DISC REVIEW
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2017年夏に1stアルバムでメジャー・デビューした大阪出身女子SSWが、コントロールベアとコラボしたCD付きぬいぐるみ、長編アニメ"ゴーちゃん。~モコと氷の上の約束~"エンディング・テーマの配信シングルのリリースを経て制作した2ndアルバ
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オリコン・デイリー・ランキング9位を獲得した前作『Singin' for you』でラヴ・ソングに挑戦し、新境地を見せた台湾の4人組ボーイズ・バンド noovy。今回完成させたのは、コミカルでユーモアたっぷりのロック・ナンバーだ。夏休みをダ
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作詞作曲/トラックメイクのすべてを手掛ける淡路島出身の新世代SSW、岡林健勝のソロ・プロジェクト Ghost like girlfriendが、デビュー作から約1年を経てミニ・アルバム『WITNESS』をリリース。日常に溢れている小さな幸せ
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オーディション番組"アメリカン・アイドル"のセミ・ファイナリストで、圧倒的歌唱力を誇るフロントマン Chris Daughtry(Vo/Gt)率いるDAUGHTRY。アルバム総セールス800万枚を超える彼らの、ニュー・アルバムが完成した。前
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2012年に全国デビューし、様々な逆境と立ち向かいながらも活動を続けてきた"名古屋が生んだ暴れ馬"が、とうとう名刺代わりの1stフル・アルバムを完成させた。昨年10月からサポート・ギターを務めていた荒金祐太朗(Droog)が正式メンバーとし
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女性ヴォーカルを擁する愛知県岡崎市発の4ピース・バンド、九十九(読み:つくも)の最新作。マイナー調の歌謡ロックというバンドの特色が色濃く出ている一方、例えば、牧 孝奎(Gt)が初めて作詞に挑戦していることや、「オセロ」での引き算のアンサンブ
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2016年、2017年と"FUJI ROCK FESTIVAL"に連続出演するなど、話題の4人組のニュー・アルバム。MV曲「東京」は、次から次へとめくるめく展開で繋ぐ、物語のような約6分間。歌詞のメロディへのハマり具合も素晴らしく、言葉が脳
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長野県上田市出身の4人組ロック・バンドが、3年の構想を経て2ndフル・アルバムを完成させた。"誰もいない夏"をテーマに制作された本作は、自然とまぶたの裏に原風景が浮かび、どこか懐かしさを感じさせるような、浮遊感のあるエモーショナルな楽曲たち
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クリスチャン・ポスト・ハードコア・バンド THE DEVIL WEARS PRADAのメンバー、Mike Hranica(Vo/Gt)とKyle Sipress(Gt)を中心に結成されたGOD ALONEの1stアルバム。しかし、TDWPの
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メジャー1stフル・アルバムから約4ヶ月のインターバルでリリースされるシングルは、TVアニメ"ムヒョとロージーの魔法律相談事務所"エンディング・テーマと株式会社ロッテ"雪見だいふく"Twitter企画テーマ・ソングの2曲入り。表題曲はハイ・
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10代限定フェス"未確認フェスティバル2017"のファイナリストに選出され、1stミニ・アルバム『2×3 BORDER』は、ストリーミング・サイトでも注目のニューカマーとなった男女混合バンド、FAITH。ポップ・パンク、USインディー・ロッ
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スピラ・スピカ(ex-スノーマン)のメジャー・デビュー・シングルは、TVアニメ"ガンダムビルドダイバーズ"後期EDテーマである「スタートダッシュ」を皮切りに、色とりどりの3曲が詰め込まれた。表題曲では、幹葉が高橋久美子(ex-チャットモンチ
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尾崎雄貴(Vo/Gt)は「ライカ」について、"他とは違うギター・ロック"と語っていたが、"ギター・ロック"という言葉が、狭義のジャンルを指すことの多い現状において、僕はストレートに"ロック"と言い切りたい。アトモスフェリックな音像は現代的で
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保育大学出身バンド、THE BOY MEETS GIRLSによる待望のフル・アルバム。飽き性なソングライター 高島大輔(Vo/Gt/Key)の性格のせいか、曲ごとに違うカラーを見せるボーイミーツの音楽性だからこそ、全12曲という長編ボリュー
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昨年、フル・アルバム2枚とミニ・アルバム1枚という脅威のペースでリリースを続けてきたSHE'Sが、約2年ぶりとなるシングルを完成。agehaspringsの百田留衣がプロデュースしたTrack.1は、打ち込みのトラックを大胆に取り入れ、"哀
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昨年10月より、バンド結成20周年/メジャー・デビュー15周年のアニバーサリー・イヤーとして、リリースやツアーなど様々な形で精力的に発信してきたストレイテナー。そんな彼らが、7月より放送開始したTVアニメ"アンゴルモア元寇合戦記"のOPテー
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LACCO TOWERが持つ黒いイメージに振り切った『薔薇色ノ怪人』。そして、白いイメージに振り切った『遥』。その2枚を経て、「狂喜乱舞」のようなロック・ナンバーから「最果」のようなバラード、そして得意の不倫ソングの「薄荷飴」まで、黒と白の
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潮風のようなローズ・ピアノの音色と、心地よく刻まれるビート、気だるい海辺のチルアウト感と都会的なクールさを合わせたギターのカッティングで、グルーヴィなサウンドを奏でる「夏の夢」。雨だれのようなピアノで始まり、淡々としたビートにポエトリーなメ
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"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
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