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セカイイチ、12月に開催するツアー会場限定シングル『Grave of Music』の詳細発表。収録曲「Empty」の英訳はオカモトショウ(OKAMOTO'S)が担当

2015.11.16 18:00

セカイイチ、12月に開催するツアー会場限定シングル『Grave of Music』の詳細発表。収録曲「Empty」の英訳はオカモトショウ(OKAMOTO'S)が担当

先日、来春に新作をリリースすることを発表したセカイイチ。彼らが、12月に開催する年末ワンマン・ツアー"暮れの元気なご挨拶 2015"のライヴ会場にてリリースする先行シングルの詳細を発表した。

今作のタイトルは"Grave of Music"。表題曲「Grave of Music」と同楽曲のアコースティック・バージョンに加え、未発表曲の「Walk alone」、前作『Anaheim Apart』に収録されている「Empty」の英詞バージョンの全4曲が収録される。

また、「Empty」の英訳を担当したのは、セカイイチのメンバーとプライベートでも親交があるOKAMOTO'Sのオカモトショウ(Vo)。岩崎 慧(Vo/Gt)によってリミックスされた「Empty」に英詞がのることにより、原曲とは全く雰囲気の異なった作品に仕上がっているとのこと。近日トレーラー映像を公開予定とのことなので、ぜひ楽しみにしていて欲しい。

なお、先行シングル『Grave of Music』について、岩崎より以下のコメントも到着している。

 
今作はライヴ会場限定の先行シングルということもあり、内容としてはいい感じに踊れる楽曲になっていると思います。具体的にいうと、80's R&Bやディスコ、ファンクをワールド・スタンダードな音像に落とし込み、且つ、当時のシンセ音でヒップなフレーズを入れたりしていて、個人的にとても気に入ったが楽曲たちに仕上がっています。

さらにトピックのひとつは「Empty」という去年リリースのミニ・アルバム『Anaheim Apart』の曲をリミックスして、さらにそれを英詞バージョンで収録しました。英詞への翻訳はOKAMOTO'Sのショウ君に担当してもらいました。ショウ君としては初の試みだったようですが、出来上がりは素晴らしく、満足のいく仕上りになっています。この英詞について色々とショウ君と打ち合わせをしたのですが、その際もなかなかおもしろいお話があったので、ワンマン・ツアーのときにでも皆さんにそのお話をしたいと思います。

今年のセカイイチを締めくくるような楽曲で挑む12月から始まる僕らのワンマン・ツアーにぜひともご期待ください!

―― 岩崎 慧(Vo/Gt)

 

▼リリース情報
セカイイチ
先行シングル
『Grave of Music』
GraveofMusicjacket.jpg
※"暮れの元気なご挨拶 2015"のライヴ会場で販売

1. Grave of Music
2. Walk alone
3. Grave of Music(Acoustic ver.)
4. Empty Remix(English ver.)

 

▼ライヴ情報
"暮れの元気なご挨拶 2015"
12月4日(金)大阪 umeda AKASO
開場 19:00 / 開演19:30 / 終演21:30

12月13日(日)愛知 名古屋UPSET
開場16:30 / 開演17:00 / 終演19:00

12月20日(日)福島アウトライン
開場16:30 / 開演17:00 / 終演19:00

12月25日(金)東京 青山月見ル君想フ
開場19:00 / 開演19:30 / 終演21:30

12月26日(土)東京 青山月見ル君想フ
開場11:30 / 開演12:00 / 終演14:00

※各公演:前売 3,500円 / 当日 4,000円(税込・ドリンク代別)
詳細:https://www.sekaiichi.jp/

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