DISC REVIEW
-
-
誰もがちょっとした違和感を抱きつつも受け入れてしまっている"写真はイメージです"という注意書きをテーマに書き下ろした渡會将士のニュー・シングルが面白い。"イメージ"に支配されがちな人間の性や現代社会を皮肉を込めて描き、このタイトルの一節を様
-
-
女性の持つ執着心や独占欲などを時にホラー寸前、時にとても甘やかに描く、中嶋イッキュウの作家性が際立つソロ作。ドロドロした愛憎や欲望が軸にありつつ、どこか潔いまでに突き詰めた音楽性がテーマを陳腐化させないのは参加メンバーである山本幹宗(Gt/
-
-
ギャンパレのメジャー5thシングル。そのリード曲「パショギラ」はKEYTALKとのコラボ曲だ。ロック・フェス常連のKEYTALKらしい陽のパワーが溢れたダンス・ロックと"みんなの遊び場"をコンセプトにするギャンパレは、ビールと唐揚げばりに相
-
-
ガレージ、ポスト・ロック、時にプログレなどを3ピースのストイックなアンサンブルで構築するスタイルにしか成し得ない引き締まった音像。混沌や危機感が迫る時代と個人の普遍的な内面を行き来する世界観。それらが高い地点で融合したthe knowlus
-
-
ミニ・アルバム『love is alive』から約3年ぶりのフル・アルバム。過去曲でもサポートしていた雲丹亀卓人(ex-Sawagi)との「愛していた、これは本当」、YUKIやいきものがかり他を手掛ける湯浅 篤との「アネモネ」など初のコライ
-
-
3ピースのせめぎ合いに果てしない可能性を感じるおいしくるメロンパンが、『cubism』、『answer』で開かれた表現によってオーディエンスから受け取ったフィードバックは、今作で、ソリッド且つフィジカルに訴えるサウンドやアレンジとして結実し
-
-
今年結成10周年を迎えるLucky Kilimanjaroから、"次の10年"を踊るためのニュー・シングルが到着した。表題曲の「実感」は、熊木幸丸(Vo)がバンドが活動10年目を迎えたことを受けて、バンドを継続させる情熱をテーマに書いた曲。
-
-
前作から約2年ぶり、11枚目のオリジナル・アルバムは、シングル曲「Line of sight」、「Vision」、「ハイライトの中で僕らずっと」に加え、TVアニメ"HIGHSPEED Étoile"のEDテーマ「ファンファーレ」、Rhyth
-
-
2022年発売の1stミニ・アルバム『らぶ・あげいん』以来のCDリリースとなる、東京初期衝動の最新EP。岡崎京子のイラストに載せた"pink"のタイトルだけで、サブカル野郎をドキッとさせる今作。しーなちゃん(Vo/Gt)のリアルな息遣いで始
-
-
約3年ぶりのアルバムとなった今作は、原点のバンド・サウンドに立ち返った前作『別に、どうでもいい、知らない』から一転、格段に華やかなブラス・アレンジの「カスミソウ」でスタート。リアルな恋愛模様を歌ってきたThis is LASTの真骨頂を見せ
-
-
楽曲制作やアートワーク、映像製作をすべて自身で行う新世代のアーティスト、Mega Shinnosukeが約2年ぶりとなるEP『hello.wav』を配信リリースした。ヒップホップやハイパーポップ、シューゲイザーなど様々なジャンルが混在し、"
-
-
甘く透き通るクリア・ヴォイスで魅了する歌い手、鯨木の初オリジナル・アルバム。作家陣には伊根、煮ル果実、水槽、堀江晶太ら豪華な顔ぶれが名を連ね、楽曲のクオリティは折り紙付き。"夜"と"時間"をテーマに、こだわりが詰まったコンセプチュアルな作品
-
-
夜明けから深夜までの1日の心の動きや情景をテーマにした、DURDN初のコンセプトEP。アトモスフェリックなピアノ・ループに密かな野望を抱く青年のマインドがうっすら滲む「PRIDE」、起きるまでのほんの何分かの体感を描く「Alarm」、インデ
-
-
ゴホウビのメジャー1st EPは、王道ポップス、ギター・ロック、グッド・メロディ、ファンキーなナンバーとバンドの魅力をたっぷり詰め込んだ名刺代わりの1枚に。スージー(Vo/Key)とcody(Vo/Gt)の歌の掛け合いはもちろんのこと、40
-
-
柔らかな春風を纏ったような爽やかさと切なさがこの始まりの季節にぴったりなメジャー1stフル・アルバムが到着した。初アニメ・タイアップとなったTrack.6や浦和レッズ応援番組のエンディング・テーマTrack.11など疾走感溢れるロック・チュ
-
-
関西を中心に活動する2人組ディスコ・パンク・バンド SuperBackの初のフル・アルバム。セルフタイトルの1曲目はまるで挨拶代わり。ソリッドなギター・リフとシンセ・ベースを軸に構成されたサウンドに、表題曲「P wave」へと繋がるまでの僅
-
-
BiSHの解散、そしてPEDRO再始動後で初のツアーを回った時期は、アユニ・D本人いわく"人生大革命期"だったという。そんな旅の終着点として開催された"PEDRO TOUR 2023 FINAL「洗心」"日本武道館公演の模様が映像作品に収め
-
-
ヴォーカル、音楽プロデューサー、ゼネラル・マネージャーの3人からなる異色のユニット cadodeが放つ、クリエイター・チーム"カモレの夏"とのコラボレーションEP。微睡んだ空気に包まれるタイトル・トラックに始まり、メランコリックな「波止場に
LIVE INFO
- 2025.02.24
-
4s4ki
OKAMOTO'S
アイナ・ジ・エンド
ラックライフ
くるり
w.o.d.
SCOOBIE DO
Panorama Panama Town
女王蜂
moon drop
THE BACK HORN
kobore
WANIMA × MONGOL800
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
東京初期衝動
go!go!vanillas
Appare!
ZEDD
大原櫻子
SAKANAMON / 藍坊主 / SPRINGMAN / omeme tenten
KiSS KiSS × 豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL
SpecialThanks
フレデリック
"ブクロック!フェスティバル2025"
Nothing's Carved In Stone
indigo la End
tricot
- 2025.02.25
-
NEW ORDER
This is LAST / the shes gone / reGretGirl
THE ORAL CIGARETTES
GREEN DAY
サカナクション
秀吉
the paddles
- 2025.02.26
-
ZEDD
This is LAST / the shes gone / reGretGirl
UNISON SQUARE GARDEN
anewhite / 3markets[ ] / ガラクタ
TOOBOE × Chevon
ザ・シスターズハイ
GREEN DAY
米津玄師
サカナクション
- 2025.02.27
-
WANIMA × MONGOL800
片平里菜
マカロニえんぴつ
ザ・ダービーズ / THE NOiSE
UNISON SQUARE GARDEN
NOT WONK
SILENT SIREN
NEW ORDER
米津玄師
- 2025.02.28
-
miwa
WANIMA × MONGOL800
打首獄門同好会
FUNKIST
マカロニえんぴつ
GLIM SPANKY
そこに鳴る
ANABANTFULLS
ラックライフ
女王蜂
オレンジスパイニクラブ
Dear Chambers
礼賛
RAY
カズミナナ / Lay / sEina / 栞寧
- 2025.03.01
-
ストレイテナー
サカナクション
Vaundy
moon drop
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
片平里菜
THE BACK HORN
Czecho No Republic
4s4ki
FUNKIST
リアクション ザ ブッタ
tacica
miwa
藍坊主
TENDOUJI
This is LAST
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
w.o.d.
さとうもか
MAN WITH A MISSION
ザ・ダービーズ
osage
フラワーカンパニーズ
9mm Parabellum Bullet
PIGGS
Lym
YOGEE NEW WAVES
大原櫻子
"見放題東京2025"
映秀。
くるり
kobore
shallm
- 2025.03.02
-
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Vaundy
サカナクション
moon drop
片平里菜
GLIM SPANKY
FUNKIST
猪狩翔一(tacica)
go!go!vanillas
秀吉
ゲスの極み乙女×ブランデー戦記
かすみん(おこさまぷれ~と。)
9mm Parabellum Bullet
さとうもか
MAN WITH A MISSION
藍坊主
WONK
w.o.d.
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
佐々木亮介(a flood of circle)/ 荒井岳史(the band apart)/ hotspring ほか
BRADIO
眉村ちあき
LACCO TOWER
Hedigan's
くるり
I Don't Like Mondays.
Halujio
フラワーカンパニーズ
センチミリメンタル
- 2025.03.04
-
片平里菜
三四少女
礼賛
輪廻 / マリンブルーデージー / CARAMEL CANDiD / サブマリンオルカ号
ZOCX
This is LAST / the shes gone / reGretGirl
サティフォ(ONIGAWARA)
- 2025.03.05
-
Apes
アイナ・ジ・エンド
Yogee New Waves
マカロニえんぴつ
Cody・Lee(李) / 浪漫革命 / SKRYU
SIX LOUNGE
UNISON SQUARE GARDEN
- 2025.03.06
-
片平里菜
Yogee New Waves
マリンブルーデージー
三浦透子
アイナ・ジ・エンド
a flood of circle
マカロニえんぴつ
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
SAKANAMON
UNISON SQUARE GARDEN
- 2025.03.07
-
フラワーカンパニーズ
四星球
THE YELLOW MONKEY
ビレッジマンズストア
kobore
礼賛
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
SCANDAL
THE BACK HORN
OKAMOTO'S
w.o.d.
ズーカラデル
ザ・ダービーズ
YAJICO GIRL
リュックと添い寝ごはん
レイラ
- 2025.03.08
-
Lucky Kilimanjaro
never young beach
四星球
リアクション ザ ブッタ
a flood of circle
サカナクション
GRAPEVINE
SUPER BEAVER / 東京スカパラダイスオーケストラ / WurtS ほか
片平里菜
WONK
MAN WITH A MISSION
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
礼賛
osage
GLIM SPANKY
秀吉
SCANDAL
おいしくるメロンパン
OKAMOTO'S
w.o.d.
mzsrz
BLUE ENCOUNT / 崎山蒼志 / CHiCO ほか
PIGGS
FINLANDS
sumika
緑黄色社会
Nornis
go!go!vanillas
Aimer
- 2025.03.09
-
さとうもか
四星球
a flood of circle
サカナクション
マカロニえんぴつ / Saucy Dog / ヤングスキニー ほか
osage
君島大空
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
KALMA
kobore
リアクション ザ ブッタ
4s4ki
THE BACK HORN
GLIM SPANKY
OKAMOTO'S
ズーカラデル
FUNKIST
Co shu Nie / 七海うらら ほか
FINLANDS
SCOOBIE DO
Base Ball Bear / 橋本絵莉子
miwa
藤巻亮太
go!go!vanillas
Aimer
- 2025.03.10
-
Panorama Panama Town
Jack White
秋山黄色
SCOOBIE DO
三浦透子
RELEASE INFO
- 2025.02.25
- 2025.02.26
- 2025.02.27
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.04
- 2025.03.05
- 2025.03.07
- 2025.03.12
- 2025.03.14
- 2025.03.19
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.04
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
フラワーカンパニーズ
Skream! 2025年02月号