DISC REVIEW
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とびっきりポップに、恋に高鳴り、今にも溢れそうにはじける気持ちを歌った「ポッピンラブ!」は、大原櫻子自身が主演を務めるドラマ"つまり好きって言いたいんだけど、"主題歌。MVやドラマのエンディングでもキュートにダンスを披露しているが、まさに手
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活動拠点をロンドンに移し、海外ツアーが増えたここ3年。コロナ禍の直前に帰国し、フロントマンでコンポーザーのYuto Uchinoがほぼすべての作詞作曲、歌唱、演奏、打ち込みからミックスまで手掛けた3rdアルバムだ。エレクトロ、チルアウト、オ
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やりたい音楽はヒップホップなのかロックなのか。そんな問いを投げ掛けることはおそらく愚問だ。トラップ、オルタナティヴ・ロック、ハードコア、R&B。あらゆる音楽を垣根なく咀嚼する新世代ラッパー、(sic)boyの音楽は自由だ。"ジャンル東京"と
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横浜アリーナ単独公演"さすらひ"をもって無期限活動休止することを発表した、PEDROの3rdアルバム。本作のポイントは、なんと言ってもアユニ・Dが全曲で作詞作曲を手掛けたことだろう。作品としての一貫性が増し、これまでの活動で築き上げてきたバ
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年内をもって活動休止することを発表したSILENT SIRENが、初のオール・タイム・ベスト・アルバムを2作同時(合計64曲!)リリース。"POPなサイサイ"をパッケージ化した『SILENT』は、インディーズ時代の「ランジェリー」から幕を開
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2作同時リリースされるオール・タイム・ベスト・アルバムのうち"ROCKなサイサイ"をセレクトしたのが本作。デビュー時から"読モバンド"であることを揶揄されてきた経験のある彼女たちには、それらに対する熱い反骨精神、気高いロック・スピリッツが宿
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BiSが90年代後半~00年代前半の日本ロック史に名を刻む名曲の数々をカバーした。「MAGIC」(HAWAIIAN6)、「BASIS」(BRAHMAN)ほか、どの曲をピックアップしていいかわからない超豪華ラインナップだが、ニヤリとさせられる
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GANG PARADEから分裂したG(GO TO THE BEDS)とP(PARADISES)が、全メンバーをトレードして"トレード・スプリットEP"を完成させた。ゴリっと歪ませたロックやダンス・サウンドを主軸としてきたGと、"WACKの楽
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"ポケモン GO"との異例のコラボも話題のEd Sheeran。そんな彼の最新作は、"="というタイトルの示す通り、デビュー・アルバム『+』(2011年)から連なるシンボル・アルバム・シリーズの集大成ともなる作品だ。今作は、父となったことを
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90年代を代表するロック・バンド、THE VERVEのフロントマンで、ソロでも活躍するRichard Ashcroftが自身のキャリアから12曲を選曲し、アコースティック・バージョンで収録した今作。コロナ禍でのロックダウン規制が緩和されたタ
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USインディー・ロック・シーンの実力派、THE WAR ON DRUGSの4年ぶり5作目のフル・アルバムとなる今作は、約3年という時間をかけてじっくりと楽曲を練り、ADELEの最新作も手掛けたShawn Everettを共同プロデューサーと
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6ヶ月に及ぶ一大プロジェクト"SIX KICKS ROCK&ROLL"の第3弾。表題曲「大空がある」は、甲本ヒロトの説得力ある声で繰り返される"大丈夫だ"という言葉が、コロナ禍で不安を抱える人々の心を救い、ジャングル・ビートの軽快なリズムも
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いい意味で身も蓋もないほどストレートな8ビートが、すでにこの曲を知っていたかのような錯覚を覚えるが、取り戻せない日々や人々、未だ存在する絶望をしっかり背景として描いているからこそ、希望を鳴らせという鼓舞が真実味を持って響く。近い将来のライヴ
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元バンドハラスメントのKota Ibuka(井深康太/Vo)が始動させた4人組バンドによる初のミニ・アルバム。スタイリッシュな打ち込みと骨太で荒々しいサウンドが融合した、ダンサブルな先行配信曲「Y」をはじめ、バンドのやりたいことを全方位で詰
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「ライブハウスブレイバー」に始まり、8月から連続でデジタル・シングルをリリースしてきた神戸発のSSW 近石 涼のインディーズ・デビュー・アルバムが完成した。「ライブハウスブレイバー」ではソリッドなアコギとバンド・サウンドで、「最低条件」は広
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約3年半ぶりのオリジナル・アルバムとなる今作は、2作連続リリースの第1弾。「Remember Me」や「Change the World」などの重厚感があってドラマチックな、これぞマンウィズという曲から、「yoake」やタイトル曲など新たな
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現体制初フル盤はぜん君。史上初、馴染みのソングライターに加えてバンドマンからボカロPなどの作家陣を招き、ぜん君。サウンドの新たな地平を切り拓く作品に。どの作家もぜん君。の可能性を研究し楽しんだのだろう。この曲をぶつけてくるかという癖のある曲
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"ギターが轟音で鳴るストレートなシューゲイザー・ナンバーはもはや、その一部でしかない。"とレビューを書いた前作の延長上で、今一度メンバーたちのルーツであるエモ/オルタナ・サウンドも取り入れた3rdアルバム。耽美的なThe Floristの世
LIVE INFO
- 2025.12.04
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TENDRE
LEGO BIG MORL
私立恵比寿中学
神聖かまってちゃん
SHERBETS
Homecomings
Nikoん
アーバンギャルド
キュウソネコカミ
吉井和哉
Hakubi
- 2025.12.05
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桃色ドロシー
私立恵比寿中学
moon drop
ポルカドットスティングレイ
ザ・クロマニヨンズ
神聖かまってちゃん
NANIMONO
eill
Laughing Hick
Nikoん
崎山蒼志
Mercy Woodpecker / Navy HERETIC / Gum-9 ほか
さかいゆう / 望月敬史 / L'OSMOSE(O.A.)
flumpool
とまとくらぶ
Another Diary
岡崎体育
Rei
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ズーカラデル
打首獄門同好会
- 2025.12.06
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キュウソネコカミ
AIRFLIP
ザ・クロマニヨンズ
凛として時雨
OKAMOTO'S
BLUE ENCOUNT
indigo la End / a flood of circle / Galileo Galilei / go!go!vanillas ほか
Cody・Lee(李)
brainchild's
LEGO BIG MORL
NANIMONO
"長田大行進曲2025"
石崎ひゅーい
怒髪天
ねぐせ。
Nikoん
水曜日のカンパネラ / yama / CENT(セントチヒロ・チッチ) / D.W.ニコルズ ほか
CVLTE
UVERworld
eastern youth
キタニタツヤ
優里
Kroi / Jeremy Quartus(Nulbarich) / BREIMEN / luv
flumpool
チリヌルヲワカ
Aooo
Mirror,Mirror
心愛 -KOKONA-
THEラブ人間 / ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / KALMA ほか
フラワーカンパニーズ
Ryu Matsuyama
MyGO!!!!!
- 2025.12.07
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ぜんぶ君のせいだ。
崎山蒼志
キュウソネコカミ
MOSHIMO
moon drop
ポルカドットスティングレイ
凛として時雨
BLUE ENCOUNT
AIRFLIP
OKAMOTO'S
sumika / マカロニえんぴつ / Kroi / ズーカラデル ほか
NANIMONO
Nikoん
怒髪天
Devil ANTHEM.
ACIDMAN
eastern youth
小林私
石崎ひゅーい
UVERworld
優里
秋野 温(鶴)
LACCO TOWER
OAU
the telephones
BIGMAMA
フラワーカンパニーズ
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
トゲナシトゲアリ × RAISE A SUILEN
- 2025.12.08
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ザ・クロマニヨンズ
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
RAY × きのホ。
ドラマチックアラスカ
PACIFICA
シベリアンハスキー
雨のパレード
never young beach
- 2025.12.09
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キュウソネコカミ
天女神樂
ザ・クロマニヨンズ
FRANZ FERDINAND
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
ドラマチックアラスカ
TENDRE
PACIFICA
Galileo Galilei
Dios
ザ・シスターズハイ
ストレイテナー
PEDRO
モーモールルギャバン
- 2025.12.10
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PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
くるり
豆柴の大群
森 翼
Wez Atlas
すなお
ストレイテナー
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
- 2025.12.11
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MONOEYES
あいみょん
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
オレンジスパイニクラブ
BIGMAMA
ポルカドットスティングレイ
そこに鳴る
The Ravens
FRANZ FERDINAND
- 2025.12.12
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Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
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MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
石崎ひゅーい
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
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downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
石崎ひゅーい
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
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MONOEYES
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
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くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
RELEASE INFO
- 2025.12.05
- 2025.12.06
- 2025.12.07
- 2025.12.09
- 2025.12.10
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2026.01.01
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
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Cover Artists
ザ・クロマニヨンズ
Skream! 2025年11月号




