DISC REVIEW
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踊ってばかりの国が立ち上げた新レーベル"FIVELATER"からリリースする第1弾作品。サイケデリックなサウンドと気だるそうな下津光史(Vo/Gt)の歌声は健在ながら、人として、バンドとして歳を重ねるごとに"今が一番カッコいい"を更新し続け
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結成10周年を迎え昨年末に初のベスト・アルバムを発表したオワリカラが、自主レーベル"PAVILION"を設立。その第1作目として会場限定シングルのアルバム・バージョンと新曲を詰め込んだ、約3年ぶりのオリジナル・アルバムをリリースする。オルタ
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今年で4度目となる"SUMMER SONIC"への出演も発表されたCIRCA WAVESが、来日を前にニュー・アルバムをリリースする。前作『Different Creatures』で、それまでのやんちゃでポップなインディー・ロックの殻を脱ぎ
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アイスランドのスタイリッシュ美女美男グループ、VÖKが2枚目となるアルバムをリリース。ルックスがスタイリッシュなら、サウンドもめちゃくちゃオシャレである。気だるいビートもダンス・フロア向けのアッパーなビートも器用に乗りこなし、アンビエントで
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カントリー調の「ねえダーリン」、前作に引き続きピアノを使ったスロー・ナンバー「Heaven's city light」といった曲も中盤に収録しつつ、全体としてはヒリヒリとした感覚も含め、エモコアなんて言いたい激しさが戻ってきた印象がある。や
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所属レーベルを離れ、1年間の自主活動期間を経て、avexに移籍しての第1弾シングル。テーマを"90年代ヒップホップ"に置き、目的も曲の展開もシンプルになったことが見事にヒットした。SHUKIの生ドラムと打ち込みを駆使したリズムのレイヤー、K
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予備知識がないまま1曲目の「13」を聴くと、"漫談の口上か?"もしくは"この人は何をまくし立てているんだ?"と驚くかも。だが、この曲ではHONEBONEのプロフィールがほぼ理解できるのでまずは傾聴を。他人や世間、自分に対する鬱憤が大半を占め
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2016年にソロ・デビューを果たし2枚のフル・アルバムをリリースした山本彩が、NMB48卒業後初作品となる1stシングルをリリース。収録曲すべてを山本が作詞作曲している。表題曲は新しいスタートを踏み出す人間の切なさ、不安、力強さ、希望といっ
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"苦労人"ギャンパレが満を持して世に送り出すメジャー・デビュー作品。彼女たちの門出を祝うようなイントロから始まる表題曲「ブランニューパレード」は、野外フェスや5月に行う東阪野音のステージが似合いそうなストレートなロック・チューンで、ギャンパ
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打ち鳴らすリズムとともに生命の躍動を謳い上げる7thアルバム。フル・アルバムとしては、『HEAD ROOMS』以来3年ぶりとなる。2018年にリリースした2枚の両A面シングルの4曲を含む全12曲を収録。80年代のUKロックや90年代のグラン
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結成15周年イヤーに放つシングルは、鍛え上げられたアンサンブルで疾走しつつ、マインドは温かでタフな9mm流の応援歌。滝 善充のギターを始め、シグネチャー・サウンドと言える音色がメンバーの人間性も表すが、カオティックなまでの超絶技巧や度肝を抜
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これまで緻密に作り込んだ2枚のミニ・アルバムで、リスナーを"ここではないどこかの物語"へと誘ってきたヨルシカが、"音楽を辞めた青年"を主人公にした初のフル・アルバム『だから僕は音楽を辞めた』を完成させた。できれば、今作は初回生産限定盤を手に
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2018年春に全国デビューを果たした平均年齢20歳の名古屋発4ピース・バンドによる1年ぶりの新作。タイトルのとおり"夜"と概念を基盤に、ソングライター 寺本颯輝(Vo/Gt)が自らの経験から導き出した思想や哲学が色濃く反映された楽曲が揃った
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甘酸っぱさやほろ苦さなど心くすぐるグッド・メロディと、パワフルでいてしなやかな柔軟性のあるサウンドで、パンク~ポップなロック・チューンを奏でる5ピース、FAITHの2nd EP。活動の密度が濃くなって創作欲が刺激されているのだろう。臆するこ
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"ポスト・アイドル"を掲げ、グループ名をバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIに改めた彼女たちが完成させたアルバムは、オール新曲且つその全曲をメンバーが監修したという会心作だ。鈴姫みさこが叫ぶ"バカヤロー"が強烈な印象を残す壮大な
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大阪発の3ピース・バンド、初の全国流通盤。"想い出にメロディーを"というタイトルが表す通り、季節の移ろいの中でたしかに動いた感情や思い出を、センチメンタルなメロディに乗せて丹念に切り取っていく楽曲たちは、日本人の琴線に触れるエヴァーグリーン
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ヒップホップやエレクトロニック・ミュージックの現在と共鳴するような曲もあれば、かつてのインディー・ロック隆盛を思わせる曲、もはや古典扱いされてしまいそうな"THEロック"な曲まで、ここは時代の先端なのか、はたまた"昔は良かった"そのときなの
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前作『F.A.R.』でも、いわゆるJ-POPの女性SSWの音作りから自由になり、彼女のアーティスティックな側面が顕在化していたが、今回はテーマがより音楽的な"和風のチルアウト"であることから、各曲でその打ち出しが明確に。桜をテーマにした「B
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- 2025.09.14
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THE BOHEMIANS × the myeahns
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ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
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- 2025.09.15
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UNFAIR RULE / Blue Mash / ペルシカリア / ポンツクピーヤ
アーバンギャルド
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- 2025.09.16
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THE CHARM PARK
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コレサワ
Laughing Hick / アンと私 / つきみ
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series〜NEWIMAGE〜"
- 2025.09.17
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THE SMASHING PUMPKINS
ガラクタ / 東京、君がいない街 / Fish and Lips
点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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YOASOBI
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THE SMASHING PUMPKINS
椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
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otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
- 2025.09.19
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THE ORAL CIGARETTES
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The Birthday
- 2025.09.20
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カミナリグモ
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This is LAST
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岸田教団&THE明星ロケッツ
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大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
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クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
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- 2025.09.21
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"イナズマロック フェス 2025"
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超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
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CENT
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adieu
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Cody・Lee(李)
トゲナシトゲアリ
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- 2025.09.24
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水曜日のカンパネラ
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shallm × sajou no hana
- 2025.09.26
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This is LAST
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ドミコ
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Keishi Tanaka
MONO NO AWARE
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Base Ball Bear × ダウ90000
DYGL
OKAMOTO'S
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otsumami feat.mikan
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- 2025.09.27
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キタニタツヤ
"ベリテンライブ2025 Special"
藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
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リュックと添い寝ごはん
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"ベリテンライブ2025 Special"
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