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yama × キタニタツヤ、初コラボ楽曲「憧れのままに」本日9/20配信開始。20時よりプロモーション・ビデオ公開

2023.09.20 00:00

yama × キタニタツヤ、初コラボ楽曲「憧れのままに」本日9/20配信開始。20時よりプロモーション・ビデオ公開

yamaとキタニタツヤの初コラボ楽曲「憧れのままに」が、本日9月20日に配信開始された。
 
本楽曲は、Hyundai Mobility Japan株式会社の年内発売予定の新型電気自動車"KONA"の日本における発売を記念したイメージ・ソング。
 
"何かに憧れ続ける人々の姿勢を応援する"という想いのもと、"憧れのままに"というコンセプト・ワードをHyundaiが設定。そして、現代ならではの多様なライフスタイルを牽引し、"憧れ"を提唱していくに相応しいという理由から、yamaとキタニタツヤが抜擢された。
 
日本カルチャーが世界に影響を与え、"憧れ"を象徴する時代でもあった1970~80年代のシティ・ポップからインスパイアを受けるかたちで、懐かしさがありながらも新しい、"現代における憧れ"を象徴的に表現する楽曲に仕上がっている。
 
今回のコラボは、yamaがヴォーカル、キタニタツヤが作詞/作曲/ヴォーカルを務めた。本楽曲のジャケットには、SNSを起点に活動を続ける新進気鋭のCGイラストレーター/デジタル・クリエイターで、日常の街並みに巨大な少女を配置するインパクトの大きい作風を特徴とするtsunotsunoを起用。
 
また本楽曲のリリースに伴い、本日20時よりプロモーション・ビデオである"yama × キタニタツヤ『憧れのままに』 KONA Collaboration Video"が公開される。
 

yama × キタニタツヤ『憧れのままに』 KONA Collaboration Video
 
楽曲に合わせ、熊本県阿蘇 天草で疾走する"KONA"と共に、主人公が憧れを追い続ける様子や、CGでは再現できない幻想的な世界観をドローン・ライティングを使用し表現した映像となっている。
 
さらに、9月27日都内某所にて、"Hyundai presents 「KONA MUSIC LIVE」"を実施することが発表。本ライヴでは、"KONA"の電気を用いた楽器演奏が行われるほか、シティ・ポップの時代や文化の背景にあったトーンを踏襲した淡いブルー・パープル・カラーのライティングや、シティ・ポップを感じさせる各種ループ映像を用意。懐かしくも新しいレトロフューチャーな世界観漂う空間内で、新楽曲「憧れのままに」が初披露される予定となっている。

 
■yama コメント
何かに強く心惹かれるという感情は時に大きな原動力になると思います。幼少期に抱くような憧れやときめきを大人になっても忘れずに進めたら、いずれ自分の色も濃くなっていくかもしれないなと。今回の楽曲は、華やかでどこか懐かしいような音色のシンセサイザーと疾走感あるリズムが印象的で、空間を漂うようなメロディも心地良く感じました。楽曲を歌う時は、聴いた人が踊りたくなるような軽やかさを大事にし、あえてエアリーな声質で歌って全体が広がるようにしました。でも頭で考えすぎずに楽曲に身を任せることも大事にしながら歌っています。以前からキタニさんの楽曲を聞いていて、数年前にカバーしたこともあったので、今回コラボ出来て嬉しく思います。レコーディングも立ち会って頂き、OKテイクがとれるとキタニさんがグーサインしてくれるので安心していました(笑)

 
■キタニタツヤ コメント
Hyundaiは個人的に世界ラリー選手権で注目している企業で、「KONA」が世界的にヒットしている車であることも知っていたので、それが日本に上陸する際の橋渡し役として選んでいただけたのは光栄でした。夢を聞かれて答えることがなかった子供時代、何かを夢見ている友人の姿に憧れていました。憧れなんてないよ〜と言いながら、恋に恋するように、憧れに憧れている。それ位「憧れ」は我々の存在とくっついていると思います。「憧れのままに」生きること、簡単ではないですが、その願望を歌にしたいと考え楽曲制作に臨んだのですが 「カッコいいギターカッティングと、古くて新しいシンセイントロが作れないとこの曲はダメだ!」と早い段階で考えていて、その両者がツル〜と出てきてくれた時に「行けるぞ」と自信を持てました。イントロのギターを思いついた時の映像を備忘用で撮っておいたのですが、今見てみたらその時の自分の身なりがボサボサすぎて、当時の自分の苦労っぷりに同情してしまいました。

 
■tsunotsuno コメント
私は「自分との関係が定まっていないものと対峙すること」への関心が強く、制作中もついそのことを考えてしまいます。そして、何をするか/しないかを先が読めなくても決めなければならない私たちの日々を讃えることができたら、とも思っています。「憧れのままに」を聴いて、「憧れ」にはそんな日々をポジティブに変える力があることに気づき、今回の作品はそのことを大切にしながら制作しました。私の作品は制作に時間がかかるので、ゼロからのコラボ制作は実は今回がほぼ初です。一歩踏み出すことができたのは、まさに「憧れ」の力が大きかったのかもしれません。yamaさんとキタニさんは大好きなアーティストで、さらに私は大学で自動車の勉強をするくらい車が好きでHyundaiさんのファンでもありました。今回「憧れのままに」筆を走らせて、1人では作れなかった作品ができたことをとても嬉しく思っています。

 

▼リリース情報
配信リリース
yama × キタニタツヤ
「憧れのままに」
akogare.jpg
NOW ON SALE
※Hyundai『KONA』イメージソング
配信はこちら

 

▼ライヴ情報
"Hyundai presents 「KONA MUSIC LIVE」"
9月27日(水)都内某所

 

▼yama リリース情報
デジタル・シングル
「返光(Movie Edition)」
yama_henkou_FIX.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 

▼yama 映画情報
yama_sweetmyhome.jpg
"スイート・マイホーム"
全国公開中
監督:齊藤 工
キャスト:窪田正孝、蓮佛美沙子、奈緒 ほか
主題歌:yama「返光(Movie Edition)」
©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
■公式サイト:https://sweetmyhome.jp/

 

▼キタニタツヤ リリース情報
配信リリース
「青のすみか - From THE FIRST TAKE」
WhereOurBlueIs_TFT_JKT.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 
配信リリース
「プラネテス - From THE FIRST TAKE」
TwoDrifters_TFT_JKT.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 
CD
『青のすみか』
NOW ON SALE
 
Syokai_omote.jpg Syokai_ura.jpg
【初回生産限定盤】(CD+Blu-ray)
SRCL-12546~7/¥5,500 (税込)
アナログJK仕様
封入特典:アニメ描き下ろしジャケットサイズカード
 
TsujoJK.jpg
【通常盤】(CD)
SRCL-12548/¥1,980 (税込)
 
[CD]
1. 青のすみか
2. 素敵なしゅうまつを!
3. ラブソング (cover)
4. 青のすみか - Instrumental
 
[BD] ※初回盤のみ
One Man Tour "UNKNOT / REKNOT" Live at Zepp DiverCity(TOKYO) 2022.10.15
 
■購入はこちら

 

▼キタニタツヤ ツアー情報
unfadedblue.jpg
[キタニタツヤ Japan Tour "UNFADED BLUE"]
9月22日(金)恵比寿 LIQUIDROOM
9月30日(土)梅田CLUB QUATTRO
10月1日(日)名古屋CLUB QUATTRO
10月7日(土)福岡 DRUM LOGOS
10月8日(日)熊本 B.9 V1
10月14日(土)札幌 PENNY LANE24
10月21日(土)高松オリーブホール
10月22日(日)松山 WStudioRED
10月28日(土)仙台 Rensa
10月29日(日)郡山 HIPSHOT JAPAN
11月4日(土)NAGANO CLUB JUNK BOX
11月5日(日)NEXS NIIGATA
11月9日(木)京都FANJ
11月11日(土)広島CLUB QUATTRO
11月12日(日)岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
11月18日(土)岐阜 club-G
11月19日(日)神戸 Harbor Studio

 
[キタニタツヤ Japan Tour "UNFADED BLUE (Re-colored)"]
2024年
1月11日(木)東京 NHKホール
1月12日(金)大阪 オリックス劇場
1月14日(日)愛知 名古屋市公会堂
[チケット]
¥6,300(税込)

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