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新感覚"おしゃかわロック"を展開するchocol8 syndrome、5/23リリースの2ndアルバム収録曲「キスで目覚めさせて」が関西テレビ"モモコのOH!ソレ!み~よ!"EDテーマに決定
2018.05.09 20:00
新感覚"おしゃかわロック"を展開するchocol8 syndromeが5月23日にリリースする2ndアルバム『脱法またたびロック』。同作の収録曲「キスで目覚めさせて」が、関西テレビ"モモコのOH!ソレ!み~よ!"のエンディング・テーマに決定した。
5月12日放送回よりオンエアされるとのことなので、ぜひチェックしてほしい。
▼番組情報
関西テレビ"モモコのOH!ソレ!み~よ!"
毎週土曜日 13:59~
出演:ハイヒールモモコ / 重岡大毅(ジャニーズWEST)ほか
エンディング・テーマ:chocol8 syndrome「キスで目覚めさせて」
※5月12日放送回より
番組サイト:https://www.ktv.jp/ohsore/
▼リリース情報
chocol8 syndrome
2ndアルバム
『脱法またたびロック』
5月23日(水)リリース
SCR-10003/¥2,000(税別)
1. マルチバース
2. ミスティックミステリア
3. 桜の泪
4. ティーンガールの憂鬱
5. つらまろのきわみ2
6. キスで目覚めさせて ※関西テレビ"モモコのOH!ソレ!み~よ!"EDテーマ
7. エウロパ
8. 君と私とメタモルフォーゼ
▼ツアー情報
"猫も杓子もトリップツアー"
5月23日(水)池袋Adm(タワーレコード池袋店協賛アウト・ストア・イベント)
5月25日(金)大阪CLAPPER
5月31日(木)宇都宮HEAVEN'S ROCK
6月7日(木)横浜FAD
6月19日(火)京都mojo
6月21日(木)神戸太陽と虎
6月22日(金)梅田zeela
6月27日(水)さいたま新都心HEAVEN'S ROCK
7月4日(水)仙台MACANA
7月11日(水)千葉LOOK
7月14日(土)名古屋REFLECT HALL
7月21日(土)群馬VAROCK
7月26日(木)福岡QUE BLICK
8月5日(日)静岡G-SIDE
8月10日(金)名古屋RAD SEVEN(東名阪ファイナル・シリーズ)
8月15日(水)渋谷RUIDOk2(東名阪ファイナル・シリーズ)
8月17日(金)大阪CLAPPER(東名阪ファイナル・シリーズ)
▼イベント情報
"chocol8 syndrome『脱法またたびロック』インストア・イベント"
5月26日(土)TOWER RECORDS 梅田NU茶屋町店
5月30日(水)新星堂 宇都宮店
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今年4月、Grand chocol8として新たなスタートを切った新生ちょこはちの記念すべき1st EP。タイトルが秀逸だ。ちょっとアンニュイなトラックに、取り柄も才能もない存在をただただ肯定するかのような歌詞が印象的。とかく自己嫌悪や罪悪感に苛まれがちな人間にとっては、かなりの度合で救われるであろう1曲だ。カップリングの「宵の星」は懐かしさが漂うサウンドに過去の青春を絡め、「郷愁」では現在進行形の青春から少し先の未来を描いた。過去、現在、未来という流れの中に今現在のちょこはちがしっかり表れていることを感じる。まったく別モノのバンドになったという言葉通り3人の新たな挑戦と、そこから得られた自信が凝縮されたかのような1枚。ここからどう進んでいくのかが非常に楽しみでもある。(藤坂 綾)
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シンセがガンガン鳴る曲もあれば、エレキ・ギターが前面に出た曲もあるし、レトロなメロと電子音を掛け合わせた不思議な雰囲気の曲もある。また、金が欲しいと連呼する身も蓋もない曲の直後にはドラマチックな展開のワルツを配置。そしてラストはまさかのラップ。前作の時点で予兆はあったが、なんでもありのモードに入りつつあるchocol8 syndrome。それに伴い各プレイヤーに求められることも当然増えてくるわけで、特にしゃおん(Vo)は、全編ファルセットの「冥王代で会ってる」から低音域で力強く歌う「ダイスロール」まで幅広いアプローチも見せている。ライヴでは演奏以外にもこだわりながらみんなで笑える空間作りを目指す彼らならではの、エンタメ精神に満ちた作品。(蜂須賀 ちなみ)
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2年ぶりのフル・アルバム。既発曲である「エウロパ」、「ティーンガールの憂鬱」の流れを踏襲し、全曲の作詞をしゃおん(Vo)が、作曲をケンコモブチ(Key/Cho)が担当。内省的な内容が多かったしゃおんの歌詞は物語調の世界観を取り入れることによって表現の幅を広げることに成功。彼女の趣味が全開になった「君と私とメタモルフォーゼ」をはじめ、随所に遊び心が散りばめられている。また、メロディ&アレンジ面に関しても今までにないタイプの楽曲がかなり増えている。突然の演歌「つらまろのきわみ2」はもちろんのこと、「ミスティックミステリア」、「キスで目覚めさせて」あたりに新鮮さを覚える人も多いのでは。バンドの間口がさらに広がっていくことを予感させるような意欲作。(蜂須賀 ちなみ)
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"楽しい"以外の感情を求め始めた前作『エウロパ』での変化がファンに受け入れられたことが自信に繋がったのか、その方向性での表現をよりいっそう深めている印象。Track.1「ティーンガールの憂鬱」、Track.2「ピーターパンシンドローム」などしゃおん(Vo)の心情を歌う曲はよりストレートになり、Track.3「DOKKOI SHOT!!」のようなパーティー・チューンは自由極まりない仕上がりとなった。その結果、喜び/苛立ち、野心/不安、理想/現実、コミュニティ/孤独などいくつもの"二面性"を浮かび上がらせる構造に。"おしゃかわロック"を掲げる彼らにとって、それはもともとあったテーマとも言えるが、進化を求める先で原点に返ってきている感じがとても面白い。(蜂須賀 ちなみ)
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chocol8 syndromeにとって初のシングル盤となる『エウロパ』は、初の全国流通盤となった1stフル・アルバム『8』から約半年の期間を経てリリース。短いスパンでのリリースにもかかわらず、"ライヴで楽しむ/楽しませる"ということに重きを置いた前作とは明らかに異なるベクトルの作品に仕上がっていることから、バンドの調子の良さと前のめりな姿勢が窺える。特に、自身が抱える光と闇の部分にギリギリまで迫ろうとするしゃおん(Vo)の詞と、その世界観を増幅するメロディ&サウンドメイキング(※作曲はキーボードのケンコモブチが担当)が光る表題曲の仕上がりは絶妙。"楽しい"以外の七色の感情を交わらせることにより、バンドと聴き手の関係性はますますかけがえのないものに変わっていくことだろう。(蜂須賀 ちなみ)
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おしゃれ×かわいい×かっこいい="おしゃかわロック"をコンセプトに活動するバンド、chocol8 syndromeの初の全国流通盤。"好きなものを全部取り込んでみました!"みたいな疾走感溢れるサウンドと、躍動感のある男女ツイン・ヴォーカルが特徴的。とはいえ、未来へ突き進む意志を瑞々しく輝かせるアッパー・チューンばかりではなく、和テイストのメロディ・ラインが艶やかな「閃光 ON AIR」、音の隙間も聴かせるミディアム・バラード「勿忘草」なども収録。笑顔の裏に隠されたその虚しさには、バーチャルではなくリアルであなたと繋がりたいんだという願い、傷つくのが怖くて踏み出せない臆病な心などが見え隠れ。こちら側の表情の方が気になるのは私だけだろうか。(蜂須賀 ちなみ)
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