DISC REVIEW
-
前シングル『ash.』から約1年ぶりのニュー・シングル。レーベルメイト、かわぐちじゅんた(じゅんちゃい/Made in Me./Cho/Gt/Syn)作曲によるエネルギッシュなバンド・サウンドは勢いがあって、キャッチーなメロディとポエトリー
-
"死神ラッパー"として話題を集めているVTuber、Mori Calliope。昨年7月に豊洲PITで開催されたメジャー・デビュー記念ライヴであり、彼女にとって初の単独公演となった一夜が待望の映像化。TeddyLoidをDJに迎えたアグレッ
-
新メンバー 桜井えま、仲村悠菜が加入し新体制となった私立恵比寿中学が、グループとしては約4年ぶりのCDシングルを完成させた。表題曲「kyo-do?」は、"世界一かわいい音楽"を作る音楽プロデューサー ヤマモトショウ提供のハッピーな極上ポップ
-
昨年2022年11月に1stアルバム『xYZ』をリリースしたばかりのExWHYZが、早くも2ndアルバムを世に放った。本作は、ExWHYZ楽曲としては初めてシャウトを取り入れた都会的でスタイリッシュな「BLAZE」や、超重低音のドロップで全
-
USインディー・シーンでもっとも愛されているバンドのひとつ、THE NATIONALの通算9作目となるアルバム。嫌味のないソフトなメロディと、透き通るように繊細なハーモニーなど、独特の儚げな響きにはあまりの美しさに胸がギュッと締めつけられる
-
グランジの先駆的存在であり、Sub Popの看板バンドのひとつでもある、MUDHONEY。そんな彼らの11枚目のアルバムは、絶好調にアングラで尖っていて、最高にアグレッシヴだ。洗練されすぎない泥臭さのあるサウンドと、メンバーそれぞれ40年近
-
世界を魅了するモダン・ポップスの潮流がノルウェーから日本へ。ヒット曲をふんだんに詰め込んだ今作で、SIGRIDがついに日本デビューを果たした。本国ノルウェーはもちろん、UKを中心にヨーロッパで高く評価されている、キャッチーな音楽性と清涼感の
-
Chi-によるソロ・ユニット、カメレオン・ライム・ウーピーパイから1stフル・アルバム『Orange』が届いた。本作には、中毒性抜群のトラックにキャッチーなフレーズが散りばめられた、"らしさ全開"のリード・トラック「Stand Out Ch
-
FINLANDSとしての活動10周年を2022年に迎え、その先の2023年にベスト・アルバムではなく、初期楽曲や前身バンド THE VITRIOLの楽曲も包摂して再録するのは塩入冬湖(Vo/Gt)にとって、初期衝動にとどまらない音楽の普遍性
-
"どんな困難があったとしても/楽しもう"と歌うオープニング・トラック「ENJOY OUR PARADE」は、今の彼女たちのテーマ・ソングとも言える1曲で、ここに至るまでたくさんの壁にぶつかってきた彼女たちが歌うからこそグッと来る。メンバーが
-
Homecomingsが、2年ぶりとなるアルバム『New Neighbors』をリリース。本アルバムには、TVアニメ"君は放課後インソムニア"EDテーマ「ラプス」をはじめ、TVドラマ"失恋めし"主題歌「アルペジオ」、TVドラマ"ソロ活女子の
-
コンセプチュアルなライヴが想像できるような語りと、2曲目のタイトルコールにもなっている「時間旅行 (Prelude)」に始まり、メロディは素朴だが、楽器のアンサンブルにマス・ロック的な抜き差しとスリルが宿る「時間旅行少女」に接続。リード・ト
-
"元彼のことを曲にする"という言葉通り、実体験から紡ぎ出される言葉の数々はリアルで、何より純度が高い。そんなnolalaの1stフル・アルバムには、これまでの"元彼"との恋愛をはじめ家族のこと、自身のこと、彼女たちの人生そのままを歌った12
-
人気TVアニメ"この素晴らしい世界に祝福を!"の前日譚であるスピンオフ作品"この素晴らしい世界に爆焔を!"オープニング・テーマである「STAY FREE」。どこかFOO FIGHTERSを想起させるスケール感と生音のロック・サウンドがヴォー
-
TK(Vo/Gt)には自身と345(Vo/Ba)、ピエール中野(Dr)だけで作れ、且つ自分のギター・サウンドに劇的な発明がない限り、凛として時雨の新作を作る理由がなかったのだろう。故に約5年ぶりのこのオリジナル・アルバムは、どこを切っても時
-
SSW、琴音の約1年7ヶ月ぶりとなるオリジナルのフィジカル作品には、"資生堂アネッサ ドラえもんデザインCM"楽曲となる表題曲「君に」に新曲2曲をプラスし、さらには今年1月公開の映画"金の国 水の国"の劇中歌として話題を呼ぶ3曲の全6曲が収
-
80年代エレポップを基調とした楽曲が本国のみならずアジア圏でも話題を集め、2022年11月には初来日公演を開催したUSオルタナティヴ・ポップ・デュオのJOAN。彼らの初となるアルバムは、親しみやすいソフトなメロディという持ち味はそのままに、
-
聴き手への届きやすさという意味で節目になった前ミニ・アルバム『cubism』のさらにその先にある7thミニ・アルバム。先行配信曲「マテリアル」にある、触れられるものの有限さとそれが記憶になったとき永遠を信じられるという気づきなど、ナカシマ(
LIVE INFO
- 2024.05.19
-
yama
ExWHYZ
THE BAWDIES
LONGMAN
ネクライトーキー
ぜんぶ君のせいだ。
フラワーカンパニーズ
ASP
サカナクション
the HIATUS
I Don't Like Mondays.
ACIDMAN
SCANDAL
"COMING KOBE24"
礼賛
SAKANAMON
オレンジスパイニクラブ
フルカワユタカ(DOPING PANDA)× 荒井岳史(the band apart)
感覚ピエロ
ポップしなないで
"ACO CHiLL CAMP 2024"
TK from 凛として時雨
マカロニえんぴつ
the telephones
KiSS KiSS
Nothing's Carved In Stone
the dadadadys
BiS
シド
SPECIAL OTHERS
"TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2024"
"革命ロジック2024"
- 2024.05.21
-
the HIATUS
I Don't Like Mondays.
BLUE ENCOUNT
夜の本気ダンス
WurtS
the telephones
ハンブレッダーズ
Age Factory x 時速36km
Mrs. GREEN APPLE
["革命ロジック2024"後夜祭]
- 2024.05.22
-
KALMA
BLUE ENCOUNT
神はサイコロを振らない
ぜんぶ君のせいだ。
緑黄色社会
SUPER BEAVER x ammo
Novelbright
Mrs. GREEN APPLE
- 2024.05.23
-
I Don't Like Mondays.
a flood of circle
礼賛
ザ・シスターズハイ
THE BAWDIES
- 2024.05.24
-
KALMA
フレンズ
Novelbright
四星球
ドミコ
BBHF
Tempalay
サカナクション
崎山蒼志
超能力戦士ドリアン
tricot
メメタァ
コレサワ
BREIMEN
INTERAGE / No Way Plan / BACKDAV / ライトニングブリザード ほか
Laughing Hick
Absolute area
- 2024.05.25
-
神はサイコロを振らない
KALMA
UNCHAIN
ircle
Nothing's Carved In Stone
メメタァ
マカロニえんぴつ
FINLANDS
ぜんぶ君のせいだ。
I Don't Like Mondays.
ReN
リュックと添い寝ごはん
ハンブレッダーズ
点染テンセイ少女。
the band apart
DENIMS / TENDOUJI / No Buses / 空きっ腹に酒 ほか
ヤングスキニー
PENGUIN RESEARCH
People In The Box
ザ・クロマニヨンズ
ASP
THE BAWDIES
愛はズボーン
ネクライトーキー
私立恵比寿中学
fox capture plan
Mega Shinnnosuke / Johnnivan / SonoSheet / みらん ほか
オレンジスパイニクラブ
OKAMOTO'S
ART-SCHOOL
GOOD BYE APRIL
東京スカパラダイスオーケストラ
fhána
the dadadadys
The Ravens
BiS
SCANDAL
いきものがかり
SUPER BEAVER / androp / Wurts / 離婚伝説 ほか
Cody・Lee(李)
- 2024.05.26
-
FINLANDS
クレナズム
Nothing's Carved In Stone
四星球
メメタァ
TENDOUJI
UNCHAIN
マカロニえんぴつ
10-FEET / マキシマム ザ ホルモン / MONOEYES / ヤバイTシャツ屋さん ほか
Tempalay
崎山蒼志
ReN
リュックと添い寝ごはん
ASH DA HERO
Novelbright
SHE'S
TK from 凛として時雨
ザ・クロマニヨンズ
ASP
豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL
コレサワ
THE BAWDIES
the quiet room
ネクライトーキー
ヒトリエ
倉品翔(GOOD BYE APRIL)×Hugh Keice
ExWHYZ
BiS
私立恵比寿中学
ポップしなないで
いきものがかり
礼賛
羊文学 / Kroi / ORANGE RANGE / Lucky Kilimanjaro ほか
- 2024.05.27
-
ドレスコーズ
BLUE ENCOUNT
- 2024.05.29
-
夜の本気ダンス
緑黄色社会
sumika
サカナクション
マカロニえんぴつ
the HIATUS
WurtS
シノダ(ヒトリエ)
Tempalay
BLUE ENCOUNT
バブルバビデガム!!
Mellow Youth
- 2024.05.30
-
礼賛
THE SNUTS
ザ・シスターズハイ
THE BAWDIES
sumika
ハンブレッダーズ
マカロニえんぴつ
緑黄色社会
WurtS
ドミコ
BLUE ENCOUNT
フレンズ
小山田壮平
終活クラブ
ACIDMAN
崎山蒼志
FINLANDS
- 2024.05.31
-
BREIMEN
Tempalay
PENGUIN RESEARCH
超能力戦士ドリアン
THE ORAL CIGARETTES
四星球
感覚ピエロ
fox capture plan
TK from 凛として時雨
Aqilla
fhána
フレンズ
ハンブレッダーズ
MOROHA
ザ・シスターズハイ
夜の本気ダンス
点染テンセイ少女。
大塚紗英
THE SNUTS
ジュウ
9mm Parabellum Bullet
ExWHYZ
それでも世界が続くなら
BiS
meiyo
- 2024.06.01
-
向井秀徳×折坂悠太
I Don't Like Mondays.
FES☆TIVE
Nothing's Carved In Stone
AIRFLIP
ドミコ
超能力戦士ドリアン
ザ・クロマニヨンズ
ASP
BREIMEN
Tempalay
Novelbright
"hoshioto'24"
Plastic Tree
ヒトリエ
大森靖子
ぜんぶ君のせいだ。
GANG PARADE
TENDOUJI
私立恵比寿中学
Aimer / キタニタツヤ / sumika / 緑黄色社会 ほか
神聖かまってちゃん
THE BAWDIES
the quiet room
ネクライトーキー
ASH DA HERO
the HIATUS
"SAKAE SP-RING 2024"
"百万石音楽祭2024"
SEKAI NO OWARI
BiS
忘れらんねえよ
SAKANAMON
the engy
- 2024.06.02
-
岸田 繁(くるり)×青葉市子
Nothing's Carved In Stone
ドミコ
PENGUIN RESEARCH
ザ・クロマニヨンズ
ASP
さとうもか
AIRFLIP
Novelbright
THE ORAL CIGARETTES
THIS IS JAPAN
TENDOUJI
ヒトリエ
大塚紗英
ぜんぶ君のせいだ。
ExWHYZ
大森靖子
NakamuraEmi
小山田壮平
BBHF
ビッケブランカ / yama / Saucy Dog / AI ほか
クレナズム
ネクライトーキー
"SAKAE SP-RING 2024"
"百万石音楽祭2024"
Maki
ART-SCHOOL
君島大空
MIGMA SHELTER
空白ごっこ
センチミリメンタル
SEKAI NO OWARI
SUPER BEAVER
愛はズボーン
Base Ball Bear
岡崎体育
アカシック
Shiggy Jr.
"WEAR THE MUSIC"
- 2024.06.03
-
the HIATUS
RELEASE INFO
- 2024.05.20
- 2024.05.22
- 2024.05.24
- 2024.05.27
- 2024.05.29
- 2024.05.31
- 2024.06.05
- 2024.06.07
- 2024.06.11
- 2024.06.12
- 2024.06.19
- 2024.06.21
- 2024.06.26
- 2024.06.28
- 2024.07.03
- 2024.07.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
JUSTICE
Skream! 2024年05月号