DISC REVIEW
-
-
CMにしろ主題歌にしろ、タイアップというものは"お題"だと思っている。バンドやアーティストがそのテーマにどう応えるか。その枠組みの中で自分らしさをどう見せるか。そういう意味では今回の新曲は豪速球を真っ向から振りにいって全力で打ち返したような
-
-
これを待っていた!というファンにとっては、ついに!ということになるのかもしれないけど、その間、細美武士(Vo/Gt)がMONOEYESとしても精力的に活動していたことを考えると、あっという間だったようにも感じられる前作から2年半ぶりの新作。
-
-
多言は無用だろう。これがBOOM BOOM SATELLITESの最後の作品だ。その事実はどうしても切り離して考えられないが、ここまでポップで突き抜けていて美しいエレクトロニック・サウンドに昇華できたのは中野雅之(Ba/Prog)が探求に探
-
-
KEYTALKのインディーズ時代の限定盤4作品、いわゆる"KTEPシリーズ"には、現在のライヴでもピーク・ポイントにくるキラー・チューンが満載。だが、今は入手困難で高値がついている状況に朗報! というわけで全曲をコンプリートしたアルバムをリ
-
-
2013年以来の"FUJI ROCK FESTIVAL"出演も決まっているBIFFY CLYROから最高のタイミングで7枚目のアルバムが到着。先行シングル「Wolves Of Winter」で聴けたマイナー~メジャーを行き来するドラマチック
-
-
解散を表明したHaKUのラスト作となるベスト・アルバム。インディーズ・デビュー作『WHITE LIGHT』収録の「光」から、昨年TVドラマ"監獄学園 -プリズンスクール-"オープニング・テーマに起用された「衝動」までの彼らの代表曲に、新曲2
-
-
2011年に山田亮一(Gt/Vo)を中心に結成された3ピース・バンドの6曲入りEP。表題曲のTrack.1「スクールカースト」では、耳から離れなくなってしまうような神経を逆撫でする金属的なギター・サウンドで"スクールカースト"の中にいる"黒
-
-
2012年リリースの『Not Your Kind Of People』以来となる、通算6枚目のニュー・アルバムは、Shirley Manson(Vo)いわく1stアルバム『Garbage』(1995年リリース)に近い感覚があるという。セルフ
-
-
インスト・バンドである彼らがヴォーカル・トラックにアプローチした前作『Vitalize』の挑戦が発展する形で完成したと言えるのでは。様々なダンス・ミュージックに対して、熱度満点のバンド・サウンドで挑む男女4人組の新作は、全5曲がヴォーカル・
-
-
THE DEAD WEATHERのヴォーカルとしての活躍でも知られるAlison MosshartとJamie Hinceによるロンドンの男女ロック・デュオ THE KILLSが前作『Blood Pressures』から約5年ぶりとなる新作
-
-
躍動感溢れるバンド・サウンドに乗せて"行け、飛べ/ありのままで"とストレートに聴き手へのエールを送るラックライフのメジャー2ndシングル。表題曲「初めの一歩」は、チアリーディングに奮闘する男子大学生をテーマにしたスポ根アニメ"チア男子!!"
-
-
湘南界隈のストリート文化を纏いながら、アシッド・ジャズ、ヒップホップ、シティ・ポップなどを折衷したサウンドで登場した彼ら。"FUJI ROCK FESTIVAL '16"のWHITE STAGE出演決定、リーバイス®とのコラボなど最近の動き
-
-
昨年11月にミニ・アルバム『HのつぎはI』でインディーズに回帰したさめざめがライヴ音源を含む4曲入りEPをリリース。表題曲のTrack.1は迫真のタイトルとは裏腹に、自身初となる夏が似合うキュートなポップ・チューン。甘い歌声の辿るちょっぴり
-
-
最初に耳に飛び込んできたのは、今にも消えてしまいそうな光を灯すアルペジオと、それに溶けるようなウィスパー・ヴォイスだった。が、Track.1のタイトルどおり"静寂の空を裂いて"、抱えきれないほどの音のシャワーが降り注ぐ――ドイツ語で"始まり
-
-
NIRVANAを筆頭に90年代初頭のグランジ・ムーブメントに多大な影響を与えたことで知られるBuzz Osborne率いる大ベテラン・オルタナティヴ・バンド MELVINSの約2年ぶりとなる新作。昨年11月に行われた"Hostess Clu
-
-
音楽以外のクリエイティヴ面でも洗練されたセンスを見せ、"アート・ロック・バンド"と称される雨のパレードによるメジャー1stシングル。その高い美意識で描く、静謐な夜のような情緒溢れるサウンドスケープはそのままに、今作ではかつてのポスト・ロック
-
-
表題曲「EMERGENCY」はドラマ"僕のヤバイ妻"のオープニング・テーマ。19歳という若さで不倫ドラマの主題歌をどう歌うのかと思っていたが、ヴィンテージ・ロックのサウンド(※サウンド・プロデューサーは根岸孝旨、ギターはThe Birthd
-
-
これまでもシンガー・ソングライターとして活動してきたJQがバンド・スタイルとして立ち上げた新プロジェクトによる1stシングル。アシッド・ジャズやファンクを経由したロックという点ではSuchmosと共鳴する部分があるが、こちらはよりUSビルボ
LIVE INFO
- 2025.03.13
-
yama
礼賛
フラワーカンパニーズ
マカロニえんぴつ
Jack White
GANG PARADE × RED in BLUE
挫・人間
04 Limited Sazabys × WurtS
伊東歌詞太郎
Wisteria
大橋ちっぽけ
KAMO / PURPLE BUBBLE / Sheep Man / COCO
- 2025.03.14
-
HY × Anly
yama
GLIM SPANKY
サカナクション
マカロニえんぴつ
OKAMOTO'S
SCANDAL
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
NOT WONK
おいしくるメロンパン
FUNKIST
THE YELLOW MONKEY
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
伊東歌詞太郎
緑黄色社会
- 2025.03.15
-
HY / LiSA / BURNOUT SYNDROMES ほか
MAN WITH A MISSION
SCANDAL
フラワーカンパニーズ
サカナクション
さとうもか
GLIM SPANKY
sumika
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
Kroi × BREIMEN
THE ORAL CIGARETTES
Re:name
BRADIO
This is LAST / NEE / シンガーズハイ ほか
Hump Back / ヨネダ2000
FUNKIST
East Of Eden
NOT WONK
moon drop
原因は自分にある。
kobore
GRAPEVINE
ExWHYZ / Tani Yuuki / cross-dominance
INORAN
LEGO BIG MORL
藍坊主
ジュウ
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ラックライフ
Galileo Galilei
キタニタツヤ
"DreamARK presents 『D-FES』"
TENDOUJI
Jack White
- 2025.03.16
-
HY / SUPER BEAVER / Saucy Dog ほか
フラワーカンパニーズ
さとうもか
"machioto2025"
sumika
ヒトリエ
OKAMOTO'S
TENDRE / Chilli Beans. / iri
ビレッジマンズストア
GANG PARADE × BiTE A SHOCK
ズーカラデル
PIGGS
East Of Eden
礼賛
FUNKIST
原因は自分にある。
osage
NEK!
Appare!
AIRFLIP
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
JYOCHO
ART-SCHOOL
a flood of circle
キタニタツヤ
w.o.d.
THE BACK HORN
- 2025.03.17
-
ぜんぶ君のせいだ。 × Not Secured,Loose Ends
THE YELLOW MONKEY
アイナ・ジ・エンド
Jack White
9mm Parabellum Bullet
- 2025.03.19
-
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
TAHITI 80
山本彩
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Apes
East Of Eden
FIVE NEW OLD
- 2025.03.20
-
Appare!
FUNKIST
SUPER BEAVER / ハンブレッダーズ / レキシ
FINLANDS
This is LAST
kobore
THE BACK HORN
go!go!vanillas
THE YELLOW MONKEY
フラワーカンパニーズ
osage
never young beach
キタニタツヤ
キュウソネコカミ
ズーカラデル
リーガルリリー
yama
04 Limited Sazabys / coldrain
sumika
片平里菜
ビレッジマンズストア
moon drop
ACIDMAN
a flood of circle
KiSS KiSS
I Don't Like Mondays.
戦国アニマル極楽浄土 / 輪廻 / LYSM ほか
TAHITI 80
East Of Eden
インナージャーニー / ザ・シスターズハイ / 板歯目 / 終活クラブ ほか
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Ayumu Imazu
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
私立恵比寿中学
Hello Sleepwalkers
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2025.03.21
-
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
君島大空
SCANDAL
超能力戦士ドリアン
リーガルリリー
TAHITI 80
フレンズ
fox capture plan
サカナクション
片平里菜
礼賛
ORCALAND / Hello Hello / サウルス / ATOP_LARVE / roi bob
Cody・Lee(李)
TAIKING(Suchmos)
ヒトリエ
CAT POWER
the quiet room
GLIM SPANKY
GRAPEVINE
- 2025.03.22
-
FUNKIST
kobore
RAY×BELLRING少女ハート
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
never young beach
FINLANDS
Omoinotake
THE BACK HORN
envy
This is LAST
go!go!vanillas
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ズーカラデル
Appare!
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
サカナクション
Apes
Maki
"IMAIKE GO NOW 2025"
PIGGS
yama
BLUE ENCOUNT / BURNOUT SYNDROMES / SPYAIR
sumika
miwa
緑黄色社会
GRAPEVINE
MAN WITH A MISSION
"ツタロックフェス2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
- 2025.03.23
-
WANIMA × MONGOL800
w.o.d.
FUNKIST
RAY×BELLRING少女ハート
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
kobore
SCANDAL
envy
超能力戦士ドリアン
礼賛
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
ビレッジマンズストア
Appare!
Maki
"IMAIKE GO NOW 2025"
fox capture plan
緑黄色社会
GLIM SPANKY
NANIMONO × Ill
MAN WITH A MISSION
"ツタロックフェス2025"
ヒトリエ
フレンズ
osage
Cloudy
- 2025.03.24
-
コレサワ / SHE'S / Czecho No Republic ほか
荒井岳史 / 渡邊 忍 / TGMX
東京初期衝動 / シンガーズハイ / リュベンス
Aooo × muque
みゆな
- 2025.03.25
-
キュウソネコカミ / ハンブレッダーズ / 四星球 ほか
go!go!vanillas / ねぐせ。 / フレデリック
礼賛
山本彩
Czecho No Republic
ヤバイTシャツ屋さん / ano / 粗品 / どんぐりたけし
- 2025.03.26
-
超能力戦士ドリアン
優里 / コレサワ / 超ときめき♡宣伝部
SCANDAL
AMERICAN FOOTBALL
RELEASE INFO
- 2025.03.12
- 2025.03.14
- 2025.03.18
- 2025.03.19
- 2025.03.22
- 2025.03.23
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.04
- 2025.04.09
- 2025.04.11
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号