FLiP Sachikoの「暴露してみましょうか?」【第6回】
2014年06月号掲載
Skream!を読んでるのって、主に学生さんが多いのかな?あ、Rock好きなら手に取ってると思うのですが。学生さんのみんなは新しいクラスや学校、新社会人のみんなは新しい環境に慣れ始めてきた頃かな???今回のコラム内容は私の学生時代の事でも書こうかなーと思って。普段、インタビューとかでも言わない範囲の話を。興味あったら読んでみてね。
私の最終学歴は高校なんだけどね、高校2年の途中で学校が一気につまらなくなってしまって、(いきなりそこから??って感じよね、笑。気になる方は、続きをどうぞ♥・笑。)進級する為の単位もギリギリというか、明らかに落としてる学科もあったけど、追試でどうにか単位取ってたなーっ。そもそも学校が何故つまらなくなったかと言うと。私、英語の授業が好きで「英語の先生になりたい」っていう音楽とは別の夢が実は密かにあったのね。(英語が饒舌に話せるわけではないんだけど)高校に進学した時から大学に進学するならその道に進める県外の大学にいきたいって思ったりもしてた。元々、一つの事に対して中々一生懸命になれない質だったんだけど、人生の中で特に興味を持って真っすぐに取り組めるのが「音楽」と「英語」だった。進学の事も視野に入れながら、毎日の授業に取り組もうとしてた私のモチベーションと、クラスの大半の授業態度の悪さがものすっごい反比例してて、笑。
寝るのは当たり前だし、先生が話してるのに話し声があちこちから聞こえてきたり...。「あぁ、これは完璧に高校間違えたな。」って、そんな事を思った瞬間から気持ちが萎えていったな。そんなある日、私の兄に「今居る環境のせいにするんじゃなくて、要は自分自身の心の持ちようだ。」って言われて。「確かに」そう思ってから、席替えの時に一番前の席に自主的に座って授業中も後ろのザワつきを気にしない様に過ごしてたんだけど、私の中のモチベーションが「ぷつんっ」て消えた瞬間から、進学なんてどうでも良くなってしまったんだよね。それから、登校するのも億劫になって、登校しても移動教室の時は移動せずに教室で一人寝てたりしてさ。決して真面目な生徒ではなかった。けど、悩みを話せる仲の良い先生がいたから色々話を聞いてもらって「学校を編入しようか、もしくは、辞めようか。」悩んでる時も担任や他の先生に相談したりして、なんやかんやで、高校は卒業出来た。
結果、卒業出来て良かったと思ってる。こんな私が一途にやれるのは「音楽だ!!」って思って、高校卒業する前から「FLiP」でYAMAHAのTEENS' MUSIC FESTIVALに出て県代表になれたり、他のオーディションでも最終選考まで残れたり、結果、確実に今に繋がってる。心から友達と呼べる人達は両手で数えられるくらいしか居なかったけど、そこで出会えた友達が、今「FLiP」の大事なメンバー。今日まで一緒に過ごしてこれたし、これからそうであれば嬉しいなって。途中であった「今居る環境のせいにするんじゃなくて、要は自分自身の心の持ちようだ。」っていう言葉も、高校生活の中でとても考えさせてもらったから、今の「私」の考え方に影響してると思う。
確かに、どの環境に居ても心・気持ちの持ちよう次第なんだと思う。思い描いていた理想の環境の中で過ごせてる人って、ほんの僅かだし、そりゃ不満もあれば、納得いかない理不尽な事だってあると思う。けど、それは当たり前に起こりうる自然な事。そりゃ、私も頭にくる事はある。環境や他人のせいにするのはとても簡単。私は何でも許せる程心の広い人ではないけど、その先に何があるんだろう?って考えた時に、現状が大きく変わっていたり、この足が前に進んでるなんて事はない気がするんだよね。「環境を変えたいなら、まずは自分自身が変わる。」私は、これが一番だと思っている。これは、妥協を意味してるわけでは決してなくて「あの時、どう言動していたら違った今になっていたんだろう。」そんな事を考えて、自分のなかの選択肢を増やしていく。こんな事をことある毎に考えていたら、いつかの場面で絶対に役立つんだよね。私もまだまだだから反省する事が日々多いけど、この繰り返しがずっと続いていくんだと思う。それで、例え、環境が変わらなかったとしても、1、2年後の自分の為に必ずなってると思うし。
今ある環境だけを見がちだけど、少し先の未来を見ながら過ごすと多少の辛い事も乗り越えられたりする。っていう長いお話でした。ここ最近の私は、もっぱら制作でインドア生活。けど、楽しい。みんなに聴いてもらいたい新しい曲が出来てるから+♥・+
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