DISC REVIEW
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主にネットの世界や路上で活動してきた2人組音楽ユニット、イトヲカシが結成から5年、満を持して完成させた1stフル・アルバム。2枚のシングル『スターダスト / 宿り星』、『さいごまで / カナデアイ』に、変化球とも言える曲も含めた新曲6曲を加
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本作の"攻め"のモードを象徴する「わらべうた」から「Sunny, Cloudy」までの冒頭3曲、ミユキの音楽家としてのさらなる成長を印象づける「終わりの始まり」や「WILL(Ending Note)」といった中盤の曲もいいが、本作のキーとな
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年明けから精力的なライヴ活動を続けているBiSHのモードをそのまま封じ込めた作品と言っていい。『プロミスザスター』もメンバーの個性が生かされていたが、今作はそれに磨きがかかっている。表題曲は楽曲自体もアグレッシヴなストリングスもインパクト大
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前作のインタビューでササキハヤト(Vo/Gt)が"飛躍の2017年になれば"と語っていたとおり、『ウェザー』はそれを大いに感じさせる作品だ。ロックに目覚める前の音楽の原体験である童謡やゲーム音楽の要素も取り込んだことによりアレンジの妙も広が
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メジャー・レーベルからの第1弾リリースとなる今回のEPは、これまで以上にアーバンなR&BやAORの影響を打ち出している。ロック色濃かった前作に比べると、メロウに感じるかもしれないが、今回、R&Bのみならず、ジャズ/フュージョンをかなり研究し
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明確なメッセージに嘘がないならいい、でも音楽を手段に使うにはなんか違うし、そもそもいい音楽ならなんでも好きだし、だからといって真顔でかっこ良さげなことを歌うのは自分に嘘をつくことになる――岡崎体育の思いを妄想するとこんな感じだ。先行してMV
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1stフル・アルバム『プルーストと花束』から5ヶ月という驚異のスピードでリリースされる7曲入りミニ・アルバム。初夏を意識して作ったという楽曲はどれも軽快なニュアンスが強く、太陽の光が似合うものが多い。エモーショナルな音像に横ノリのリズムを入
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いくら言葉を費やしても、一緒に飲み明かしても得られないけれど、自分が振り切れるライヴやダンス・フロアで"これヤバいっしょ!"と無言で共振した奴らが必然的に集合した感じがBALLOND'ORにはある。聴きようによっては朴訥で少年性すらあるMJ
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00年代に登場したフォーキーなテイストもあるギター・ロック・バンドをさらに純化したような、カテゴライズの難しいスケールの大きさ、そんな印象を持たせるバンドだ。現実に押しつぶされそうだが、そこに生の実感を得ているようなTrack.1「愛をくれ
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キノコホテルの"創業10周年記念作品"は、これまでの新作アルバム・シリーズ『マリアンヌの~』とは違うことをジャケットやタイトルで明確に表した作品となった。10周年を迎えるにあたり、しばらくライヴでも演奏していなかったという過去の隠れた名曲た
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活動開始から1年、めきめきと頭角を現してきたポエトリー・ラッパー、春ねむり。追い風を感じながら、よりはっきりしたものに変わってきた確信のもと、J-POPシーンの、ど真ん中で勝負できるものを意識しながら作り上げた2ndミニ・アルバム。緊張感、
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ありそうでなかった日本語のパワー・ポップが歓迎され、じわじわと全国にファンを増やしている大阪の4人組、ナードマグネット。そんな追い風を感じながら1年ぶりにリリースする6曲入りのミニ・アルバム。表題曲は、メンバーたちが大好きだったというHOL
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東京で生きる様々な女性のドキュメンタリーをコンセプトにした6曲入りミニ・アルバム。笛田さおりもインタビューで語ったとおり、彼女や彼女の周りの女性たちのリアリティが綴られており、歌詞、楽曲、ヴォーカル、それぞれの面でこれまでにやってこなかった
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バンド名の由来は、"Twitterのタイムラインにたまたま流れてきたバンド名診断で出てきたものをそのまま使った"という嘘みたいな理由の広島発4ピース・バンドが、シングル表題曲3曲と過去曲の再録1曲含む全7曲入りとなる初の全国流通ミニ・アルバ
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2016年2月に発売された、レコード会社の垣根を越えてフェスで盛り上がる邦楽ロック40曲を集めたノンストップCDのロング・ヒットを記念して、芦沢ムネト描き下ろしの人気キャラクター"フテネコ"ジャケット仕様で新装発売。KEYTALK「MONS
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昨年11月にYouTubeにアップされた1st MV「だから僕は不幸に縋っていました」が大きな話題になったことに始まり、今作の表題曲「CQCQ」がTBS系 火曜ドラマ"あなたのことはそれほど"の主題歌になったことで爆発的に知名度を上げている
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前作『PIRATES of Dr.PANTY』に続き、ゲイリー・ビッチェ(Dr/Vo)のデモを生かしたアレンジが組まれた、約2年ぶりのフル・アルバム。前作以上にシンプルな音作りで、各プレイヤーの1音1音に対する入魂具合が感じられ、音源にも彼
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少年がミルクいわく、ラヴ・ソングばかり詰め込んだアルバムだということだが、ここには愛や恋、それにまつわる切なさや愛しさ、憎しみや困惑みたいなものとは違った、ヒリヒリとした情感がある。不条理な「I love you」(Track.1)、心が背
LIVE INFO
- 2025.03.06
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片平里菜
Yogee New Waves
マリンブルーデージー
三浦透子
アイナ・ジ・エンド
a flood of circle
マカロニえんぴつ
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
SAKANAMON
UNISON SQUARE GARDEN
- 2025.03.07
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フラワーカンパニーズ
四星球
THE YELLOW MONKEY
ビレッジマンズストア
kobore
礼賛
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
SCANDAL
THE BACK HORN
OKAMOTO'S
w.o.d.
ズーカラデル
ザ・ダービーズ
YAJICO GIRL
リュックと添い寝ごはん
レイラ
- 2025.03.08
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Lucky Kilimanjaro
never young beach
四星球
リアクション ザ ブッタ
a flood of circle
サカナクション
GRAPEVINE
SUPER BEAVER / 東京スカパラダイスオーケストラ / WurtS ほか
片平里菜
WONK
MAN WITH A MISSION
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
礼賛
osage
GLIM SPANKY
秀吉
SCANDAL
おいしくるメロンパン
OKAMOTO'S
w.o.d.
mzsrz
BLUE ENCOUNT / 崎山蒼志 / CHiCO ほか
PIGGS
FINLANDS
sumika
緑黄色社会
Nornis
go!go!vanillas
Aimer
- 2025.03.09
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さとうもか
四星球
a flood of circle
サカナクション
マカロニえんぴつ / Saucy Dog / ヤングスキニー ほか
osage
君島大空
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
KALMA
kobore
リアクション ザ ブッタ
4s4ki
THE BACK HORN
GLIM SPANKY
OKAMOTO'S
ズーカラデル
FUNKIST
Co shu Nie / 七海うらら ほか
FINLANDS
SCOOBIE DO
Base Ball Bear / 橋本絵莉子
miwa
藤巻亮太
go!go!vanillas
Aimer
- 2025.03.10
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Panorama Panama Town
Jack White
秋山黄色
SCOOBIE DO
三浦透子
- 2025.03.11
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Panorama Panama Town
ACIDMAN
SCANDAL
MOGWAI
a flood of circle
SILENT SIREN
THE SPELLBOUND
神聖かまってちゃん
4s4ki
フクシア / MAKKURAGE / ジンバジ / goat Life / BUA
- 2025.03.13
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yama
礼賛
フラワーカンパニーズ
マカロニえんぴつ
Jack White
GANG PARADE × RED in BLUE
挫・人間
04 Limited Sazabys × WurtS
伊東歌詞太郎
Wisteria
大橋ちっぽけ
- 2025.03.14
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HY × Anly
yama
GLIM SPANKY
サカナクション
マカロニえんぴつ
OKAMOTO'S
SCANDAL
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
NOT WONK
おいしくるメロンパン
FUNKIST
THE YELLOW MONKEY
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
伊東歌詞太郎
緑黄色社会
- 2025.03.15
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HY / LiSA / BURNOUT SYNDROMES ほか
MAN WITH A MISSION
SCANDAL
フラワーカンパニーズ
サカナクション
さとうもか
GLIM SPANKY
sumika
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
Kroi × BREIMEN
THE ORAL CIGARETTES
Re:name
BRADIO
This is LAST / NEE / シンガーズハイ ほか
Hump Back / ヨネダ2000
FUNKIST
East Of Eden
NOT WONK
moon drop
原因は自分にある。
kobore
GRAPEVINE
ExWHYZ / Tani Yuuki / cross-dominance
INORAN
LEGO BIG MORL
藍坊主
ジュウ
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ラックライフ
Galileo Galilei
キタニタツヤ
"DreamARK presents 『D-FES』"
TENDOUJI
Jack White
- 2025.03.16
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HY / SUPER BEAVER / Saucy Dog ほか
フラワーカンパニーズ
さとうもか
"machioto2025"
sumika
ヒトリエ
OKAMOTO'S
TENDRE / Chilli Beans. / iri
ビレッジマンズストア
GANG PARADE × BiTE A SHOCK
ズーカラデル
PIGGS
East Of Eden
礼賛
FUNKIST
原因は自分にある。
osage
Appare!
AIRFLIP
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
JYOCHO
ART-SCHOOL
a flood of circle
キタニタツヤ
w.o.d.
THE BACK HORN
- 2025.03.17
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ぜんぶ君のせいだ。 × Not Secured,Loose Ends
THE YELLOW MONKEY
アイナ・ジ・エンド
Jack White
9mm Parabellum Bullet
- 2025.03.19
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荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
TAHITI 80
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Apes
East Of Eden
FIVE NEW OLD
- 2025.03.20
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Appare!
FUNKIST
SUPER BEAVER / ハンブレッダーズ / レキシ
FINLANDS
This is LAST
kobore
THE BACK HORN
go!go!vanillas
THE YELLOW MONKEY
フラワーカンパニーズ
osage
never young beach
キタニタツヤ
キュウソネコカミ
ズーカラデル
リーガルリリー
yama
04 Limited Sazabys / coldrain
sumika
片平里菜
ビレッジマンズストア
moon drop
ACIDMAN
a flood of circle
KiSS KiSS
I Don't Like Mondays.
戦国アニマル極楽浄土 / 輪廻 / LYSM ほか
TAHITI 80
East Of Eden
インナージャーニー / ザ・シスターズハイ / 板歯目 / 終活クラブ ほか
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Ayumu Imazu
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
私立恵比寿中学
Hello Sleepwalkers
東京スカパラダイスオーケストラ
RELEASE INFO
- 2025.03.06
- 2025.03.07
- 2025.03.10
- 2025.03.12
- 2025.03.14
- 2025.03.19
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.04
- 2025.04.09
- 2025.04.11
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
フラワーカンパニーズ
Skream! 2025年02月号