DISC REVIEW
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昨年9月に配信されたミニ・アルバムに、ハードで骨太なサウンドに燃え滾る力強い意志を刻みつけた「FORTE」と、清涼感のある電子音が心地よい「Searchlight」という新曲2曲を加えて音源化された、Amber'sの1stフル・アルバム。ロ
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初シングルは方向性の異なった3曲を収録。表題曲は力強く駆け抜けるビートの上で鬱々とした感情を爆発させるのだが、大胆すぎるアレンジを施した間奏からベクトルが切り替わり、光へ目掛けて走り出す構成は実にエモーショナルだ。「happy birthd
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昨年、アンジェリーナ1/3(Mic Performer)とyuri(Dr)の加入により、はながVo/Gtに変更し、新6人体制(第5期)で挑んだ初のアルバム。驚くのはツイン・ギター編成になったことで、ロック度が強化されている点だろう。また、大
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札幌出身の3ピースが約2年のインターバルを経て3曲入りEPをリリース。ソングライターのヤハラシュン(Vo/Gt)が、"歌詞を大事にした楽曲を作りたい"と再確認したうえで制作にあたり、重病を抱える女性とそれを見守る男性を取り巻く1本のストーリ
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ショート・チューン「強くなれる」から、シンガロングが目に浮かぶ「サイドストーリー」、広瀬とうきとゆっこのハーモニーが絶妙な「ホワイトストロベリー」と、序盤から聴きごたえたっぷり。そして、沸点が訪れるのが「eisei」。ドラマチックな展開とエ
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モヒカン姿を披露したアートワークが衝撃的な、通算2枚目のEP。majikoいわく"かっこいいと思うもの、今までやったことがないことを詰めた作品"とのことで、ヴィジュアル含め、これまでにない彼女の姿を見ることができる1枚となっている。収録曲の
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昨年の"FUJI ROCK FESTIVAL"出演や、この1stアルバムにも収録している「sixteen」など、5曲の連続配信などですでにその歌と音楽性に触れている人もいるであろう、19歳のシンガー・ソングライター。アコギ弾き語り+打ち込み
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ヒップホップのトラックメイク的なニュアンスのあった1stミニ・アルバム『しあわせなおとな』、ギター・サウンドなど生音のエッジも見受けられた2ndミニ・アルバム『ゆめみるこども』を経て、よりバンド・アンサンブルを感じさせる音楽的なレンジの広さ
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純文学を思わせるような歌詞をロック・サウンドに乗せて歌い上げるシンガー・ソングライター、ももすももすの1stアルバム。"心の宇宙に浮かぶ彗星を、観測したアルバムです"と彼女自身が語る本作では、1曲目の「火星よ、こんにちは」から、ももすももす
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昨年は10代にして"サマソニ"出演("出れんの!?サマソニ!?"枠)、"未確認フェスティバル"グランプリ獲得、STARCRAWLERの来日公演ゲストへの抜擢と、注目を集める札幌のSULLIVAN's FUN CLUB。今作が初の全国流通盤だ
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2017年秋結成、卒業を間近に控えた高校3年生3ピース・バンドの1stミニ・アルバム。信念をじっくりと鳴らす「サニー」や、ポップ・センス溢れるギター・ロック「ノーマル」といったバンドの代表曲に加え、フレッシュでパンキッシュな表題曲、ボサノヴ
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新体制後初シングルには金澤ダイスケ(フジファブリック/Key)をアレンジと演奏で迎え、ポップスのスケール感にチャレンジした楽しげで華やかな1曲が完成した。音像のアッパーさに伴って、これまでと地続きな内容の歌詞がグッと力強く聴こえるのも面白い
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7年間の軌跡を全シングルと代表曲、そして、バンドとファンにとって思い入れの深い全30曲に収めた初のベスト・アルバム。DISC 1 は、10年代前半の邦楽ロック・シーンを彼らが象徴することがわかる楽曲が多いうえで、KANA-BOONならではの
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悪魔とは穏やかでないが、この"Devil"は憎めないシティボーイっぽいイメージで、ポップで洒落ていてユーモアもたっぷりあるという感じだ。そんな自由なフットワークの軽さが音楽に映っていて、「Ca Va?」や「Shekebon!」といったファン
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東京 鶯谷発のライヴ・アイドル、鶯籠のメジャー・デビュー・シングル。表題曲「FLY HIGHER AGAIN」は、作編曲をRENO(ex-ViViD)、ドラムのアレンジを淳士(ex-SIAM SHADE/BULL ZEICHEN 88)、ベ
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洋楽の弾き語りカバーで注目され、2016年にデビューしたSSWの1stフル・アルバム。Xmasシーズンから配信されている「very merry Xmas」や、映画"新卒ポモドーロ"主題歌の「Restart」をはじめ、グッとオーガニックでゆっ
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ザ50回転ズ初の単独ライヴDVDは、彼らの魅力を丸ごと味わえる1枚だ。身体を動かさずにはいられない爆裂ロックンロール、甘酸っぱく温かいナンバー、和の心滲みまくりの歌謡曲、乙女心(!)を歌い上げるレア・トラックと、あらゆる彼らの魅力を、今回は
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昨年11月にシングル・リリースされた「パラダイムシフト」を含む5曲入りミニ・アルバム。引き続きプロデューサーに江口 亮を迎え、元来バンドが持ち合わせているポップ・センスとオルタナの成分をより効果的に響かせるサウンドメイクが実現した。フラット
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