Japanese
THE BAWDIES
Member:ROY (Vo & Ba) / TAXMAN (Gt & Cho & Vo) /JIM (Gt & Cho) / MARCY (Dr & Cho)
Interviewer:榎山 朝彦
?実は僕も今23歳で、もうほぼ同じ世代で。それこそ中学校の時にHi-STANDARD聴いてワーッとなってた世代で。もう周りのかっこいいコピー・バンドっていったらまずハイスタで。
JIM:ですよね(笑)。(ROYに向かって)だからベース・ボーカルなんですよね?
ROY:そうなんですよ。歌いたい、って思ったらベースだったんですよ。
一同:(笑)
?今、英詞で全部やられてるっていうのも、直接ではないにせよそういう世代の影響も少なからずあるんでしょうか。
ROY:そうですね、そっから。ただ、その英詞に完全なこだわりっていうか、日本語に対して否定的ではないんですけど。完全なるアレンジになってしまうんですよね、日本語でやることって。まだ、そこまで行ってないっていうか、日本語でアレンジしたことによって、サウンドが変わるのが嫌なんですね。日本の音楽と洋楽の、ミックスの音楽はやりたくない。でも、サウンドが変わらない形で、日本語で表現出来るなら俺はそれが一番カッコいいと思うので、目指すところの一つとして、それはやってみたいなと思っていて。
?その日本語詞も見据えた考えも、THE BAWDIESをやるにあたって、元々昔から方向性としてあったものなのか、それともやっていく内に?
ROY:やっていく内にですね。ロックンロールという音楽自体は、ダンス・ミュージックだと思うんですね。元々そういうのから生まれてるので。だからそういう、要は踊ろうぜ!みたいのをわざわざ日本語で言う必要はない。身体が動いてくれればそれが一番いいから、そこでメッセージを伝えることではないので、そういう音楽に対しては必要ないと思うんですけど、やっぱり、ねえ?中にはやっぱりバラードだったりとか、必ずメッセージを伝えたい音楽って出てくるので、そうなった時に、英語よりも日本語でやるほうが、この国ではやっぱり伝わると思うんで、そういうものに対しては、やってみたいなっていう気持ちはあります。
?なるほど。さっきダンス・ミュージックって言葉が出たんですけども、THE BAWDIESの音楽って大音量で踊りたくなるようなグルーヴに満ちてると思うんですけども、曲作りにあたってそういうダンス・フロアというのは意識しますか?
ROY:そうですね。やっぱり、特に前作まではライヴを特に意識して作ってたので?
JIM:ほんとに、そう、ライヴ・バンドだし、それこそ1st、2ndはもうライヴの音をパッケージしたってイメージにすごい近いと思うんですけど、今回のアルバムは一曲一曲、ちゃんと曲に対してどれがベストかっていう録り方であったり、全てを曲に向けて考えて、だからすごい曲に向かったアルバムになってるんですよ。
ROY:今までのCDは家で聴いててもライヴが想像できるような感じで作ってたんですけど、今回はまた違って、家で聴いても踊りたくなるようなのを作りたいっていう。今回だけちょっとコンセプトは違いますけど、曲作りの段階で、踊れるもの、勝手に身体が動いてしまうような、楽しい感覚になれるものっていうのは、常に心がけてます。
?なるほど。あと、例えば50?60年代に影響を受けたバンドが、当時の鳴りを再現するような録り方、音響システムを採用することがあると思うんですね。でも、THE BAWDIESの音響はそれとは違って、当時の質感というよりは、現代のインディー・ロックの一部で聴けるような、モダンな鳴りをしていると思うんですが、音響にはどのようなこだわりがありますか?
ROY:やっぱり、昔の音楽をそのままやりたいわけではない。やっぱり影響は受けているけども、自分達で新しいものを生み出したいということなので、昔っぽいね、とか昔の音楽好きなんだね、ってそれだけじゃ嫌なんですね。やっぱり自分達が新しいものとして創らない限り、自分達も面白くないし。で、やっぱり今の世代の人に聴いてもらいたいっていうのが凄くあるので。音の質感全部、昔とは変えてます。そこが多分、ロックンロール・バンドっていっぱいいると思うけど、俺らは特にそれが違うとこかなって。
LIVE INFO
- 2025.10.29
-
吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
- 2025.10.30
-
超☆社会的サンダル
LONGMAN
YOASOBI
凛として時雨
夜の本気ダンス
キュウソネコカミ
SIX LOUNGE
打首獄門同好会
Nikoん × Apes
挫・人間
- 2025.10.31
-
すなお
ExWHYZ
吉澤嘉代子
東京スカパラダイスオーケストラ
LONGMAN
YOASOBI
ガガガSP
フリージアン
FINLANDS
Newspeak
夜の本気ダンス
go!go!vanillas
超能力戦士ドリアン
インナージャーニー
岸田教団&THE明星ロケッツ
ポップしなないで
RAY
アイナ・ジ・エンド
- 2025.11.01
-
東京スカパラダイスオーケストラ
怒髪天
PIGGS
超☆社会的サンダル
ポルカドットスティングレイ
MONOEYES
シド
LACCO TOWER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
LiSA
Omoinotake
"ボロフェスタ2025"
ドミコ
TOKYOてふてふ
Dannie May
SIX LOUNGE
hockrockb
go!go!vanillas
osage
WurtS
RADWIMPS
The Biscats
brainchild's
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
chilldspot
moon drop
インナージャーニー
KANA-BOON
AFTER SQUALL
松永天馬(アーバンギャルド)
NANIMONO
愛美
CYNHN
DeNeel
kobore
the cabs
離婚伝説
[Alexandros] / WANIMA / UNISON SQUARE GARDEN / くるり ほか
- 2025.11.02
-
osage
OKAMOTO'S
PIGGS
HEP BURN
秋山黄色
吉澤嘉代子
MONOEYES
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
離婚伝説
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
"ボロフェスタ2025"
KING BROTHERS
wacci
Laura day romance
PIXIES
WurtS
Devil ANTHEM.
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
Dannie May
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
キタニタツヤ
moon drop
KANA-BOON
AIRFLIP
ハンブレッダーズ×秀吉×囲碁将棋
羊文学 / sumika / クリープハイプ / マルシィ ほか
私立恵比寿中学
The Biscats
WtB
:[Alexandros] / 10-FEET / go!go!vanillas / マカロニえんぴつ ほか
bokula.
- 2025.11.03
-
irienchy × no more
NANIMONO
秋山黄色
フレデリック
怒髪天
OKAMOTO'S
東京スカパラダイスオーケストラ
Devil ANTHEM.
ポルカドットスティングレイ
セックスマシーン!!
キタニタツヤ
シド
LiSA
"ボロフェスタ2025"
yama
キュウソネコカミ
愛美
brainchild's
藤巻亮太
AIRFLIP
私立恵比寿中学
Bye-Bye-Handの方程式
moon drop
SPRISE
SCOOBIE DO
the telephones
フラワーカンパニーズ
清 竜人25
THE BACK HORN
凛として時雨
Age Factory
hockrockb
LACCO TOWER
阿部真央
- 2025.11.06
-
RADWIMPS
古墳シスターズ
ねぐせ。
超能力戦士ドリアン
吉澤嘉代子
TENDOUJI
東京スカパラダイスオーケストラ
THE SPELLBOUND
LEGO BIG MORL
LONGMAN
キュウソネコカミ
フィロソフィーのダンス
夜の本気ダンス
GLIM SPANKY / 神はサイコロを振らない / レトロリロン
礼賛
ブランデー戦記
- 2025.11.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
Rei
SIX LOUNGE
古墳シスターズ
あたらよ
Chimothy→
NANIMONO
超能力戦士ドリアン
崎山蒼志
ザ・シスターズハイ
MONOEYES
インナージャーニー
PompadollS
LEGO BIG MORL
androp
reGretGirl
終活クラブ
フレデリック
DOES
brainchild's
LUCKY TAPES
大橋ちっぽけ
BLUE ENCOUNT
- 2025.11.08
-
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
ねぐせ。
FINLANDS
フラワーカンパニーズ
NANIMONO
Rei
SCOOBIE DO
打首獄門同好会
離婚伝説
PIGGS
終活クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
moon drop
キュウソネコカミ
eastern youth
wacci
Cody・Lee(李)
フレデリック
osage
怒髪天
優里
ASH DA HERO
irienchy × no more
パスピエ
MONO NO AWARE / ウルフルズ / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
- 2025.11.09
-
コレサワ
Mrs. GREEN APPLE
Laura day romance
ねぐせ。
NANIMONO
SUPER BEAVER
フラワーカンパニーズ
あたらよ
ズーカラデル
osage
FINLANDS
SCOOBIE DO
MONOEYES
SPRISE
Devil ANTHEM.
崎山蒼志
打首獄門同好会
キタニタツヤ
リュックと添い寝ごはん
LUCY
水平線
KANA-BOON
ラックライフ
暴動クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
chilldspot
インナージャーニー
ドミコ
森 翼
PompadollS
Appare!
キュウソネコカミ
eastern youth
Cody・Lee(李)
BLUE ENCOUNT
優里
岸田教団&THE明星ロケッツ
Rhythmic Toy World / BIGMAMA / LACCO TOWER / kobore ほか
ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
シド
"四星球放送局FESTIVAL"
Dannie May
a flood of circle
センチミリメンタル
怒髪天
- 2025.11.11
-
PEDRO
Age Factory×ジ・エンプティ
BIGMAMA
Laughing Hick
SAKANAMON
僕には通じない
Ado
RELEASE INFO
- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.01
- 2025.11.05
- 2025.11.07
- 2025.11.09
- 2025.11.10
- 2025.11.11
- 2025.11.12
- 2025.11.14
- 2025.11.17
- 2025.11.18
- 2025.11.19
- 2025.11.21
- 2025.11.26
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
暴動クラブ
Skream! 2025年10月号









