DISC REVIEW
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昨春、オリジナル・メンバー3人で活動を再開してからのtricotの進化と、ドラマーがいないことを逆手にとって、BOBOら5人の辣腕を招いたことがさらに音楽の自由度を上げた印象の2ndアルバム。10代のころ、自分の生き方を決心したときを想起さ
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3月に2ndフル・アルバムのリリースも決定しているtricotから、最新のテンションとスキルとエモーションが詰まった3曲入りシングルが到着。レコーディング・メンバーとしてドラムをBOBOが叩いているからだけではないであろう、4つの楽器と中嶋
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進化を続ける4人組バンドtricotの1stシングルは、タイトル・チューンの「99.974℃」と、約24分におよぶライヴ音源のメドレーが収録。「99.974℃」は、スリリングに疾走する激情のロック・チューンだ。持ち味の変拍子を生かし、メリハ
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1stミニ・アルバム『爆裂トリコさん』が全国流通無しで凄まじい勢いで話題になり、2011年のRISING SUN ROCK FESTIVALでは新人枠での出演ながらアンコールが起こるなど、業界内外を問わず各地を騒がせていたバンドtricot
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Mark Mcguireと、男女デュオのKeith FreundとLinda LejsovkaによるTROUBLE BOOKSのコラボレーション・アルバム。限定250枚のみのアナログという超限定でリリースされており、日本では入手困難だった作
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キャッチーなメロディをポップなサウンドに乗せる4人組バンド、TRUE HONEY LAND初の全国流通盤。"Overture"と付けたタイトルのとおり、バンドの始まりを告げるカラフルな1枚になった。男女混成メンバーによる豊かなコーラス・ワー
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最低限の音が鳴っていれば歌が引き立つのか? そんな根本的な揺さぶりをかけてくるほどRyo Hamamotoの音楽は、そもそも彼が持っている悲しさや虚しさ、可笑しみなどの"知覚"を解像度高く最大限に表現するため"だけ"にあるように思う。Tra
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ドミニカ共和国生まれ、ブルックリン在住のGeorge Lewis Jrによるソロ・プロジェクト。DEERHUNTERの大ヒットも記憶に新しい、現在飛ぶ鳥落とす勢いの4ADからのリリースということもあり、既に海外音楽メディアからは高い注目を集
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往年のロック・スターたちを彷彿させるピュア・ロック・スタイルで、レトロ・ロック・ファンの好感度百万点の新世代ロックンローラー、Tuk Smith。そんな彼が率いるTUK SMITH & THE RESTLESS HEARTSにとって2作目の
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70年代のグラマラスなロックを継承した"遅れて来たロック・スター"ことTuk Smith率いるTUK SMITH & THE RESTLESS HEARTS。MÖTLEY CRÜEとDEF LEPPARDのツアー・オープニング・アクトに抜擢
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今年結成20周年を迎えたWILCOのフロントマン、Jeff Tweedyがサイド・プロジェクト"TWEEDY"として息子のSpencerとともに制作したデビュー・アルバム。今作にはTWEEDY親子だけでなく、元THE YOUNG FRESH
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昨年のRO69 JACKにて優勝を果たした4人組ロック・バンド。初全国流通盤となる今作には、ありがちな若いバンドの初期衝動とは一線を引く、非常に高いポテンシャルと珠玉のロック・アンセムが詰まっている。気づけば一緒に熱唱してしまうほどキャッチ
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オハイオ州を拠点に活動するグラミー賞受賞デュオ TWENTY ONE PILOTSが、約3年ぶりのニュー・アルバム『Clancy』をリリース。ポップスとしての聴き心地を担保しながらも、全体的にトーンが落ち着いた印象を受ける本作では、Tyle
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"scaled back and isolated(規模縮小、隔離)"をもじったタイトルが付けられた3年ぶり最新作は、パンデミックの最中にメンバーふたりの遠距離制作で完成された。前作『Trench』はダークな要素も色濃かったが、今作は制作時
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前作『Blurryface』収録曲「Stressed Out」でグラミー賞を受賞し、ONE OK ROCKのツアー・サポートや単独来日公演の開催など、日本でも高い人気を誇るオハイオ州コロンバス出身のデュオ、TWENTY ONE PILOTS
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中毒性の高いメロと一言でダンス・ポップと片付けられないビザール感で、1stアルバム『Tourist History』を全世界で100万枚以上売り上げたTDCC、待望の2nd。プロデューサーにU2やBLOC PARTYを手がけたJacknif
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名門Kitsuneの名盤コンピレーション『Kitsune Maison』シリーズ。その確かな選曲とウィットに富んだリミックスは他の追随を許さない。そして、なんと言っても、アーティスト集団でありながら、きちんと時代の風潮と自分たちの感性に折り
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昨年12月に行われたBritish Anthemsでのライヴも好評を集めたTWO DOOR CINEMA CLUBがいよいよ1stアルバムをリリース。フランスの人気レーベルでもあるKitsuneが猛プッシュするこの3 ピースへの賞賛は、あの
LIVE INFO
- 2025.07.05
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- 2025.07.07
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"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
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- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
キノコホテル
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Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
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清 竜人25
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"DAIENKAI 2025"
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