
Japanese
あゆみくりかまき
Interviewer:吉羽 さおり
あゆみくりかまきにとっては初のミニ・アルバム『ぼくらのうた』がリリースとなる。昨年3月のアルバム『大逆襲』以来となる今作の表題曲「ぼくらのうた」は、3人の事務所の先輩であるファンキー加藤が作詞、BUZZ THE BEARSのサトシが作曲を手掛けている。エモーショナルで、リスナーの傍を一緒に歩んでくれるようなミディアム・チューンであり、あゆくまがここまで来た道のりや、そこでの心の機微を描いた曲で、3人の歌への想いやライヴへの想いがしっかりと込められた曲になった。すでにライヴでは大合唱も巻き起こしているということだが、3人となって5周年を経て、思い新たにさらにパワーアップして突き進む宣言にもなっている。これまでとこれからを繋いでいく大事な曲だ。今回は、今作についてのそれぞれの現在の思いを訊くべく、初のソロ・インタビューを行った。

まき(盛り上げ役) ソロ・インタビュー
-今、衣装を着て来てもらいましたが、前回Skream!で表紙(2018年4月号)を飾ってくれた迷彩の衣装のときとはだいぶ変わりましたね。
自分たちのやりたいことを取り入れてもらえるようになったんです。ようやくそれが形になりました。去年の10月のハロウィンのときくらいからなんですけど、そしたらまたぎ(※あゆみくりかまきのファンの総称)からの評判が良くて(笑)、今はかわいさを重視していますね。
-自分たち発信でやれることが増えているんですね。
増えていますね。自分たちから発信していかなあかんなって思いました。
-そういう状況の中でのミニ・アルバム『ぼくらのうた』ですが、表題曲の「ぼくらのうた」はとてもいい歌ですね。曲を貰ったとき、まずどう思いました?
この曲は、ファンキー加藤さんに歌詞を書いてもらったんですけど、加藤さんらしいなぁって思いました。すごく力強い歌なんですけど、本当に今まさに自分たちが抱えている気持ちをそのまま歌詞に書いてくださったんです。"ザ・加藤さん"という感じの歌なんですけど、すぐに自分たちの歌にできたなという印象が私はありました。
-この歌詞にあるようなことは、特に加藤さんと打ち合わせをしたとか、よく話をしていた中から汲み取って書いていたということでもないんですね?
そうですね。加藤さんとは年に1回、事務所の社長の誕生日会でお会いするんです。そのときにたまたま一緒の席になればめちゃめちゃ喋れるんですけど、去年はめっちゃ遠くの席で、ずっと目で追ってた感じでしたね(笑)。ほんと尊敬しているんです。私はアイドル・シーンのファンキー加藤になりたくて。グループでも盛り上げ役っていう役割もあるので、加藤さんのライヴを一番勉強しているんです。めっちゃ見てるし、めっちゃライヴを観て泣くしみたいな。加藤さんのライヴが一番好きなんですよね。
-その加藤さんのようなポジションをまきさんは担おうとしていると。会って話すときにはあゆくま(あゆみくりかまき)の近況なども話していたんですか?
そうですね。事務所で会った際には挨拶くらいしかできないんですけど、この曲の歌詞で"失敗すら無邪気に笑える余力は今更ないけど/悔し涙を流すくらいの力は残ってる"というフレーズがあって、これは、私たちが横浜アリーナでライヴをしたときに、自分たちの中では納得できないライヴをしてしまったんです。そのときは、このタイミングで右足からお立ち台に乗るぞとか、大きな舞台だったからこそ決め込みすぎてしまって、自分たちのライヴっていうのができなかったんですね。そのときの泣いている姿を加藤さんが見てくださっていて、それを歌詞に落とし込んだという話をあとで聞いて。直接はあまりそういうお話をしたことがなかったんですけど、そうやって私たちの後ろ姿というか、あゆくまのことを見てくれていたんだなっていうのに気づいて、尊敬しているのはもちろん、さらに大好きって思いました。
-一方では、加藤さん自身もまたそういう道を通ってきたからこそ、あゆくまに書くことができた曲かもしれないですね。
はい、そういう話もされてましたね。過去の俺も今の俺も繋がってる、あゆくまもそういう経験が今に繋がっているからって。そう言ってもらえたことは嬉しかったですね。
-曲調として、こうしてじっくりと歌を伝える曲というのは、まきさん自身はどう捉えていますか?
初めての曲調やったので、歌詞がすごく突き刺さるなと思いました。歌詞はもともとすごくいいものですけど、メロディがより歌詞を際立たせてくれるというか。すごくいい曲ができたなって思っています。
-作曲をしているBUZZ THE BEARSのサトシ(Dr/Vo)さんとは、よく話すんですか?
私たち、サトシさんを"カリスマ"って呼んでいるんですけど、毎回BUZZ(BUZZ THE BEARS)さんとフェスとかで一緒になったときはステージを観にいくし、サトシさんは、そのあと絶対一緒に写真を撮ってくれるんです。"撮ろうか!"って言って。先輩なんですけど、すごく距離が近いんです。
-じゃあ、"曲書いてくださいよ"っていうノリもあったりしたんですか?
そんなことはカリスマには恐れ多くて言えないんですけど(笑)、BUZZさんの「光り」という曲がすごく好きで、DJをするときはずっとかけさせてもらっているんです。それが今回、「ぼくらのうた」だけじゃなくて、サトシさん作曲で、ヴォーカルの越智さんに作詞していただいた「MILLION」という曲もあって、本当に夢のようなアルバムやなって思っています。
-しかもこういう曲、アッパーな今までのあゆくまの曲とも違った、じっくり聴かせるエモーショナルな曲を書いてくれたというのも、3人にとって新たなチャレンジであり、大きな曲になっていきそうですね。「ぼくらのうた」については、どう歌おうと考えましたか?
最初にまずメロディをいたただいたとき、歌の上手下手が際立つ曲なのかなと感じて、でも私は盛り上げ役やしなって思っていたんです。でもそのあと歌詞をいただいて、自分の気持ちをそのまま歌えばええやんって。歌を上手く歌おうとかは考えずに、今の自分の気持ちを歌おうってレコーディングができたので、それが表現できていたら嬉しいなって思います。
-それは入っていると感じます。今の自分たちを刻みつけている曲だなって。
5月5日の5周年のワンマン("あゆみくりかまき 5th Anniversary LIVE ~モエとエモ~")で初披露をしたんですけど、そのときに泣いてしまいましたね(笑)。それくらい気持ちが入ってしまって。加藤さんに書いてもらった「ぼくらのうた」だっていうだけで"ヤバい"って思いました。でも歌に入ったら泣かずにいれたので、そこはこの歌の強い力だなって感じましたね。
-こういう歌って、どこかで自分たちも強くなっていないと歌えない曲でもありますよね。
たぶん今やからこそ歌えるんじゃないかなと思います。
-先ほど、やりたいこともどんどん自分たちから発信できるようになっているということでしたが、曲についてもそれはあるんですか? こういう曲をもっとやってみたいとか。
今回のミニ・アルバムも、マネージャーさんから自分たちが歌いたい曲、ライヴでやりたい曲を教えてくれって声を掛けてもらえたんです。それで、こういう曲調が欲しいですっていうのをそれぞれ言いましたね。私はまさに「ぼくらのうた」のような曲が欲しいなと思っていたんです。みんなで大合唱できるような曲が欲しかったんですよね。ライヴでは今、「未来トレイル」(2018年リリースの2ndアルバム『大逆襲』収録曲)という曲が、フェスとかで初めて観る人を巻き込めるような大きな曲に育ってきていて、その曲ではみんなでウォウォウォ~とか声を出して歌うんですけど、歌詞をみんなで歌えたらめっちゃエモいんじゃないかなと思っていたんです。
-それだけに、"こういうライヴにしたい"とか、"こういう自分たちでいたいんだ"っていうこともより強くなってきているんですね。
ライヴで生きているので、ライヴがすべてなんです。自分たちのやりたいようにやらせてもらえているんですけど、たまにはみ出して怒られます(笑)。でも、失敗しても挑戦していくっていうことは忘れずに取り組んでますね。
-ようやくそういう自分たちの思うような流れになってきたなっていう感覚?
最初は正直、受け入れてもらえないこともあったんです。振付とかもそうですけど、こうやりたいって言ったら、"いや、それはあゆくまじゃないから"って言われたことも初期の頃はありました。でも今は、チームでちゃんと話し合ってひとつの曲を作っていくことが、自分たちでも目に見えてわかるので、制作の過程もすごく楽しいんですよね。
-それは3人の意識もすごく上がっているっていうことですか?
上がってるのかな。でも、あゆくまはやっぱり──これはネガティヴな話ではなく、あとがないと思っているんです。私らはこれしかないっていう。あとの道は本当になくて、これしかないっていうので3人の気持ちがひとつなので、たぶんそこがあるのかなって思いますね。
-その3人の密度というのもさらに上がってやりたいことがどんどんできている、いい状況だなっていうところですかね。
今あゆくま、脂がめっちゃ乗ってます(笑)。
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