケットに映る本人の顔つき、過去作に比べて落ち着きを纏ったメロディと、全てにおいて"成長"を感じず
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ライヴハウス・シーンを賑わす、大阪 寝屋川発、the paddlesの2nd EP。バンドの勢いと状態の良さを感じる力強いサウンドに、耳心地のよいポップなメロディと歌声、柄須賀皇司(Vo/Gt)のいいやつっぷりが滲み出たピュアでリアリティ溢
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実験的な1st、初めて言葉のある歌に挑んだ2ndアルバムを経てどちらの要素も現在進行形で曲ごとに落とし込んだEP。アブストラクトな側面とポップスの要素が並行する彼女らしいTrack.1はösterreichの高橋國光との共作詞も聴きどころだ
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「Noise in Silence」には、オカモトコウキ(Gt/OKAMOTO'S)、GOTO(Dr/礼賛/DALLJUB STEP CLUB/あらかじめ決められた恋人たちへ)、バンビ(Ba/アカシック)といった面々が集結。さらに「Bell
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今年活動休止を発表したそれでも世界が続くならのヴォーカルでソングライターの篠塚将行の初ソロ・アルバム。彼のファンにはこんなことは馬の耳に念仏だろうけれど、篠塚という人は曲を作って歌わないとほんとに死んでしまうんじゃないかと、前向きな意味で思
LIVE INFO
- 2025.09.28
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
SUPER BEAVER
"いしがきMUSIC FESTIVAL"
cinema staff
ぜんぶ君のせいだ。
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
SPRISE
Plastic Tree
YOASOBI
リュックと添い寝ごはん
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
Age Factory
WtB
TOOBOE
mzsrz
Broken my toybox
古墳シスターズ
RAY
"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.30
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打首獄門同好会
Hedigan's
緑黄色社会
MONOEYES
Mirror,Mirror
ヨルシカ
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~YOU MAY DREAM~"
- 2025.10.02
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オレンジスパイニクラブ
THE ORAL CIGARETTES
感覚ピエロ
緑黄色社会
打首獄門同好会
Hump Back
たかはしほのか(リーガルリリー)
キュウソネコカミ
大森靖子
SHE'S
- 2025.10.03
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INORAN
アイナ・ジ・エンド
reGretGirl
キタニタツヤ
挫・人間
ナナヲアカリ
Aooo
MONOEYES
eastern youth
Laura day romance
Kroi
KING BROTHERS
moon drop
すなお / TELLECHO
藤森元生(SAKANAMON)
OKAMOTO'S
Omoinotake
鋭児
Amber's
ぜんぶ君のせいだ。
WtB
- 2025.10.04
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Appare!
水曜日のカンパネラ
フレデリック
reGretGirl
KANA-BOON
wacci
優里
YONA YONA WEEKENDERS
Cody・Lee(李)
リュックと添い寝ごはん
eastern youth
ART-SCHOOL
irienchy × no more
藤森元生(SAKANAMON)
ExWHYZ
ガガガSP / w.o.d. / モーモールルギャバン / ZAZEN BOYS / 浪漫革命 ほか
LiSA
LACCO TOWER
ASP
終活クラブ
a flood of circle
トンボコープ
WtB
TOKYOてふてふ
僕には通じない
Rei
cinema staff
brainchild's
"PIA MUSIC COMPLEX 2025"
Bye-Bye-Handの方程式
indigo la End
- 2025.10.05
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岸田教団&THE明星ロケッツ
水曜日のカンパネラ
ビレッジマンズストア
Omoinotake
LONGMAN
ExWHYZ
INORAN
フレデリック
優里
TOKYOてふてふ
アイナ・ジ・エンド
PIGGS
挫・人間
I Don't Like Mondays.
Hump Back / FIVE NEW OLD / 儀間建太(愛はズボーン) / 髭 / 石野卓球 ほか
WtB
キタニタツヤ
the cabs
ザ・ダービーズ
Rei
a flood of circle
秋山黄色
PEDRO
セックスマシーン!!
LACCO TOWER
chilldspot
YONA YONA WEEKENDERS
moon drop
the telephones
東京初期衝動
LEGO BIG MORL
シド
羽深創太(GIOVANNI)
Cody・Lee(李)
"PIA MUSIC COMPLEX 2025"
Bye-Bye-Handの方程式
TOOBOE
indigo la End
Czecho No Republic
- 2025.10.06
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kiki vivi lily
PEDRO
LiSA
ガガガSP×バッテリィズ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.10.07
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LONGMAN
緑黄色社会 × Aqua Timez
古墳シスターズ
FOO FIGHTERS
- 2025.10.08
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THE ORAL CIGARETTES
TOKYOてふてふ
FOO FIGHTERS
Re:name × Enfants
JON SPENCER
MONO NO AWARE
ORCALAND × Gum-9
- 2025.10.09
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キュウソネコカミ
Rei
OKAMOTO'S
終活クラブ
JON SPENCER
DOES
アイナ・ジ・エンド
感覚ピエロ
Hedigan's
Plastic Tree
羊文学
Kroi
- 2025.10.10
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ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
暴動クラブ × 大江慎也
Rei
SUPER BEAVER
ザ・シスターズハイ
KING BROTHERS
PEDRO
YOASOBI
moon drop
オレンジスパイニクラブ
OKAMOTO'S
the cabs
WHISPER OUT LOUD
FRONTIER BACKYARD
LEGO BIG MORL
JON SPENCER
NOMELON NOLEMON
a flood of circle
DOES
水曜日のカンパネラ
FOO FIGHTERS
キタニタツヤ
たかはしほのか(リーガルリリー)
ExWHYZ
MONOEYES
藤森元生(SAKANAMON)
大塚紗英
感覚ピエロ
ZAZEN BOYS×サニーデイ・サービス
East Of Eden
アーバンギャルド
JYOCHO
羊文学
小林私
THE SPELLBOUND
- 2025.10.11
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終活クラブ
キュウソネコカミ
トンボコープ
Appare!
cinema staff
秋山黄色
YOASOBI
moon drop
OKAMOTO'S
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
KNOCK OUT MONKEY
INORAN
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
KANA-BOON
ExWHYZ
FRONTIER BACKYARD
androp
カミナリグモ
brainchild's
フレデリック
envy × world's end girlfriend × bacho
"JUNE ROCK FESTIVAL 2025"
East Of Eden
Official髭男dism
藤沢アユミ
豆柴の大群
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.12
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a flood of circle
キュウソネコカミ
SUPER BEAVER
WtB
キタニタツヤ
セックスマシーン!!
WESSION FESTIVAL 2025
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
INORAN
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
Omoinotake
Bimi
ART-SCHOOL
Official髭男dism
eastern youth
なきごと
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.13
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WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
Awesome City Club
ExWHYZ
Appare!
The Biscats
brainchild's
Rei
OKAMOTO'S
秋山黄色
Age Factory
トンボコープ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
"WESSION FESTIVAL 2025"
岡崎体育
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
シド
SCANDAL
cinema staff
Cody・Lee(李)
リュックと添い寝ごはん
eastern youth
hockrockb
Omoinotake
Kroi
PIGGS
清 竜人25
Plastic Tree
ぜんぶ君のせいだ。
LiSA
"TOKYO ISLAND 2025"
RELEASE INFO
- 2025.09.28
- 2025.09.29
- 2025.09.30
- 2025.10.01
- 2025.10.02
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.06
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
FREE MAGAZINE
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