DISC REVIEW
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東京を拠点に活動するポジティヴ系アグレッシヴ・ロック・バンド Another Life、初の全国流通盤ミニ・アルバム。ギターのyusuke Kobaが作曲を、ヴォーカルのれいゆうが作詞を中心に手掛けて作り上げた全4曲はライヴで盛り上がること
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3年半ぶりの新作は、グラミー賞の3部門を受賞した『Morning Phase』から一転、売れっ子プロデューサー、Greg Kurstinとともに完成させた極上のポップ・アルバム。いわゆるブルー・アイド・ソウルを、80'sっぽいきらびやかなシ
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KOGA RECORDSが90年代後半~00年代初頭のギター・ポップのメッカだった当時から活動を続け、かつてKEYTALKの小野武正(Gt/MC/Cho)もサポートを務めていた"ナッヂ"。KOGAデビュー20周年記念且つ6年ぶりの最新作は、
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90年代後半~00年代初頭に好評を博したパワー・ポップ・ロック・バンド、piggiesが再始動! バンドとしては17年ぶりとなる待望の最新作は、年月を経てもブレない"piggies節"の効いたポップ・ロックのオンパレード。中でも、浜辺の波音
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アルバムとしては2年ぶりとなる今作は、2007年の結成以来、同じメンバーで大阪を拠点に活動を続ける彼ららしいタイトルが付けられた。等身大の言葉で歌われるパンク、ロックンロールはライヴでその真価をより発揮しそうだが、延々とループするギターリフ
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NHKの朝ドラ"ひよっこ"で名演技を披露し、世代を超えて名と顔を知らしめた峯田和伸。彼が率いる銀杏BOYZの最新シングルとなる今作で、彼は音楽においても老若男女を魅了する存在になり得るのではないだろうか。そう思えるほどポピュラリティを感じる
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今年6月には日本武道館公演を成功させ、全国の夏フェスに多数出演した4人組の、約3ヶ月ぶりのシングル。表題曲は映画"亜人"主題歌のための書き下ろしで、監督とアイディアを出しながら制作された。どんな状況でももがきながら戦い続ける姿勢を綴った歌詞
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ソウル、ブルース、ロックンロールといったルーツ・ミュージックを卓越したセンスで現代のポップ・ロックへと昇華するロンドン出身3兄弟の2年ぶりの新作。冒頭の「You're So Fine」から気怠く"いなたい"サウンドに惹きつけられる。軽妙な「
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スポーツや芸術には"続けていく美学"がある。長く続ければ続けるほど、身体は衰え、想像することすら苦痛になっていくだろうと筆者は思っていた。来年結成30年を迎えるeastern youthの新作は、約20年以上に渡って活動を共にしてきた二宮友
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SPARTA LOCALSが復活し、HINTOも継続。ドラマーが違うだけの2組のバンドが並行して活動するという稀有な状況は、両バンドにいい刺激をもたらしているのではないだろうか。自主レーベル第1弾作品となるHINTOのニューEPは"夏の終わ
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チェコとSKY-HIのコライトには驚いたと同時に、チェコの武井優心(Vo/Ba)も日高光啓(SKY-HI)も根っこに常識をひっくり返すパンク魂を持ち、ワールド・ピースを願う部分で、出会うべくして出会った印象を持った。そして肝心の楽曲は駆け出
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the telephones/lovefilmで活躍する石毛 輝(Vo/Gt/Syn/Prog)の新プロジェクト"Yap!!!"。彼らの記念すべき1stミニ・アルバムは、まさに"踊れるロック"の再来だ。Track.1「Dancing in
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THE HORRORSから3年ぶりの新作が到着。プロデューサーにAdeleやCOLDPLAYも手掛けるPaul Epworthを迎えたことで、独特な耽美的なメロウネスもNINE INCHNAILS的なインダストリアルなテイストも内にこもらず
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自主レーベル"小林田中時代"から初めてリリースするミニ・アルバム。天性のしゃがれ声を持つ小林要司(Vo/Gt)のヴォーカルは、これまでもバンドの名刺代わりとして異彩を放ってきたが、今作では"名刺程度では生温い"と言わんばかりの熱量が全楽曲か
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The SALOVERSの古舘佑太郎(Vo/Gt)が"エピソード2に当たる"として結成したバンド"2"。彼らの1stミニ・アルバムには、置いてきてしまった青春を取り戻そうとする焦燥感があるのに、所々のフレーズにどこか懐かしさを感じる。全体的
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"HAMIDASHI Records"を立ち上げて再始動したOutside dandyの2ndアルバム。はみ出し者的でワイルドな印象を受ける前半の疾走感ある楽曲から、ミディアム・テンポのメロウ・チューン「After the rain」を挟み
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メンバーの交代を経て2年ぶりのリリースとなった今作は、ただひたすら愚直に、"君と僕"の繋がりを描いている。とはいえ甘いラヴ・ソングではない。弱音も吐くし文句も言うけど、絶対負けたくない、君と生きたい、君もそうだよね? そんな少し情けない"僕
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仙台の4ピース・バンド、アンテナがメジャー・デビュー。前作からバンド・サウンドにシンセサイザーを取り入れ始めたこと、そして本作ではBUMP OF CHICKENやTRICERATOPSなどを手掛けた木崎賢治氏をプロデューサーに迎えたことが影
LIVE INFO
- 2025.01.15
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WurtS
PEDRO
THE YELLOW MONKEY
NOIMAGE
フィルフリーク
SUPER BEAVER
- 2025.01.16
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片平里菜
ビレッジマンズストア
MONOEYES ※振替公演
四星球
VESPERBELL
東京初期衝動
ブランデー戦記
SUPER BEAVER
- 2025.01.17
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People In The Box
ずっと真夜中でいいのに。
ザ・シスターズハイ
the paddles
UNISON SQUARE GARDEN
そこに鳴る
MONOEYES ※振替公演
Mega Shinnosuke
四星球
米津玄師
Hakubi
DURDN
MAPA
ブランデー戦記
- 2025.01.18
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マリンブルーデージー
片平里菜
Ivy to Fraudulent Game
HY
あいみょん
夜の本気ダンス
クジラ夜の街
SpecialThanks
9mm Parabellum Bullet
ADAM at
ずっと真夜中でいいのに。
内澤崇仁(androp)
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
WurtS
ビレッジマンズストア
OAU
Helsinki Lambda Club
ストレイテナー
上白石萌音
Dear Chambers
bokula.
Bye-Bye-Handの方程式
Homecomings
go!go!vanillas
米津玄師
the engy / Chevon / Billyrrom / E.scene
ayutthaya
女王蜂
SILENT SIREN
OKAMOTO'S
LACCO TOWER
Vaundy
眉村ちあき
FRONTIER BACKYARD
- 2025.01.19
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マリンブルーデージー
片平里菜
夜の本気ダンス
クジラ夜の街
CYNHN
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
Homecomings
HY
あいみょん
Ivy to Fraudulent Game
9mm Parabellum Bullet
内澤崇仁(androp)
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
THE BACK HORN
THE YELLOW MONKEY
ブランデー戦記
神聖かまってちゃん
Age Factory / FINLANDS / PK shampoo ほか
the quiet room
SpecialThanks
ストレイテナー
People In The Box
終活クラブ
崎山蒼志
bokula.
Helsinki Lambda Club
上白石萌音
FES☆TIVE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Shiggy Jr.
フィロソフィーのダンス
the paddles
ヒトリエ
琴音
Maki
Vaundy
macico
Czecho No Republic
パピプペポは難しい / ゴホウビ / shallm / HATE and TEARS ほか
- 2025.01.20
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ヤバイTシャツ屋さん
SUPER BEAVER
österreich
- 2025.01.21
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片平里菜
終活クラブ
Homecomings
WurtS
SUPER BEAVER
PEDRO
- 2025.01.22
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ASIAN DUB FOUNDATION
WurtS
ずっと真夜中でいいのに。
シノダ(ヒトリエ)
SVEN(fox capture plan)
go!go!vanillas × NEE
RAY
アイナ・ジ・エンド
BRADIO
米津玄師
- 2025.01.23
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終活クラブ
ずっと真夜中でいいのに。
a flood of circle
小山田壮平 / kanekoayano
ヤバイTシャツ屋さん
ASIAN DUB FOUNDATION
米津玄師
暴動クラブ / 板歯目 / M.J.Q(山本久土+クハラカズユキ)
- 2025.01.24
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片平里菜
東京初期衝動
ザ・シスターズハイ
終活クラブ
Homecomings
夜の本気ダンス
ego apartment
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
かりんちょ落書き
ハシリコミーズ
MONO NO AWARE
くるり
Ivy to Fraudulent Game
THE YELLOW MONKEY
RAY
Wez Atlas
- 2025.01.25
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片平里菜
ブランデー戦記
女王蜂
BLUE ENCOUNT / UNISON SQUARE GARDEN / ヤバイTシャツ屋さん / フレデリック ほか
Helsinki Lambda Club
SpecialThanks
ストレイテナー
上白石萌音
the paddles
bokula.
HY
SCOOBIE DO
Umisaya
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Dear Chambers
sajou no hana
Aimer
あいみょん
め組
IDLES
神聖かまってちゃん
Czecho No Republic
GOOD BYE APRIL
フラワーカンパニーズ
パピプペポは難しい
Rhythmic Toy World
眉村ちあき
Mega Shinnosuke
サカナクション
Hedigan's
kobore
tacica
9mm Parabellum Bullet
Cloudy
- 2025.01.26
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マリンブルーデージー
ASP × ExWHYZ
[Alexandros] / キタニタツヤ / マカロニえんぴつ / Creepy Nuts / ヤングスキニー ほか
Helsinki Lambda Club
THE BACK HORN
SpecialThanks
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the paddles
ストレイテナー
HY
上白石萌音
SCOOBIE DO
SILENT SIREN
夜の本気ダンス
東京初期衝動
Homecomings
アイナ・ジ・エンド
Dear Chambers
Mega Shinnosuke
崎山蒼志
Bye-Bye-Handの方程式
CYNHN
Aimer
あいみょん
I Don't Like Mondays.
フラワーカンパニーズ
tacica
琴音
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
LEGO BIG MORL
篠塚将行(それでも世界が続くなら)
サカナクション
阿部真央
Bubble Baby
- 2025.01.28
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マリンブルーデージー / かたこと
the HIATUS
WurtS
米津玄師
SUPER BEAVER
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room / Maki
安藤裕子
RELEASE INFO
- 2025.01.15
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- 2025.01.20
- 2025.01.22
- 2025.01.24
- 2025.01.25
- 2025.01.29
- 2025.01.31
- 2025.02.01
- 2025.02.05
- 2025.02.07
- 2025.02.10
- 2025.02.12