DISC REVIEW
-
オランダのDox Recordsに所属するポップの才人Benny Singsを中心としたRoos Jonker、Dean Tippet、Bart Suer、Extraa、Les Frogsの総勢6名のミュージシャン、プロデューサー、アーティ
-
言葉の持つ力、それは時に国すらひっくり返すことがある。KUDANZのフロントマン、ササキゲンの繰り出す言葉も、人の急所を鋭く突き刺すようなパワーがある。出荷枚数1000枚限定の1stシングル『無神論』には、今にも暴れだしそうで泣き出しそうな
-
2009年にリリースされた『world tour』から約2年、インスト・ポスト・ロック・バンド3ndがミニ・アルバムを発表する。ちなみに"avec toi(アヴェク・トア)"とはフランス語で"一緒に"という意味。一緒に踊る、という意味合いが
-
英リバプール出身のバンドのセカンド・アルバム。前作は本国でプラチナ・アルバムに輝き、今作も全英チャート3位を獲得している。前作を聴いたことのある人はこの豹変ぶりに少し驚くかもしれないが私もその一人だ。こんなにシンセサイザーを多用しているとは
-
カナダのトロント出身のドリーム・ポップ・デュオMEMORYHOUSE。本作は昨年リリースしたEP『The Years』を再録音し、新曲を2曲追加したもの。幻想的でどこか物悲しいシンセ・ポップに柔らかな女性ヴォーカルが自然に溶け合い、無限の海
-
昨年12月にリリースされたフル・アルバム『宿り木』の記憶も新しい、現役大学生スリー・ピース・バンドAnyが約9ヶ月振りの新作発表。今回もプロデューサーに片寄明人を迎えている。全5曲だがトータル・タイムは約30分という大ヴォリュームだ。ポップ
-
世界は、この国は、僕たちは、果たして一体何に拘束されているというのだろうか。繊細かつ鋭い言葉でもって歌われる、現代社会への不信感や憤り。本作はシリアスなプロテスト・ソングでありながら、それと同時に、現況に対して目を見開くことこそが、解放と自
-
自国スペインではパフォーマンス等で話題のポップ・シンガー・ソング・ライター、Jordi Herreraのソロ・プロジェクト。2ndアルバムである今作にて、とうとう日本デビューを果たす。少年のような柔らかい歌声は、聴く者をおとぎの国に誘うよう
-
海外からはヒップホップ・シーンの枠を越え暴れまくっているOFWGKTAが伝えられるが、我らには“ヒップホップ ミーツallグッド何か”を座右の銘とする暴れん坊、サ上とロ吉がいる!felicity移籍第1弾リリースとなる本作は、地元レペゼンを
-
昨年6月のライヴを最後に活動停止していたSpangle call Lilli lineがついに始動。待望の新作は新曲4+リミックス3の構成からなるミニ・アルバム。新曲にフォーカスすると、疾走感あるビートにエモーショナルなギター・サウンドでロ
-
BjorkやREMなど、数多くのアーティストのプロデュースを手掛けるエレクトロニカ・サンプリング界の重鎮、Matthew Herbert。彼の三部作となる「One」シリーズの完結作が本作『One Pig』だ。第一部作『One One』では"
-
わずかEP3枚しかリリースしていなかったにも関わらず、SXSW(US)、The Great Escape Festival(UK)、BIGSOUND(AUS)などを筆頭に数々の有名フェスに出演し、今話題のシドニー出身の男女4人組ロック・バン
-
9枚目のシングルはDE DE MOUSEが手掛けたリミックス、震災後に無料配信されていた「PRAY for」の新録など全5曲がパッケージされた豪華盤。表題曲は自然も人間も世界もすべてを包み込む壮大な賛歌。ヴァイオリン、トロンボーン、フルート
-
双子テクノ・ユニット、RYUKYUDISKOの弟・廣山陽介によるソロ・プロジェクトがこのYAPANだ。単にJAPANをドイツ語読みにしたという由来からも、彼が沖縄音楽とダンス・ミュージックを融合させたRYUKYUDISKOのアイデアをさらに
-
全欧でラコステのCMに起用される等、とにかくお洒落でポップなフレンチ・ポップ・デュオ、HAUSSE DE RACKET。日本でも大人気のフレンチ・ポップ・バンドのPHOENIXの後継者との呼び声も高い。前作『Forty Love』はリリース
-
ロンドンの紅一点のバンドのファースト・フル・アルバム。これまでにEPやシングルを数枚リリースしてきたが、それまでの路線を継続した彼らの現在の集大成といえる一枚。儚げなウィスパー・ヴォイスに官能的且つ退廃的な音が絡み合って、時にサイケデリック
-
05年のシングル「Rock & Roll Queen」で華々しくロック・シーンに登場したTHE SUBWAYSの3年振り、3枚目に当たる作品。オープニング・ナンバーである「It's A Party」が象徴する様に1stアルバムを思わせるスト
-
いまやインディ・ロックの重要なアイコンとなりつつあるCLAP YOUR HANDS SAY YEAH(以下CYHSY)。07年リリースの『Some Loud Thunder』以降、作品としてはヴォーカルAlec Ounsworthのソロ作や
LIVE INFO
- 2025.01.28
-
マリンブルーデージー / かたこと
the HIATUS
WurtS
米津玄師
SUPER BEAVER
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room / Maki
安藤裕子
- 2025.01.29
-
THE ORAL CIGARETTES
the HIATUS
Saucy Dog
米津玄師
Hakubi
君島大空
Appare!
Helsinki Lambda Club
ポルカドットスティングレイ
ネクライトーキー
- 2025.01.31
-
ビレッジマンズストア
神聖かまってちゃん
LEGO BIG MORL
UNISON SQUARE GARDEN
KNOCK OUT MONKEY
Wez Atlas
くるり
ザ・ダービーズ
インナージャーニー / 板歯目 / Apes ほか
ヤユヨ
WANIMA × MONGOL800
TYCHO
Aooo
AYANE
9mm Parabellum Bullet
小林私 / Redhair Rosy / INF ほか
Halujio
the telephones
Bye-Bye-Handの方程式
- 2025.02.01
-
あいみょん
Hedigan's
ストレイテナー
ASP × GANG PARADE
夜の本気ダンス
I Don't Like Mondays.
ブランデー戦記
女王蜂
WONK
WurtS
the telephones
bokula.
GOOD BYE APRIL
SILENT SIREN
"でらロックフェスティバル 2025"
ADAM at
片平里菜
wacci
kobore
sajou no hana
CYNHN
OKAMOTO'S
Kroi
Aimer
"BAYCAMP 202502"
清 竜人 / 清 竜人25
9mm Parabellum Bullet
- 2025.02.02
-
あいみょん
四星球
bokula.
ExWHYZ × KiSS KiSS
LEGO BIG MORL
Laura day romance / XIIX / レトロリロン
I Don't Like Mondays.
Keishi Tanaka
ブランデー戦記
Panorama Panama Town
ラックライフ
"でらロックフェスティバル 2025"
CYNHN
ひめかのん(おこさまぷれ~と。)
片平里菜
ANABANTFULLS
DIALOGUE+
怒髪天
崎山蒼志
上白石萌音
浪漫革命
- 2025.02.03
-
マカロニえんぴつ
- 2025.02.05
-
マルシィ
ザ・シスターズハイ
the HIATUS
サカナクション
くるり
WurtS
"Road To 革命ロジック2025"
- 2025.02.06
-
挫・人間
THE ORAL CIGARETTES
TOOBOE × Chevon
ザ・シスターズハイ
kobore
アンと私
the HIATUS
Wisteria
フジファブリック
サカナクション
WurtS
MAROON 5
怒髪天
"Road To 革命ロジック2025"
- 2025.02.07
-
moon drop
WONK
UNISON SQUARE GARDEN
四星球
w.o.d.
ザ・ダービーズ
TOOBOE × Chevon
Keishi Tanaka
go!go!vanillas
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
LEGO BIG MORL
THE YELLOW MONKEY
レイラ
Organic Call
トゲナシトゲアリ
"Road To 革命ロジック2025"
- 2025.02.08
-
神聖かまってちゃん
bokula.
tacica
9mm Parabellum Bullet
米津玄師
Czecho No Republic
フラワーカンパニーズ
Dear Chambers
四星球
UNISON SQUARE GARDEN
ビレッジマンズストア
I Don't Like Mondays.
FUKUSHIGE MARI(ゲスの極み乙女)
wacci
夜の本気ダンス
kobore
AYANE
tricot
ASP × 豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL
SpecialThanks
ストレイテナー
go!go!vanillas
め組
OKAMOTO'S
mzsrz
片平里菜
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
眉村ちあき
MAROON 5
BLUE ENCOUNT
Charisma.com
Cloudy
- 2025.02.09
-
ラックライフ
moon drop
the paddles
tacica
9mm Parabellum Bullet
w.o.d.
米津玄師
フラワーカンパニーズ
Dear Chambers
プランクスターズ
kobore
Czecho No Republic
ブランデー戦記
ビレッジマンズストア
東京初期衝動
I Don't Like Mondays.
CYNHN
ヤングスキニー
怒髪天
SpecialThanks
ストレイテナー
a flood of circle
OKAMOTO'S
FUKUSHIGE MARI(ゲスの極み乙女)
眉村ちあき
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room
上白石萌音
PIGGS
マルシィ
Keishi Tanaka / TAXMAN(THE BAWDIES)/ 谷川正憲(UNCHAIN) ほか
FOUR GET ME A NOTS × HOTSQUALL
片平里菜
Panorama Panama Town
the telephones ※振替公演
mol-74
Hedigan's
Rei
MAROON 5
ADAM at
"響姫祭2025東京"
- 2025.02.11
-
マリンブルーデージー
WANIMA × MONGOL800
怒髪天
くるり
Czecho No Republic
フラワーカンパニーズ
w.o.d.
tacica
OKAMOTO'S
ラックライフ
LEGO BIG MORL
kobore
a flood of circle
THE ORAL CIGARETTES
Dios
Hedigan's
THE YELLOW MONKEY
SILENT SIREN
Dear Chambers
東京初期衝動
リアクション ザ ブッタ
Porter Robinson
フレデリック
ANABANTFULLS
MYTH & ROID
女王蜂
ビレッジマンズストア
WONK
the paddles
ヤングスキニー
片平里菜
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
fox capture plan
KiSS KiSS × BiTE A SHOCK
bokula.
GOOD BYE APRIL
アイナ・ジ・エンド
Creepy Nuts
神はサイコロを振らない
RAY
RELEASE INFO
- 2025.01.28
- 2025.01.29
- 2025.01.31
- 2025.02.01
- 2025.02.05
- 2025.02.07
- 2025.02.10
- 2025.02.12
- 2025.02.15
- 2025.02.19
- 2025.02.26
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.05
- 2025.03.12
- 2025.03.14
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ヒトリエ
Skream! 2025年01月号