DISC REVIEW
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今年2021年1月4日に自身最大規模の東京国際フォーラムホールAにて開催されたワンマン・ライヴの映像作品。本公演の最大のポイントは、なんと言っても、持ち曲である全39曲をノンストップで駆け抜けるセットリストだろう。タイトル通り、まさに"BR
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"青春とバンドは、楽しくてメンドクサイ"、プロデューサーである秋元 康節が前面に出たように感じるタイトルだが、彼女たちがザ・コインロッカーズで送ってきた時間と本作を象徴する言い得て妙の言葉だ。リード曲「泣かせてくれないか?」は、昭和のフォー
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オーガニックなサーフ・ロック・テイストに、印象的なエレクトロニック・サウンドなども導入し、映像喚起力が格段にアップした作品。音像やアレンジの深みは、プロデューサーにMichael Kanekoを迎えたことが功を奏している模様。ブレスが多めの
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空想委員会が活動休止をして2年、三浦隆一(Vo/Gt)のソロ・デビュー・アルバムが完成。もともとは昨年春の発売を予定していたが、コロナ禍や三浦の体調不良もあり、1年の時を経ての発売となる。Kenji Smith(Gt/ex-ウソツキ)、出口
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大阪発の女性ツイン・ヴォーカル・バンド、アポロノームのミニ・アルバム。夢に向かって走る様子をキラキラと輝くポップなサウンドに乗せた「Glow」や、新生活を迎える人の背中を押す「信じて」など、卒業シーズンにぴったりな全7曲を収録している。「君
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Courtney Love(HOLE/Vo/Gt)や土屋アンナなどからの影響も窺えるヴィジュアル、妖艶で深みのある歌声を持つ紅一点 ARISAを擁する異端のニューカマー・バンド、DOLL PARTSの1stミニ・アルバムが完成。90年代テイ
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米ナッシュビル出身4人組の、約5年ぶり8枚目となるアルバム。初の全米アルバム・チャート1位を獲得した前作『Walls』から引き続き、プロデューサーにARCADE FIREやCOLDPLAYを手掛けたMarkus Dravsを迎えているが、き
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郷愁と憂いの時を誘う歌声、気だるそうに問わず語りするようなヴォーカルは、虚ろであり同時に甘美な空気を纏う。そんな歌は今作でも健在だ。グラミー賞の最優秀アルバムにノミネートされた前作『Norman fucking Rockwell!』から1年
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2017年にこの世を去ったChris Cornell。彼が生前最後に制作したスタジオ・アルバムは、John LennonやGUNS N' ROSES、ELOなど影響を受けたアーティストの10曲を、プロデューサーとともに演奏し自ら曲順まで決定
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アーティストのサポートや、クラシックのコンサートなど、キーボーディストとして幅広く活躍をする透明図鑑が、照井順政(siraph)との共作で完成させたソロ・アーティスト初作品となる"0th"シングル。本作には、変則的なリズムと継ぎはぎのような
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昨年、『PUNISHMENT』でメジャー・デビューを果たした神様系VTuber、Kotone(天神子兎音)の2ndシングル。表題曲は鋭利なシンセが高速で駆け抜けるデジタル・ハードコアなトラックにのせて、Kotoneの凛としたヴォーカルが自身
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新メンバーが加入し、7人体制での47都道府県ツアー中に発売となった現体制での再録アルバム。「WORLD END CRISIS」でスタートし、感情の激流に今にも心が崩壊しそうな危うさから、もう一度力を取り戻していく「革鳴前夜」へと続く。「メス
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コロナ禍の影響もあり、延期になっていた新作が約2年ぶりに到着。その間の塩入冬湖(Vo/Gt)ソロの表現も、2021年にオルタナティヴ・ギター・ロック・バンドであることの必然も、通底していることを実感する作品だ。この特異な時世を音楽に持ち込み
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2021年第1弾フィジカル・シングルは全4曲中3曲がタイアップの書き下ろし。その事実が注目度の高さを物語る。懐かしい景色を描くミディアム・テンポ「未来永劫」(アニメ"ワールドトリガー"EDテーマ)、アッパーなライヴ・アンセム「クロノグラフ彗
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表題曲「ポニーテイル」は、編曲にいきものがかりやポルノグラフィティのプロデュースや、多くのJ-POPヒット曲のアレンジを手掛ける本間昭光を迎えた。最も力を入れていた音像部分をあえて他者に委ね、新たな輝きを纏った仕上がりになったが、一方でビッ
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約2年ぶり、3枚目のフル・アルバムは超充実の1枚に。"森永製菓 受験に inゼリー2021 CMソング"の「祝祭」、ドラマ"おっさんずラブ-in the sky-"主題歌「願い」など、すでにお馴染みのタイアップ曲から、以前よりsumikaを
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目には見えないはずの時を、可視化させるために人類が生み出した時計。その中でも砂時計はガラスの中の砂がサラサラとこぼれ落ちてゆく様に、儚さや限りある時間の概念を投影することができる素敵アイテムだ。UVERworldのシングルと言えば、従来はハ
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叫びを上げるようなフィードバック・ノイズからスタートするBPM早めのロック・チューン。ギターもピアノも躍動するアレンジのなかで、切なさも儚さも感じさせながら芯に強さのある声が、飛び立つ=チャレンジ直前の武者震いの感覚をリアルなものにする。闇
LIVE INFO
- 2024.12.30
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Dragon Ash × The BONEZ
"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
- 2024.12.31
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Nornis / ROF-MAO / 葛葉 ほか
"第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~"
フラワーカンパニーズ
FINLANDS
"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
大森靖子
9mm Parabellum Bullet×アルカラ
"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
- 2025.01.03
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JIMMY EAT WORLD
- 2025.01.04
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私立恵比寿中学
RAY×BELLRING少女ハート
GANG PARADE
いゔどっと
sajou no hana
PRIMAL SCREAM / ST. VINCENT / JIMMY EAT WORLD ほか
- 2025.01.05
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RAY×BELLRING少女ハート
PRIMAL SCREAM
Base Ball Bear
WEEZER / MANIC STREET PREACHERS / DIGITALISM ほか
PIGGS
- 2025.01.06
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THE JESUS AND MARY CHAIN
- 2025.01.07
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WEEZER
PRIMAL SCREAM
GANG PARADE × 寺中友将(KEYTALK)
レイラ
- 2025.01.08
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あいみょん
MONOEYES ※振替公演
WEEZER
THE YELLOW MONKEY
- 2025.01.09
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OKAMOTO'S
ずっと真夜中でいいのに。
米津玄師
あいみょん
MONOEYES ※振替公演
the paddles
四星球
NOIMAGE
reGretGirl
- 2025.01.10
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Hakubi
米津玄師
NOIMAGE
四星球
Ivy to Fraudulent Game
フィロソフィーのダンス
ザ・シスターズハイ
Bray me
ego apartment
UNISON SQUARE GARDEN
THE BACK HORN
- 2025.01.11
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マリンブルーデージー
伊東歌詞太郎 ※振替公演
上白石萌音
ずっと真夜中でいいのに。
Ivy to Fraudulent Game
LEGO BIG MORL / Rhythmic Toy World / ザ・シスターズハイ ほか
クジラ夜の街
bokula.
ゲスの極み乙女 / くじら / idom / luv
Umisaya
Hakubi
Czecho No Republic
安藤裕子
キュウソネコカミ
ヒトリエ
DURDN
Vaundy
清 竜人25
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
終活クラブ
GANG PARADE / ASP / BiS / ExWHYZ ほか
UNISON SQUARE GARDEN
androp
9mm Parabellum Bullet
BAD IVY
怒髪天 / ZAZEN BOYS / サニーデイ・サービス
- 2025.01.12
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Mega Shinnosuke
OKAMOTO'S
Aimer
the paddles
SpecialThanks
MONO NO AWARE
Shiggy Jr.
フィロソフィーのダンス
ヒトリエ
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
sajou no hana
浪漫革命
Vaundy
FR2PON!
indigo la End×クリープハイプ
WONK
tacica
BiS
CYNHN
MyGO!!!!!×トゲナシトゲアリ
OAU
mzsrz
- 2025.01.13
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伊東歌詞太郎 ※振替公演
OKAMOTO'S
Aimer
bokula.
クジラ夜の街
片平里菜
LEGO BIG MORL
Lucky Kilimanjaro
上白石萌音
Maki
下川リヲ(挫・人間)× 梶原 笙(mokei dog)
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ビレッジマンズストア
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Omoinotake
People In The Box
fhána
- 2025.01.14
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FES☆TIVE
BLUE ENCOUNT / dustbox
神聖かまってちゃん / Wienners / トップシークレットマン
フラワーカンパニーズ
礼賛×Chevon
そこに鳴る
- 2025.01.15
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WurtS
PEDRO
THE YELLOW MONKEY
NOIMAGE
フィルフリーク
SUPER BEAVER
- 2025.01.16
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片平里菜
ビレッジマンズストア
MONOEYES ※振替公演
四星球
VESPERBELL
東京初期衝動
ブランデー戦記
SUPER BEAVER
RELEASE INFO
- 2025.01.01
- 2025.01.03
- 2025.01.05
- 2025.01.06
- 2025.01.08
- 2025.01.10
- 2025.01.12
- 2025.01.14
- 2025.01.15
- 2025.01.16
- 2025.01.17
- 2025.01.18
- 2025.01.20
- 2025.01.22
- 2025.01.24
- 2025.01.29
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Skream! 2024年12月号