DISC REVIEW
カ
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どんな世の中でも前向きに進まなければいけない。そんな強いメッセージを感じられたHIGH BEAM RECORDSコンピレーション・アルバム第2弾。ライヴ規制をかけられた今、悶々とした思いを彼らなりにポジティヴに変換して吐き出した曲には、現代
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名義だけ見ると音楽性が想像できないが、聴くと驚きや衝撃とともに不思議と腹落ち感のある楽曲が並ぶこのミニ・アルバム。the band apartのメンバーをひとりずつヴォーカルとしてフィーチャリングした今作は、サルサやメントのゆるいラテン・ム
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"言葉"と"文字"をテーマに豪華女性アーティストを多数迎えたニュー・アルバム。アヒル口でおなじみのまつゆうだったり声優の金田朋子など□□□ならではの異色のコラボを展開。常に実験的要素がある□□□だが、今作は更にたくさんの音が飛び交っているけ
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何もないけど何かある"空(くう)"の世界観を"心"に例えて、その精神世界で遊ぶ(ごっこする)ことをコンセプトにした音楽プロジェクト、空白ごっこが1stフル・アルバム『マイナスゼロ』を発表。"どこまでいってもずっと満たされない感覚がある"とい
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"ラストストロウ"とは最後の藁(わら)を意味する。重い荷物を運べるラクダもいつかは限界がくる。最後に乗せた1本の藁がラクダの背を折る、という英語の慣用句から着想を得た言葉だが、空白ごっこの最新シングルはそんなギリギリの緊張感で保たれる"生と
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コンポーザーの針原翼とkoyoriが生み出すジャンルレスなサウンドに乗せて、女性ヴォーカル セツコが紡ぐ切実な歌唱が人間の心の深いところを表現する音楽ユニット、空白ごっこ。前作の1st EP『A little bit』から1年ぶりとなる2n
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SSWとしての活動に加え、LiSAの「紅蓮華」の作曲を手掛けるなど、楽曲提供を行ってきた草野華余子名義による初のフル・アルバム。"純J-POP"をコンセプトにした本作では、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)、堀江晶太(PE
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ボカロ曲やyama、Adoら歌い手をフィーチャーした楽曲で注目を集めた、シーンの革命児 くじら。初期のアップテンポで早口且つ高音という人間離れしたような楽曲から、シティ・ポップやR&Bを取り入れたミドル・テンポな楽曲へと広がりを見せているボ
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待望の1stシングル。「ハローとグッバイ」は"ひとり見てた 夕焼けがキレイだ/それを語り合うこともなく 今日もおやすみ"という孤独なフレーズから、"寂しさなんて 気にかけずに進んで/次から次へと出会う 新しいナニカ"と、決して後ろ向きではな
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甘く透き通るクリア・ヴォイスで魅了する歌い手、鯨木の初オリジナル・アルバム。作家陣には伊根、煮ル果実、水槽、堀江晶太ら豪華な顔ぶれが名を連ね、楽曲のクオリティは折り紙付き。"夜"と"時間"をテーマに、こだわりが詰まったコンセプチュアルな作品
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映画の世界観がテーマの通称"恋盤"。スポーツ選手を主人公に描く熱いロック・チューン「SHUJINKO」、"銀河のはずれ"のサービス・エリアを舞台にした「ホットドッグ・プラネッタ」、雨に心踊る"魔女"のアグレッシヴなダンス・ロック「雨の魔女」
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"音楽の歴史"をテーマにした「Saisei」で始まる本作は、その膨大な歴史の1ページに刻むという明確な意志を感じさせる、通称"青盤"。ラップを織り交ぜたグルーヴィな1曲目に対し、"別れ話のための喫茶店"を舞台に繰り広げる「失恋喫茶」はユニー
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待望のメジャー1stフル・アルバムは既発の「踊ろう命ある限り」や「BOOGIE MAN RADIO」などがこのアルバムの物語を構成するピースだったことが理解できる、よくぞここまで構築したなと驚愕する完成度。小説や映画のネタバレを恐れるのと同
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コンセプチュアルなライヴが想像できるような語りと、2曲目のタイトルコールにもなっている「時間旅行 (Prelude)」に始まり、メロディは素朴だが、楽器のアンサンブルにマス・ロック的な抜き差しとスリルが宿る「時間旅行少女」に接続。リード・ト
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2019年夏、オーディションを勝ち抜き大型フェスにも出演し、同世代を中心に支持を集めている注目の高校生バンドによる1stミニ・アルバム。全曲に"夜"にまつわる言葉が散りばめられており、キャッチーなメロディ、広がりのあるギターが夜の街での物語
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©A/N
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"にじさんじ"所属のVTuber、葛葉の1stシングル。本楽曲は、Netflixのアニメ"グッド・ナイト・ワールド"のOPテーマとなっている。"薄汚い最低現実/反比例さ 目映い架空"と吐き出すように歌い上げると、アグレッシヴなバンド・サウン
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"甘噛みの狂犬"のふたつ名を持つVTuber 葛葉が名刺代わりの1枚として完成させたメジャー・デビュー作。"THE NIGHT IS LONG THAT NEVER FINDS THE DAY(意訳:明けない夜はない)"というセリフで幕を開
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ドレスコーズ、挫・人間ら擁するスプートニクラボが自信を持ってデビューさせる福岡在住、平均年齢21歳の男女混成の3ピース・ロックンロール・バンドによるデビュー作。パンクという言葉も使いたくなる演奏は若さゆえとも言えるが、メロコアの影響も受けて
LIVE INFO
- 2025.07.05
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Nothing's Carved In Stone
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THE ORAL CIGARETTES / ヤングスキニー / 水曜日のカンパネラ ほか
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フラワーカンパニーズ
- 2025.07.07
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ナナヲアカリ
NakamuraEmi
浅井健一
- 2025.07.08
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山内総一郎(フジファブリック)
- 2025.07.10
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- 2025.07.11
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大原櫻子
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チリヌルヲワカ
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原因は自分にある。
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- 2025.07.13
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原因は自分にある。
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有村竜太朗
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桃色ドロシー
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斉藤和義
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板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
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ヤングスキニー
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cinema staff × eastern youth
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浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
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UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
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寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
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チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
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Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
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ROF-MAO
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GARNiDELiA
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RELEASE INFO
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- 2025.07.29
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