Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

DISC REVIEW

ツキノアリカ

いよいよ本格始動していくというがらくたロボットの1stフル・アルバム。オープニングからエンディングまで、研ぎ澄まされたバンド・サウンドでダイナミックに聴かせている。本物の産声を収録した8分の6拍子の短い英詞曲「産叫」に始まり「ツキノアリカ」

BREAK OUT

神戸を拠点に活動する3ピース・ロック・バンドの新作は、パンク・チューン「Lonely It's Alright」で勢いよく飛び出して、バラード「ハネル」で幕を閉じる全6曲。ピックが弦に深く当たっている感じの骨太なギター・サウンドは、王道のロ

GOOD-BYE THE SUN

ヤマモトダイジロウ(Vo/Gt)を中心に結成、2015年に現メンバーが揃い精力的なライヴ活動を行っている3ピース・バンドのミニ・アルバム。遠藤ミチロウ、SA、STANCE PUNKSといった大先輩ミュージシャンと同じステージに立っていること

光

アグレッシヴなステージングでライヴハウス界隈を中心に話題を集めている3ピース・ガールズ・バンド、硝子越しの暴走の2ndミニ・アルバム。暗闇を暴くような鋭いサウンドとともにどうしても諦めきれない希望を歌っていく様は紛れもなく彼女たちのリアルだ

nameless story

好きこそものの上手なれ。ひと口にアニソンと言っても、世の中には様々な生い立ちを持ったものがあるのも事実だろう。その点、今シングル表題曲は岸田教団&THE明星ロケッツが、アニメ"とある科学の超電磁砲T"への限りないリスペクトを音にも詞にも全力

REBOOT

岸田教団&THE明星ロケッツは今作をもって、文字どおりバンドとしての"REBOOT"を果たしたことになるはずだ。リーダーである岸田(Ba)の思惑がより忠実に具現化されることになったせいか、今作では各曲における音楽的意思伝達率が格段に飛躍して

シリウス

ひと際の輝きを見せながら、全天で最も強い光を放つシリウスの如く。今回のシングルにおいて彼らが提示しているのは、アニメ・タイアップ曲ならではの劇的な物語性と、彼らならではの求道的な姿勢を見事に貫いた、個性と魅力に溢れた楽曲たちだ。ichigo

ストレイ

何かに夢中になればなるほど、その対象いかんに関わらず人はきっとヲタク化してゆく。同人界隈で名を馳せるところからスタートした彼らは、今やその強烈なバンド・サウンドをもってジャパニメーションの世界を鮮やかに彩る希有な存在となっているわけだが、今

LIVE YOUR LIFE

2007年にバンドとして始動した4人組の、メジャー・オリジナル・フル・アルバムとしては2年3ヶ月ぶりの新作。4曲のアニメ・タイアップを含む全12曲で構成されたアルバムは、タイトルにもあるとおり"あなたの人生を生き抜け"という強いメッセージが

Seven Girls' H(e)avens

ネット発のソロ・アーティストとして、高いクリエイティヴ・センスを印象づけた前作フル・アルバムから、1年ぶりにリリースされるキタニタツヤの1stミニ・アルバム。前作『I DO (NOT) LOVE YOU.』は、プログラミングからギター、ベー

I DO (NOT) LOVE YOU.

「芥の部屋は錆色に沈む」など、自己嫌悪を滲ませた楽曲がネット・シーンで注目を集めるシンガー・ソングライター、キタニタツヤの1stフル・アルバム。左右のスピーカーに音を振る不穏なイントロに始まり、承認欲求に取り憑かれた人間の愚かさを辛辣な言葉

キツネノナミダ

9mm Parabellum Bulletで作詞を担う菅原卓郎と作曲担当の滝 善充を軸に、ライヴごとに様々なゲスト・ミュージシャンが出入りできる空間を作ってきたキツネツキ。演奏する人やそのアレンジで曲が変化することを楽しんでいる様子だ。今回

桜が咲く前に

桜に思いを馳せるのは日本人特有だろうか。"どうしても叶えたい夢"を抱いた少女は"守れない約束なんてしないよ"と強い決意のもとに桜が咲く前に上京する。前作『フェイクワールドワンダーランド』で大きな広がりを見せたきのこ帝国が、メジャー・デビュー

渦になる

轟音と静寂の中から湧き出るトラディショナルなメロディ。きのこ帝国という名前に違和感を感じるのはこの作品が最初で最後だろう。2007年に大学で結成されたという同バンド。シューゲイザーやポスト・ロックの影響を感じさせる非常に耳ざわりの良いノイズ

マリアンヌの奥儀

創業13年目となるキノコホテルは、全館改築ではなく今このタイミングでもとから館内にあったバンケット・ルームを大幅に改装し、新たにモダンで粋なダンス・クラブをオープンしたようだ。ここまで、長きにわたって中心人物であるマリアンヌ東雲(歌と電気オ

飼い慣らされない女たち~実況録音盤

2017年に"創業10周年"を記念して行われた"キノコホテル創業10周年記念大実演会ツアー<サロン・ド・キノコ~飼い慣らされない女たち>"から、創業記念日である6月24日に赤坂BLITZで開催された実演会を2CD+DVDで計約174分の大ボ

プレイガール大魔境

キノコホテルの"創業10周年記念作品"は、これまでの新作アルバム・シリーズ『マリアンヌの~』とは違うことをジャケットやタイトルで明確に表した作品となった。10周年を迎えるにあたり、しばらくライヴでも演奏していなかったという過去の隠れた名曲た

マリアンヌの革命

約2年ぶり5枚目のフル・アルバムはイメージを覆すアートワークに目が留まるが、その内容もこれまでになくカラフルなもの。マリアンヌ東雲が"最初で最後なんじゃないかっていうくらいのポップ・チューン"と自ら評するTrack.9「流浪ギャンブル(メカ

マリアンヌの恍惚

歌謡曲、プログレ、ロックン・ロール、ガレージ......音楽のジャンルなんて作詞作曲&プロデュースを担当するマリアンヌ東雲(歌、電気オルガン、パーカッション)の前では何の意味も持たないのかもしれない。だってそんな概念は五感を鈍くするだけ!

マリアンヌの休日

「憂鬱」から「休日」へ。キノコホテルのメジャー第2弾リリースは、「ひらめき」で決めたというマニアックかつカルトな選曲のカバー・アルバム。このようなバンドには、どうしても強烈なコンセプトに囚われてしまい、終始イロモノとして敬遠してしまいそうだ