DISC REVIEW
Overseas
-
-
ZULU WINTER
Language
朝と夜の境目に漂う空気、群青の向こう側で少し空が白み始める時間。ロンドンで結成され昨年11月にDouble Denimからデビューを飾ったばかりの5ピース、ZULU WINTER(ズールー・ウィンター)のデビュー・アルバムは、そんな景色から滲み出したような幽玄な音像だ。Track.2「We Should Be Swimming」からも分かる通り、シンセサイザーやキーボード、ノイズを織り交ぜながらサイケな世界観を構築しつつ、小気味いいギター・リフとダンス・ビートが絡まる。“新人なんて嘘だぁ……”と思えるほど洗練されていながら、全編で貫かれているのは歌謡的で豊潤なメロディ。たおやかにしなってサウンドに沿うヴォーカルが、表情をわざと押し殺すように、ヒリヒリとしたサウンドの海を泳いでいく。その先で出会えるカタルシス、是非召しませ。(矢島 大地)
RELEASE INFO
- 2026.02.26
- 2026.02.27
- 2026.02.28
- 2026.03.01
- 2026.03.04
- 2026.03.06
- 2026.03.10
- 2026.03.11
- 2026.03.13
- 2026.03.17
- 2026.03.18
- 2026.03.20
- 2026.03.21
- 2026.03.24
- 2026.03.25
- 2026.03.27
FREE MAGAZINE

-
Skream! 2026年02月号
Cover Artists
Mori Calliope




