DISC REVIEW
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配信リリース済みの4曲に新曲2曲を加えたEP。コード進行がおしゃれなR&Bナンバー「瞬き羽ばたき、故に繋がり」、サザンオールスターズやTUBEを彷彿とさせる「夏のエンジェル」など曲調は幅広く、ファンクにあえて照準を絞った前作とは違う方向性で
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CHAIは世界の自由人を引き寄せるようで、本作は3rdアルバム『WINK』を世界各国のクリエーターが料理したリワーク集だ。STUTS印なビートと洗練された上モノが気持ちいい「Nobody Knows We Are Fun」、向井秀徳のカッテ
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今必要なのは生きていることを肯定してくれるこんな音楽なんじゃないだろうか。聴いていると散歩でも自転車でもいい。風に吹かれて見晴らしのいい場所に行きたくなってしまった。すでに2021年1~2月のホール・ツアーで初披露されて以来、人気の「世界は
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タイトルからも覚悟や自信が窺える25周年のガガガSPが全身全霊で放つ意欲作。"これぞガガガSP!"と両手を挙げたくなる青春パンクもキャリアとスキルを生かしたプレイやアレンジ、抜群のコーラス・ワークで聴かせる楽曲に仕上がっていたり、歌や詞も、
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6thアルバムからわずか5ヶ月強でミニ・アルバムをリリース。前作は'21年夏にリリースされたものの、全国を旅できていた時期に書いた曲が中心だったが、今作にはコロナ禍における歌うたいとしての想いが刻まれている。唸りを上げるような歌声、重心の低
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高校卒業後、上京しミュージシャン専業になった2021年、さらに多様な表現を自由に突き詰めた印象のあるメジャー2ndアルバム。いわゆるモダン・ラウドロック的なバンド・サウンドは「嘘じゃない」、「逆行」など先行発表曲に続き、「Helix」でさら
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元ねごとの蒼山幸子による1stソロ・アルバム。浮遊感のある洗練されたサウンドにJ-POP的なメロディが乗り、新しさと懐かしさが混ざりあう。そこに詩的な歌詞が加わり築かれた独自の世界観は、ソロになったことでより深く、幅広くなった。エレクトロニ
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JYOCHOの3年ぶりとなるアルバムが到着した。アニメのエンディング・テーマとなった「みんなおなじ」やCMに起用された「光あつめておいでよ」を含む全8曲を収録。テクニカルで綿密に構築された演奏は、音数が多く変拍子も巧みに取り入れられ複雑に入
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青春パンクをかき鳴らしていたTHE 抱きしめるズが、それまでギタリストだった篠崎大河がリード・ヴォーカルを取る形で復活。メンバー交代も経て、満を持して新体制初アルバムを完成させた。メロディアスなギターから始まるモータウン調のオープニング・チ
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大阪からジワジワ知名度を上げている平均年齢19歳のガールズ・バンドの初ミニ・アルバム。甘酸っぱい恋心を歌うデビュー音源「アップルパイ」や、バンドが初めて作ったまっすぐなロック・チューン「ワタシ」から、オルタナ色の強いメランコリーなリード曲「
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約2年ぶりの新メンバー ナノ3が加入したBiSの新体制初シングル。その表題曲「DA DA DA DANCE SONG」は、過激な単語が散りばめられたBiS流の攻撃的なダンス・ロック・チューンだ。BiSのライヴの魅力のひとつに研究員(※BiS
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陽性のエネルギーに溢れた賑やかな演奏に"産み出された、ただそれだけで意味があるから"と聴き手の命そのものを肯定するような歌詞を乗せた「キャラクター」が、今回のアルバム『Actor』のテーマをくっきりと描き出していた。緑黄色社会が、前作『SI
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シングル『Apartment Dreams』を挟み、ミニ・アルバムとしては前作『ROMA』から約2年半ぶりとなる7曲入り。ギターの稲本裕太が脱退し、3ピース編成に戻った彼女たちのニュー・モードを感じる1枚になった。先行配信された「季節のはじ
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映画主題歌「HOURGLASS」や「AS ONE」をはじめ、ドラマ主題歌「AVALANCHE」、「EN」が作品のテーマ性をよりエモーショナルに語る役割を果たしたことも記憶に新しい。11枚目のフル・アルバムは、UVERworldというバンドの
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ついに6ヶ月に及ぶ"SIX KICKS ROCK&ROLL"企画のラストを飾るシングルが到着、タイトルは"ごくつぶし"。ジャケットでは"59224"と語呂合わせでかわいく表記されているが、"穀潰し"とは無為徒食で役に立たない人を罵る言葉だ。
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こんなにドラスティックで芯の太いロックンロールを今の時代に真っ向からやれるのは、a flood of circleくらいじゃないか。そんな感想が思わず第一に出るくらい、雄々しく意気盛んなアルバムだ。結成15周年のアニバーサリー・イヤーだった
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6ヶ月連続でリリースする"SIX KICKS ROCK&ROLL"プロジェクトの第5弾。表題曲「縄文BABY」は、聴けば誰もが温かい気持ちになるラヴ・ソングだ。"カモン"、"縄文"、"土器"、"ドキドキ"と韻を踏む言葉が、シンプルなサウンド
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コロナ禍のひとりの時間から生まれたメロディと言葉が、枝葉を伸ばしていく試行そのものが『バイエル』という作品の唯一無二の性質だとすれば、この"変奏"のために初めましてのメンバーが組み上げていったツアーは最も純度が高いものだったのではないだろう
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東京スカパラダイスオーケストラ
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"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
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Another Diary
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SOIL&"PIMP"SESSIONS
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