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INTERVIEW

Japanese

点染テンセイ少女。

2024年03月号掲載

点染テンセイ少女。

Member:日向 しおん 麗 シュウ 那華喜 シイナ アオハル ラムネ コハク カーニバル 美雲 はに 平波 芽衣 日暮 刹那 空士 ヒマリ シュンカ アキ

Interviewer:宮﨑 大樹

お客さんを泣かせたいし、スタッフさんも泣かせたいし、来られなかった人には悔し泣きをさせたい


-そんな川崎 CLUB CITTA'ワンマンに向けて、ひとりずつライヴへの意気込みをお願いします。

那華喜:毎回のライヴと変わらないと言ったら変かもしれないですけど、毎回のライヴもその日限りのものだからこそ、川崎 CLUB CITTA'もその時を一緒に過ごした人にしか体験できない特別な時間を作りたいなと思っています。

美雲:テンテンは壁をぶち壊していく、限界突破していくことが多いので、今回のライヴでも煽り、セリフ、あと朗読劇のお芝居とかでも過去最大のものを目指していきたい。そこに向けて今動いているもののなかでまた新しいものをどんどん見つけて、磨きを掛けて、CLUB CITTA'にぶつけられたらなと思っています。

平波:初めての4桁キャパということで、プレッシャーも緊張感もあるんですけど、私はひらめ(平波)推しの友達を100人作ろうという気持ちで頑張ります。配信でも公言しているので、頑張って叶えたいと思います。

麗:シイナと近いかもしれないんですけど、いつもやっていることにさらに磨きを掛けて、その日限りのライヴをして、CLUB CITTA'に来てくれる人にはひとり残らず"すごい作品を観たな"という気持ちで帰ってもらいたいです。これまでは個人で配信やビラ配りを頑張ることが多かったんですけど、3周年に向けてチームで頑張ることが増えたので、そのパワーも全部CLUB CITTA'で出せたらいいなと思います。

アオハル:目標としては、来てくれた人が帰り道に"楽しかった"でも"感動した"でも、何かしらの感情を持って帰ってくれることです。あとはこの事務所でテンテンに出会えて、応援して良かったなと思ってもらいたいですね。私自身も3年前にこの事務所を選んで、テンテンに入って良かったなと思うし、ちょうどこの3周年で、この10人になって1年半、ちょうど半分経ったんです。ここから先はこの10人でいる時間のほうが長いので、この10人の完成ではないけど、"今の私たちはこれだ"というものを示していきたいと思います。

シュンカ:自分としてもグループ全体としても"こういうこともできたんだ"、"こういう顔もあるんだ"というのを見てもらえたらいいなって。"こんな一面もあったんだ"みたいな、新しい部分を出していきたいです。

空士:いろんなスケジュールがあるなかで、テンテンといることを選んで良かったと思ってもらいたくて。ライヴ中はメンバーのいろんな表情を見てもらいたいけど、私たち自身はお客さんが楽しんでいる姿を見たい。泣かせたいですね。泣いてしまうくらいに感情移入してもらえるライヴを届けられるように、もっともっと頑張っていきたいと思っています。

日暮:初の4桁台(キャパシティ)で、私たちの3周年を記念するワンマン・ライヴ。この3年間は私たちの力だけじゃなくて、お客さんもそうだし、家族もそうだし、事務所のスタッフさんとかの力があったからこそだと思うんです。なのでこのワンマン・ライヴで"ありがとう"の気持ちをたくさん見せて、目標を全部叶えて"ありがとう、これからもよろしくね"という気持ちを、すべての人たちに見せたいです。

日向:私は去年のワンマン・ライヴ("されど幽-you-は煌めく")に体調を崩して出られなかったので、そういう悔しさとか、引っ掛かっている部分とかもあったんです。だから、このCLUB CITTA'に懸ける想いをいろんなところで感じていて。10人揃ったライヴで"点染テンセイ少女。ってこうなんだぞ"みたいなものを表現して、来てくれた人の生き甲斐とか、活力になるようなワンマンをできたらなと思います。

コハク:点染テンセイ少女。の個性を改めて全人類に知らしめたい。まだ出ていない個性とかもあるので、新しく来てくれた人にも、ずっと見てくれている人にも、"こういう一面もあるんだな"と改めて思ってもらえるようなものができたらいいですね。"この10人が揃って点染テンセイ少女。だよな"と改めて思ってもらえるライヴにしたいし、泣かせたいですね! お客さんを泣かせたいし、スタッフさんも泣かせたいし、来られなかった人には悔し泣きをさせたい。それに向けて頑張ろうという気持ちです。

-このインタビューでテンテンを気になった人には、まずは何を観て聴いてほしいですか?

アオハル:テンテンはすべての曲がサブスクで公開されているので、ぜひワンマンまでに聴いてきてほしいです。YouTubeではミュージック・ビデオも公開されているので、ぜひ映像で観てメンバーの顔を覚えて、ワンマンまでにしっかりチェックしてもらいたいですね。ファンの方が好きだと言ってくれるのは「夢雫」(2022年デジタル・リリース)なんですが、今の私たちが映っているスペシャル・ドラマ("1番星は夏に煌めく。")も公開されているんです。ドラマ・ダイジェストが「キミがスピカ」(2023年8月デジタル・リリース)のサブミュージック・ビデオみたいになっているので、それがおすすめです!


神使轟く、激情の如く。


"Zepp Tour ~神巡り~"
3月25日(月)Zepp Osaka Bayside
4月22日(月)Zepp Nagoya
5月7日(火)Zepp Shinjuku (TOKYO)
5月8日(水)Zepp Shinjuku (TOKYO)


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点染テンセイ少女。


"三丁目放課後プリズナー"
4月25日(木)川崎 CLUB CITTA'


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5月20日(月)川崎 CLUB CITTA'


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4月14日(日)品川グランドホール


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3月21日(木)Zepp Shinjuku (TOKYO)


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