DISC REVIEW
G
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ダウンビート、ドローン、ダブ、サイケにブルース・ロック、フォークを大鍋で煮込んで辿り着いた、ざらついたモノクロームの世界。WARPからの新たな刺客は、摩訶不思議な2010年、宇宙の旅を奏でるGONJASUFI。THE CORALがWARPか
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2ndフル・アルバム『A LA QUARTET』から6ヶ月というハイペースでリリースするミニ・アルバムは、アコースティック・ギターの弾き語りが"おぉっ"と思わせたあと、バンドが加わるブルージーなロック・ナンバー「No discount」でス
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メジャー2作目となるアルバムは、セルフ・プロデュース作。"A LA QUARTET"のタイトルが表わす、4人が腕によりをかけて作り上げた14曲が収録され、新鮮なタッチの曲から親しみのあるGoodbye holidayならではの曲など、多面的
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メジャーでの1stアルバム『with YOU』から1年経たずして完成したミニ・アルバム。「十ヶ条」という曲で幕を開けるのだが、これがBPM速めのアグレッシヴなロック・チューンで、続く「パラダイムシフター」もまた然り。グッド・メロディを丁寧に
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シングル『革命アカツキ』で2015年にデビューし、同年の秋にはダブルA面のシングル『溢れるもの/リベレーター』をリリースし、ニューカマーながらも「溢れるもの」がTVドラマ"掟上今日子の備忘録"のオープニング・テーマに抜擢。やわらかで印象深い
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現在OA中のドラマ"掟上今日子の備忘録"のオープニング・テーマとして、あたたかで爽やかな風をドラマに送り込んでいる「溢れるもの」。この曲が主題歌へという背景は、一筋縄でなかったようだけれども、7月にデビューしたばかりの彼らのチャレンジへの前
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表題曲「革命アカツキ」は、寺岡呼人がプロデュース。若いバンドが持つ特有の勢いや、正統派の、ストレートなギター・ロックでありつつ彼らの爽やかなメロディを際立たせたシャープなサウンドで、メジャー・デビュー作に相応しい1曲になっている。疾走感のあ
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キャッチーなメロディと澄んだヴォーカルで人気を博している広島発の4ピース・バンド、Goodbye holidayの3rdミニ・アルバム。今作には、aiko、いきものがかり、back number、秦基博などを手掛ける島田昌典を音楽プロデュー
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2008年に広島県で結成。今年1月に初の全国流通盤『ソラリス』をリリースし、その名を日本中に広めつつある4人組ギター・ロック・バンド、Goodbye holidayのニュー・ミニ・アルバム。本作は、少年のひと夏の思い出を歌ったリード・トラッ
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昨年12月のBLUR再始動の嬉しいアナウンスから約半年、BLURのギタリストGraham Coxonから7枚目のアルバムが届けられた。2003年のBLUR脱退後からの前2作のアルバムはパンキッシュなギターと若さを取り戻し、多様な痛快メロディ
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2012年の結成以来メジャーで、インディーズで作品をリリースし、一方でライヴを重ねながら4人のエンターテイメントを作り上げてきたGOODWARP。今作はその1つの集大成と言える、バンド初のフル・アルバムだ。磨き掛かった芳醇なソウル/ダンス・
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2017年春から3人体制での活動をスタートさせ、同年11月に配信シングル「Souvenir」をリリースしたGOODWARPが、約4ヶ月のインターバルで世に放つ配信シングル第2弾。前作同様にIkomanをプロデューサーに起用している。「Sou
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日常にピントを合わせて"人生の素晴らしさを描きたい"という気持ちを込めたというバンドにとって初の全国流通盤。90'sポップス、クラブ・ミュージック、シティ・ポップやニュー・ウェイヴ、ファンクなど、様々な音楽性をドリーミー且つポップなダンス・
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昨年リリースした1stシングルが噂を呼ぶラッパー・ユニットの1st EP。ダークでオルタナティヴなR&Bを軸とした世界観は現実の東京渋谷の延長線上のイメージ。複数の共同プロデューサーを迎えているのも特徴的で、Yaffleとの「Gorilla
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通算8作目となるGORILLAZのフル・アルバムは、リアルと虚構が錯綜する浮遊感、幸福と哀しみがミックスされたような世界観で、時代が求める甘い救いとビターな代償が音楽で表現されている。時代を先取りしてきたバーチャル・バンドという存在である彼
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バーチャル・バンド GORILLAZが2020年初頭にスタートした音と映像のコラボ・プロジェクト、"Song Machine"の"シーズン1"を総括するアルバムがリリースされた。Robert Smith(THE CURE/Vo/Gt)が耽美
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いきなり6年ぶりの新曲「Hallelujah Money」を公開、しかもトランプ政権を批判した内容をトランプ・タワーで撮影するという、GORILLAZらしい一撃でこのニュー・アルバムの幕は開いた。そしてVRを導入し、360度ビューを実現した
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これまでのポップなLILI LIMITのイメージをいい意味で思い切り裏切り、バンドの新たな一面を打ち出す挑戦的な曲の数々に驚いた。そしてそれらの完成度が高く、ことごとく彼らの雰囲気にハマっていることにも。今作では今まで内に秘めていたものを"
LIVE INFO
- 2025.07.04
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Nothing's Carved In Stone
MAN WITH A MISSION
斉藤和義
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Mom
- 2025.07.05
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Nothing's Carved In Stone
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THE ORAL CIGARETTES / ヤングスキニー / 水曜日のカンパネラ ほか
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- 2025.07.06
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PEDRO
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ネクライトーキー
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片平里菜
PK shampoo
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"見放題名古屋2025"
女王蜂
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Bimi
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クレナズム
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SIX LOUNGE
ドレスコーズ
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有村竜太朗
フラワーカンパニーズ
- 2025.07.07
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ビレッジマンズストア
ナナヲアカリ
NakamuraEmi
浅井健一
- 2025.07.08
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TENDOUJI
Hump Back
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kobore × プッシュプルポット × Brown Basket
銀杏BOYZ
- 2025.07.09
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SHE'S
いきものがかり
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山内総一郎(フジファブリック)
- 2025.07.10
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TENDOUJI
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礼賛
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ヤングスキニー
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Organic Call
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四星球
- 2025.07.11
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TenTwenty
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フレンズ
Saucy Dog
Laughing Hick
浅井健一
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古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
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賽
ヤバイTシャツ屋さん × Perfume
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LITE / DO MAKE SAY THINK / HOTEL NEW TOKYO
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Rei
- 2025.07.12
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ブランデー戦記
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Nothing's Carved In Stone
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Eve
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MAPA
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斉藤和義
原因は自分にある。
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マオ(シド)
- 2025.07.13
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星野源
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CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
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"HELLO INDIE 2025"
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アルコサイト
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寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
チリヌルヲワカ
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Nothing's Carved In Stone
Homecomings
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ブランデー戦記
Eve
神はサイコロを振らない
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カミナリグモ
FUNNY THINK
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VOI SQUARE CAT
安藤裕子
古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
reGretGirl
斉藤和義
原因は自分にある。
トラケミスト
- 2025.07.14
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Mirror,Mirror
- 2025.07.15
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有村竜太朗
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桃色ドロシー
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Mirror,Mirror
TENDOUJI × 浪漫革命
SCOOBIE DO
キミノオルフェ
羊文学
Saucy Dog
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- 2025.07.16
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有村竜太朗
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
GLIM SPANKY
BIGMAMA × Dannie May
坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
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斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
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豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
RELEASE INFO
- 2025.07.04
- 2025.07.05
- 2025.07.06
- 2025.07.07
- 2025.07.08
- 2025.07.09
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- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
FREE MAGAZINE
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