Japanese
HOWL BE QUIET、橋本佳紀(Ba)の脱退を発表。9/5に下北沢251にて現メンバーでのラスト・ワンマン開催
2018.08.17 16:15
HOWL BE QUIETが、橋本佳紀(Ba)の脱退をオフィシャル・サイトにて発表した。これに伴い、9月5日に下北沢251にて現メンバーでのラスト・ワンマン・ライヴを開催する。
メンバーは、オフィシャル・サイトにて以下のようにコメントをしている。
この度、橋本佳紀は
HOWL BE QUIETを脱退することになりました。
まずHOWL BE QUIETを今まで支えてくださったファンの皆さん、ライブを楽しみにしていたファンの皆さん、急な発表で本当にごめんなさい。
高校一年生の時に音楽でメシを食うと決断して高校を辞めて、17歳の高校三年生の時にこのバンドを始め、全ての青春をこのバンドに注ぎ込み、気付くと9年という月日が流れていました。
そして僕も27歳になり、
新たに挑戦したい物事が沢山増えてきて
この決断に至りました。
もう少しみんなのそばで僕らの音楽を一緒に演奏してみたかったとも思います。
また会いにいくね!って約束を、
このバンドで果たせずごめんなさい。
お互いに違う道を進んでいく決断はしましたが、これからも竹縄、黒木、岩野の3人がこの音楽を守っていくので、これからもHOWL BE QUIETをよろしくお願いします。
僕も音楽は続けていきますので
今後ともよろしくお願い致します。
人生の三分の一をかけた
最高の思い出になりました。
今まで本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
―― 橋本佳紀(Ba)
はっしーと初めて出会ったのは2009年。高校3年の夏でした。お互い当時は違うバンドで、対バン相手としてライブをした帰り、方面が一緒ということで、意図せず二人きりで電車で帰ったあの日が始まりでした。
それから約9年。今度は終わりの時がやってきました。突然の報告になってしまったこと、本当にごめんなさい。
結成してからずっと一緒に、足並みそろえて歩いてきましたが、ここではっしーは卒業です。友達としての一面、メンバーとしての一面、いろんな角度からこの9年間、喜怒哀楽を共にしたからこそ、はっしーの新しい道への決断を、受け止めようと思いました。
この9年間、この4人のHOWL BE QUIETを応援してくれた方、本当にどうもありがとうございました。
そして、自分たちがバンドを結成した時から、お客さんが2、3人の時からやっていた、ある種ホームと言える下北沢CLUB 251で4人での最後を迎えたいと思いました。ぜひ、最後の4人の姿を見届けてもらえたらと思います。
そして、僕ら3人は変わらず、同じ道を歩んでいきます。どういう形であれ、大好きな音楽を続けていきます。まだまだ夢半ば。今まで以上に駆け抜けていくので、これからもどうか、応援よろしくお願いします。
―― 竹縄航太(Vo/Gt/Pf)
突然の発表になってしまい、本当に申し訳ないです。
こうして9年という年月の間、共に活動してきた仲間だったのですが、
歯車が噛み合わない瞬間が徐々に増えだしました。
音楽の方向性の違いとかそういう類の話ではなく、
はっしーがHOWL BE QUIETの活動とは違う新しく挑戦したいことを持ち始め、そのやりたいこととHOWL BE QUIETの活動の両立は難しいということを本人の口から聞きました。
はっしーは僕らとは違う道を歩みます。
何度も何度も話し合いましたが、この結論になってしまいました。
また皆に会いに行くという言葉が達成できなくてごめんなさい。
まだどういう形になるかはわかりませんが、
僕ら3人は音楽活動を共に続けていきます。
橋本含めたHOWL BE QUIETを今まで応援してくれた皆には本当に感謝しかありません。
急な発表になってしまって本当にごめんなさい。
―― 黒木健志(Gt)
はっしーがHOWL BE QUIETを卒業する事になりました。
まず初めに、これまでの四人を応援してくれた皆さん、関係者の皆様、突然の発表になってしまって心からごめんなさい。
四人で活動をスタートしてから約9年。紆余曲折ありながら、本当に沢山の経験をさせてもらってきました。
その一つ一つに心から感動し、時には落ち込み、時には喜び、9年前とはまた違うバンドに対する喜びと未来を見るようになりました。
そういった活動の中からそれぞれがそれぞれの生き方を模索していく中で、どうしても三人のなりたい将来の自分と、はっしーのなりたい将来の自分が一致しなくなってしまいました。
僕自身、これは決して悪いことでは無いと思っています。
はっしー自身も、僕たちも、一つ一つの出来事に心を動かして、そこから将来の自分を選択していく。
すごく前向きにお互い違う道を生きていくという事に突き進むことにしました。
もちろん不安が無いわけじゃないし、寂しい気持ちもあるけど、四人でたくさんたくさん考えて、話して、出した結論です。
今まで四人の僕たちを応援してきてくれた皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、不安も後悔も希望も喜びも全て音楽で返していきたいなと思います。
どうか、今後のはっしーも、音楽を続けていく僕たち三人も、応援してくれたら嬉しいです。
―― 岩野 亨(Dr)
▼ライヴ情報
"HOWL BE QUIETワンマン・ライヴ"
9月5日(水)下北沢251
OPEN 18:30 / START 19:00
[チケット]
オール・スタンディング:¥2,500(税別/1ドリンク別)
■予約受付
8月20日(月)18:00~8月26日(日)18:00
https://eplus.jp/howlbequiet-of/
■一般発売日 ※イープラスのみ
9月1日(土)~
関連アーティスト
HOWL BE QUIETLIVE INFO
- 2025.10.10
-
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
暴動クラブ × 大江慎也
Rei
SUPER BEAVER
ザ・シスターズハイ
KING BROTHERS
PEDRO
YOASOBI
moon drop
オレンジスパイニクラブ
OKAMOTO'S
the cabs
WHISPER OUT LOUD
FRONTIER BACKYARD
LEGO BIG MORL
JON SPENCER
NOMELON NOLEMON
a flood of circle
DOES
水曜日のカンパネラ
FOO FIGHTERS
キタニタツヤ
たかはしほのか(リーガルリリー)
ExWHYZ
MONOEYES
藤森元生(SAKANAMON)
大塚紗英
感覚ピエロ
ZAZEN BOYS×サニーデイ・サービス
East Of Eden
アーバンギャルド
JYOCHO
羊文学
小林私
THE SPELLBOUND
- 2025.10.11
-
終活クラブ
キュウソネコカミ
トンボコープ
Appare!
cinema staff
秋山黄色
YOASOBI
moon drop
コレサワ
OKAMOTO'S
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
KNOCK OUT MONKEY
INORAN
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
KANA-BOON
ExWHYZ
FRONTIER BACKYARD
androp
カミナリグモ
brainchild's
フレデリック
envy × world's end girlfriend × bacho
"JUNE ROCK FESTIVAL 2025"
East Of Eden
Official髭男dism
藤沢アユミ
豆柴の大群
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.12
-
a flood of circle
キュウソネコカミ
SUPER BEAVER
WtB
キタニタツヤ
セックスマシーン!!
WESSION FESTIVAL 2025
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
INORAN
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
Omoinotake
Bimi
ART-SCHOOL
Official髭男dism
eastern youth
なきごと
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.13
-
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
Awesome City Club
ExWHYZ
Appare!
The Biscats
brainchild's
Rei
OKAMOTO'S
秋山黄色
Age Factory
トンボコープ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
"WESSION FESTIVAL 2025"
岡崎体育
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
シド
SCANDAL
cinema staff
Cody・Lee(李)
コレサワ
ネクライトーキー×ポップしなないで
リュックと添い寝ごはん
eastern youth
hockrockb
Omoinotake
Kroi
PIGGS
清 竜人25
Plastic Tree
ぜんぶ君のせいだ。
LiSA
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.14
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
ドミコ
THE ORAL CIGARETTES
Hump Back
Survive Said The Prophet × NEE
MONOEYES
ぜんぶ君のせいだ。
超☆社会的サンダル
go!go!vanillas
武瑠 × MAQIA
- 2025.10.15
-
ドミコ
LONGMAN
PEDRO
キュウソネコカミ
MONOEYES
打首獄門同好会
アカシック
HY × マカロニえんぴつ
ポルカドットスティングレイ
藤巻亮太
- 2025.10.16
-
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
YOASOBI
PEDRO
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
"Shimokitazawa SOUND CRUISING presents. サウクルラボ vol.1"
SCANDAL
SIX LOUNGE
brainchild's
- 2025.10.17
-
挫・人間
キュウソネコカミ
打首獄門同好会
アイナ・ジ・エンド
YOASOBI
a flood of circle
ズーカラデル
LONGMAN
chilldspot
otsumami feat.mikan
リュックと添い寝ごはん
コレサワ
神聖かまってちゃん
終活クラブ
NOMELON NOLEMON
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
フラワーカンパニーズ
SUPER BEAVER
東京スカパラダイスオーケストラ
BIGMAMA
Bimi
- 2025.10.18
-
TOKYOてふてふ
伊東歌詞太郎
挫・人間
シド
OKAMOTO'S
YONA YONA WEEKENDERS
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
アイナ・ジ・エンド
moon drop
RADWIMPS
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
bokula.
the cabs
SWANKY DOGS
amazarashi
INORAN
WtB
osage
"LIVE AZUMA 2025"
カミナリグモ
Cody・Lee(李)
阿部真央
Newspeak
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
Keishi Tanaka × 村松 拓
"ASAGIRI JAM'25"
ズーカラデル
I Don't Like Mondays.
Victoria(MÅNESKIN) ※振替公演
ロザリーナ
the paddles
神聖かまってちゃん
LACCO TOWER
星野源
- 2025.10.19
-
DYGL
リュックと添い寝ごはん
OKAMOTO'S
Age Factory
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。
moon drop
コレサワ
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
SIX LOUNGE
リリカル / みじんこらっく / とにもかくにも / ティプシーズ / 台所きっちん
SUPER BEAVER
Laura day romance
WtB
Omoinotake
"LIVE AZUMA 2025"
Cody・Lee(李)
ビレッジマンズストア
SPRISE
伊東歌詞太郎
浪漫革命
LUCKY TAPES
ハンブレッダーズ / KANA-BOON / キュウソネコカミ / マカロニえんぴつ ほか
ネクライトーキー×ポップしなないで
Keishi Tanaka × 村松 拓
ナナヲアカリ
"ASAGIRI JAM'25"
高岩 遼
Sou
森 翼
SCANDAL
パピプペポは難しい
osage
星野源
PIGGS
- 2025.10.20
-
打首獄門同好会
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
TOKYOてふてふ
TenTwenty
- 2025.10.21
-
The fin.
神聖かまってちゃん
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
- 2025.10.22
-
ザ・シスターズハイ
打首獄門同好会
キュウソネコカミ
ハク。× YONLAPA
ザ・ダービーズ
MONOEYES
挫・人間
VOI SQUARE CAT
kiki vivi lily
- 2025.10.23
-
DYGL
RADWIMPS
キュウソネコカミ
終活クラブ×ザ・シスターズハイ
MONOEYES
挫・人間
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
RAY
古墳シスターズ
トンボコープ
go!go!vanillas
- 2025.10.24
-
LUCKY TAPES
ExWHYZ
RADWIMPS
amazarashi
YOASOBI
YONA YONA WEEKENDERS
TenTwenty
DYGL
アイナ・ジ・エンド
THE BACK HORN
すなお
ポルカドットスティングレイ
OKAMOTO'S
藤巻亮太
キタニタツヤ
FIVE NEW OLD / 浪漫革命 / MONONOKE(O.A.)
WHISPER OUT LOUD
Cody・Lee(李)
BIGMAMA
僕には通じない
NOMELON NOLEMON
PEDRO
アーバンギャルド
- 2025.10.25
-
フラワーカンパニーズ
秋山黄色
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
コレサワ
超☆社会的サンダル
eastern youth
打首獄門同好会 / ガガガSP / 片平里菜 / AMEFURASSHI ほか
chilldspot
TOKYOてふてふ
brainchild's
フレデリック
LACCO TOWER
YOASOBI
森 翼
Appare!
Rei
Age Factory
DeNeel
osage
優里
Lucky Kilimanjaro
KANA-BOON
ASH DA HERO
the paddles
シド
cinema staff
SUPER BEAVER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
bokula.
橋本 薫(Helsinki Lambda Club)
toe
ザ・ダービーズ
山内総一郎
INORAN
藤巻亮太
Omoinotake
OASIS
RELEASE INFO
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.16
- 2025.10.17
- 2025.10.19
- 2025.10.22
- 2025.10.24
- 2025.10.26
- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
暴動クラブ
Skream! 2025年10月号