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AIRFLIP、レコ発ツアーのゲスト・バンドにCastaway、Sunrise In My Attache Case、SABOTENが追加。ファイナル・シリーズ渋谷公演にTrack's
2019.12.17 21:00
現在メジャー1stフル・アルバム『NEO-N』のレコ発ツアーを開催中の大阪4人組ポップ・パンク・バンド AIRFLIPが、東名阪ファイナル・シリーズの渋谷公演のゲスト・バンドにTrack'sを追加解禁した。
またレコ発ツアーのゲスト・バンドに盟友Castaway、Sunrise In My Attache Case、さらに先輩のSABOTENが追加になった。チケットは発売中なので、ぜひチェックしてみよう。
▼ツアー情報
"NEO-N Tour 2019-2020"
[2020年]
1月5日(日)神戸太陽と虎
w/ Danablu / FAITH / LABRET / Cloque.
1月11日(土)新潟RIVERST
w/ UNBIRTHDAY / Mt.BLUE BEAR / Castaway
1月13日(月)八王子RIPS
w/LABRET / BACK LIFT / Castaway [NEW]
1月18日(土)出雲APOLLO
w/ KNOCK OUT MONKEY / EVERLONG
1月19日(日)広島SECOND CRUCH
w/ KNOCK OUT MONKEY / EVERLONG
2月1日(土)岡山CRAZY MAMA 2nd ROOM
w/ LOOKLIKE / SABOTEN [NEW] / Sunrise In My Attache Case [NEW]
2月2日(日)高松TOONICE
w/ LOOKLIKE / SABOTEN [NEW] / Sunrise In My Attache Case [NEW]
2月8日(土)大分club SPOT
w/ HERO COMPLEX and more
2月9日(日)博多Queblick
w/ HERO COMPLEX and more
OPEN 17:30 / START 18:00
[チケット]
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000(D代別)
■一般発売中
"NEO-N Tour 2019-2020 東名阪FINAL SERIES"
2月15日(土)心斎橋Anima w/ KUZIRA / THE SKIPPERS
2月22日(土)名古屋Rad Hall w/ BUZZ THE BEARS/ FABLED NUMBER
2月24日(月・祝)渋谷TSUTAYA O-Crest w/ SHADOWS / Track's [NEW]
OPEN 17:30 / START 18:00
[チケット]
¥2,500(ドリンク別)
一般発売中
詳細はこちら
▼リリース情報
AIRFLIP
メジャー1stフル・アルバム
『NEO-N』
NOW ON SALE
COCP-40959/¥2,500(税別)
[TRIAD]
1. Fly Away
2. Meaning
3. Sunday
4. Canvas
5. Merry Go Round
6. Lost Wave
7. Days In Avenue feat. William Ryan Key
8. Highway
9. Lights On
10. Everlasting Song
11. Brand New Day(Album ver.)
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3人体制になっても、その足を止めることなく駆け抜けた2021年を締めくくるタイミングで放たれる、現体制初のフル・アルバム。1曲目の「Mayday」から、AIRFLIPらしい爽快感たっぷりの楽曲を次々に畳み掛けていくが、メリハリを利かせたアレンジメントによって、これまでよりもドラマチックさが格段にアップした。心地よいメロディが力強く耳に飛び込んでくる。クローザーの「New Year's Day」では、煌びやかなディレイ・ギターを押し出したサウンドで新たな挑戦を試みていて、またここからさらなる広がりを見せそうな予感も。バンドのカラーとしても使用している赤色(=RED)をタイトルに掲げ、勇気と希望を真正面から高鳴らしたポップ・パンクに、心も身体も激しく揺さぶられる。(山口 哲生)
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冒頭曲「Under The Rainbow」から従来のAIRFLIPとはひと味違うことがわかるだろう。2ビートを用いた1分台のショート・チューンで幕を開けるミニ・アルバムは、ツアーで感じた経験を落とし込んだ野心作。何よりライヴハウスを意識し、フィジカルに訴えるスピードやダイナミズムを重視した楽曲がずらり。モッシュ&ダイブしたくなる音像は、コロナ禍においては難しいけれど、いつか揉みくちゃになれる日を想定して作られており、聴いただけで汗が吹き零れそう。今作はKubotyをサウンド・プロデュースに迎えたこともあり、メロディック/ポップ・パンク色は強まった印象。アニメ"EX-ARMエクスアーム"OP曲「Rise Again」を含めて粒揃いの楽曲群だ。(荒金 良介)
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元YELLOWCARDのWilliam Ryan Key初プロデュースによるメジャー1stフル・アルバム。OP曲「Fly Away」から爽やかな歌メロが空間一杯に広がっていく。「Meaning」は"ウォー! ウォー!"の合唱パートを仕込んだ曲調で、ライヴで汗だくになって拳を突き上げたくなる高揚感が詰め込まれている。また、2ビートで突っ走る「Sunday」も迫力満点だが、デモ時代の曲「Lost Wave」はエッジ際立つリフがかっこ良く、90年代のメロディック・パンクが頭を過る硬派な曲調。そう、初のフル・アルバムということもあり、曲調のバラエティも豊かで粒立ち鮮やかなナンバーが揃った今作。「Days In Avenue feat. William Ryan Key」はRyan自らも参加し、ポップ・パンク好きにはたまらない1枚だ。(荒金 良介)
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約1年ぶりとなる6曲入りミニ作は、彼らの現在地を刻みつけた1枚に仕上がっている。洋邦のポップ・パンクから多大な影響を受けてアウトプットしている楽曲群は、どれも耳にスッと馴染みキャッチーな輝きを放つ。さらに英語と日本語、あるいはその両方をブレンドさせた歌詞は強力なフックとなり、一緒に口ずさみたくなる親しみやすさがある。頭を空っぽにして身を委ねたくなる快活なサウンドを鳴らす一方、メッセージ性を込めた歌詞もじっくり読み込んでもらいたい。今作も豊かな球種を取り揃え、全編日本語詞で挑んだ「Way Home」は怒濤の2ビートで攻めまくっているし、壮大なスケール感で聴く者を包む「Star Journey」にはゲスト・ヴォーカルにRyan Key(ex-YELLOWCARD)が参加している点も要注目だ。(荒金 良介)
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初期の活動の集大成となった前作アルバム『Sunrise to Sunset』を経て、まっさらな気持ちで制作に向かったミニ・アルバム。4月に先行配信されたシングル「Tell Me Why」は、そのイントロから新鮮で、骨太なギター・フレーズで爽快に道を切り拓き、馬力のあるバンド感で進んでいく曲となった。この曲をはじめ、ライヴでシンガロングし、高揚感のあるメロディで聴き手の背中を押す曲を中心に収録。つい鼻歌でなぞってしまうメロディで、リズムをとってしまう心地よいビートやエアリーなバンド・アンサンブルでと、彼らならではの肩肘張らない空気を生かした伝え方をしており、最高にフレンドリーだ。海で、日常で、スタジアムで、また夜のクラブでも、それぞれに響くロック・ミュージックとなっている。(吉羽 さおり)
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Red Bull主催のバンド・コンテスト"Red Bull Live on the Road 2016"で優勝したのち、1stシングル『The Wall』をリリースし、サーフ・ロックやルーツ・ロックを飲み込んだ、スケールの大きな瑞々しいサウンドを奏でた4人。今作は、高揚感やアンセム感のあるメロディにさらに磨きがかかっている。このグルーヴに乗ってふと出かけたくなる曲、あるいは自分たちが聴きたい曲といったことが大事にされているのだろう。気張らずに、でもどんなときも寄り添い、想像的な場所へと逃避行させてくれるような曲が並ぶ。爽やかにかき鳴らされるアコースティック・ギターを基調にしつつも、シンガロングやグッとくるハーモニーが効いているのは、メロディックやメタル・バンドの経験もあるメンバーゆえか。(吉羽 さおり)
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"翼を授ける"のキャッチコピーでお馴染みのエナジー・ドリンク、Red Bullが主催するバンド・コンテスト"Red Bull Live on the Road 2016"でグランプリに輝いた4人組によるニュー・シングルは、アコースティック・サウンドの質感を大事にしながら、それぞれに異なる魅力を持った3曲を収録。全員でシンガロングするコーラスとダンダンダンという力強いリズムがMUMFORD & SONS以降のネオ・フォークを思わせるTrack.1「Higher」、アーバンなセンスも感じさせるTrack.2「Flight」、ピアノの音色をフィーチャーしたバラードのTrack.3「The Wall」という3曲からは、サーフ・ロックを掲げながら、彼らがそのひと言には収まりきらないポップ・ソングの作り手であることが窺える。他の曲も聴いてみたい。(山口 智男)
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2021.12.18 @下北沢LIVEHOLIC
AIRFLIP
2020.02.24 @渋谷TSUTAYA O-Crest
Sunrise In My Attache Case
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