DISC REVIEW
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1stアルバム以来3年ぶり、ドラマーの脱退を経て完成した2ndアルバムは、前作のアンサーともいえる強烈なタイトルがつけられている。内省的な人間が外向きの言葉を発しているというポジティヴな意味合いをタイトルに持たせているという今作は、"叫んで
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「スターリングスター」から「ASTRO」に至るシングルでKEYTALKらしさを前面に出しつつ、同時に4人全員が作詞作曲した楽曲を収録するようになった現在のKEYTALKの楽曲のポテンシャルと、それをほぼ人力で演奏してしまうスキルの高さに驚嘆
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前作のメジャー1stフル・アルバム『KiLLER BiSH』のリード曲「オーケストラ」を超える名曲が誕生したと言ってもいいのではないだろうか。昨年8月に現在のメンバー編成となり、10月にはツアー・ファイナルの日比谷野外大音楽堂公演を成功させ
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北海道札幌を中心に活動中の3ピース・ピアノ・ロック・バンド、プリメケロンがリリースする初の全国流通盤。独特のコブシの効いた阿部さとみ(Vo/Key)の力強い歌声と、どこか捻くれているがカラフルなサウンドによるアンサンブルは、あたたかくて人懐
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前作アルバム『正しい僕の作り方。』から約2年半ぶりとなるラックライフのメジャー1stアルバム。「名前を呼ぶよ」を始めとするシングル5曲を含んだ全13曲は、その1曲1曲が"人生は素晴らしい"というひとつの結論に向けて美しく収束していく。初めて
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仙台出身の4ピース・バンドがリリースする初の全国流通盤。"ロック・スターのいない時代"と名づけられた本作にはふたつの意味が込められている。ひとつは、こんな時代だからこそ自分たちがこのバンド・シーンの中で旗を揚げ、ムーヴメントを起こしていきた
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期待のニュー・フェイスによる1stフル・アルバム。紅一点の女性ドラマー なおを含む4人組というバンド編成もちょっと珍しいが、音楽的にもかなり異色と言っていい。日本語詞をメインに爽やかなギター・ロックを響かせたかと思えば、いきなりブレイクダウ
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美しくも退廃的なバンド・サウンドに乗せて、寺口宣明(Gt/Vo)が耽美で衝動的なメロディを歌う群馬発の4人組、Ivy to Fraudulent Game。前作『行間にて』から約1年ぶりとなる2ndミニ・アルバムは、ソングライティングを手掛
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ミステリアスな魅力を持った美少女ヴォーカリスト MiZUKiを、それぞれに活動歴のあるメンバーがバックアップするカミツキが結成から1年足らずで全国デビュー。便宜上、"ヘヴィ・ロック meets ポップ・サウンド"を掲げてはいるが、鏡トナリの
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ソングライターとしての充実感と、プレイヤー、バンドとしての成熟。この、"やりたいこと"と"できること"の両軸が高い位置でシンクロした幸福なアルバムだろう。日本語詞で歌っているバンドではあるけれど、アルバムを聴いて思い浮かべるのは、THE B
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神戸を拠点に活動する3ピース・ロック・バンドの新作は、パンク・チューン「Lonely It's Alright」で勢いよく飛び出して、バラード「ハネル」で幕を閉じる全6曲。ピックが弦に深く当たっている感じの骨太なギター・サウンドは、王道のロ
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500枚限定の2曲入りワンコイン・シングルとしてリリースされる今作は、ダイレクトに死をテーマに歌い繊細さと激しさを併せ持った「0831」とアッパーなミクスチャー・サウンドに乗せて生をテーマに歌う「How is life」で死生観を表現した作
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楽器やブランケット、双眼鏡やランタン......それらすべてが"地球柄"で彩られたジャケット写真のアートワークが示唆しているように、生身の3人が旅をしながら空想も現実の世界も力強く表現していく、そんな頼もしい新境地を開拓した2ndフル・アル
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昨年再メジャー・デビューを果たした"アイドル界のミクスト・メディア"を謳う6人組のメジャー1stフル・アルバム。15曲という収録曲数にも驚きだが、それ以上に感心するのは楽曲の振れ幅の広さ。それもそのはず、楽曲はQ-MHz、HISASHI(G
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沖縄の5人組が1年8ヶ月ぶりにリリースする12thアルバム。出会い、運命、転機という意味合いを"CHANCE"というタイトルに込め、バンドとファンの繋がりを歌った曲の数々を収録。80~90年代のJ-POPが持っていた豊かさを、男女ヴォーカル
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バンド名にもアルバム・タイトルにも、"聴いてくれる人と共に歩んでいきたい"という意思が表れているが、楽曲や歌詞に関しても同様で、リスナーと同じ目線で描かれており、一本筋が通ったバンドであることがわかる。ポップスど真ん中を射抜くUKと、ヴォー
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笑いの中心地=大阪のアイデンティティを武器に、音楽で笑いと感動を巻き起こすことを目指す3人組ロック・バンド"音×AiR"、初の全国流通盤。高校時代に結成したメンバーがシングルやライヴ会場限定でリリースしてきた楽曲を中心に収録した全12曲で、
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今年、結成20周年を迎えるPOLYSICS。アニバーサリー・イヤーを飾る作品は、現メンバーで定番曲をリテイクしたトラックやライヴ音源、新曲を収録した、リアルタイムでオールタイムなベスト盤。2010年のカヨ(Syn/Vo)の脱退以降サウンドを
LIVE INFO
- 2025.10.23
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DYGL
RADWIMPS
キュウソネコカミ
終活クラブ×ザ・シスターズハイ
MONOEYES
挫・人間
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
RAY
古墳シスターズ
トンボコープ
go!go!vanillas
- 2025.10.24
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LUCKY TAPES
ExWHYZ
RADWIMPS
amazarashi
YOASOBI
YONA YONA WEEKENDERS
TenTwenty
THE BACK HORN
DYGL
アイナ・ジ・エンド
すなお
ポルカドットスティングレイ
OKAMOTO'S
藤巻亮太
キタニタツヤ
FIVE NEW OLD / 浪漫革命 / MONONOKE(O.A.)
WHISPER OUT LOUD
Cody・Lee(李)
BIGMAMA
僕には通じない
NOMELON NOLEMON
PEDRO
アーバンギャルド
- 2025.10.25
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フラワーカンパニーズ
秋山黄色
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
コレサワ
超☆社会的サンダル
eastern youth
打首獄門同好会 / ガガガSP / 片平里菜 / AMEFURASSHI ほか
chilldspot
TOKYOてふてふ
brainchild's
フレデリック
LACCO TOWER
YOASOBI
森 翼
Appare!
Rei
Age Factory
DeNeel
osage
優里
Lucky Kilimanjaro
KANA-BOON
ASH DA HERO
the paddles
シド
cinema staff
SUPER BEAVER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
bokula.
橋本 薫(Helsinki Lambda Club)
toe
ザ・ダービーズ
山内総一郎
INORAN
藤巻亮太
Omoinotake
OASIS
- 2025.10.26
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フラワーカンパニーズ
DOES
センチミリメンタル
THE BACK HORN
Lucky Kilimanjaro
東京スカパラダイスオーケストラ
崎山蒼志
PIGGS
KANA-BOON
eastern youth
渡會将士
森 翼
超能力戦士ドリアン
優里
bokula.
モーモールルギャバン×ザ・シスターズハイ
オレンジスパイニクラブ
Appare!
ポルカドットスティングレイ
Age Factory
古墳シスターズ
Cody・Lee(李)
DeNeel
Mrs. GREEN APPLE
osage
阿部真央
moon drop
jizue
DYGL
INORAN
OASIS
ACIDMAN
9mm Parabellum Bullet
I Don't Like Mondays.
- 2025.10.27
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YOASOBI
錯乱前戦
Damiano David(MÅNESKIN)
- 2025.10.28
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終活クラブ
SIX LOUNGE
アイナ・ジ・エンド
YOASOBI
吉澤嘉代子
藤巻亮太
超能力戦士ドリアン
サニーデイ・サービス × NOT WONK
リュックと添い寝ごはん
- 2025.10.29
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吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
- 2025.10.30
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超☆社会的サンダル
LONGMAN
YOASOBI
凛として時雨
夜の本気ダンス
キュウソネコカミ
SIX LOUNGE
打首獄門同好会
Nikoん × Apes
挫・人間
- 2025.10.31
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すなお
ExWHYZ
吉澤嘉代子
東京スカパラダイスオーケストラ
LONGMAN
YOASOBI
ガガガSP
フリージアン
FINLANDS
Newspeak
夜の本気ダンス
go!go!vanillas
超能力戦士ドリアン
岸田教団&THE明星ロケッツ
ポップしなないで
RAY
アイナ・ジ・エンド
- 2025.11.01
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東京スカパラダイスオーケストラ
怒髪天
PIGGS
超☆社会的サンダル
ポルカドットスティングレイ
MONOEYES
シド
LACCO TOWER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
LiSA
Omoinotake
"ボロフェスタ2025"
ドミコ
TOKYOてふてふ
Dannie May
SIX LOUNGE
hockrockb
go!go!vanillas
osage
RADWIMPS
The Biscats
brainchild's
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
chilldspot
moon drop
KANA-BOON
AFTER SQUALL
松永天馬(アーバンギャルド)
NANIMONO
愛美
CYNHN
DeNeel
kobore
the cabs
離婚伝説
[Alexandros] / WANIMA / UNISON SQUARE GARDEN / くるり ほか
- 2025.11.02
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osage
OKAMOTO'S
PIGGS
HEP BURN
秋山黄色
吉澤嘉代子
MONOEYES
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
離婚伝説
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
"ボロフェスタ2025"
KING BROTHERS
wacci
Laura day romance
PIXIES
Devil ANTHEM.
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
Dannie May
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
キタニタツヤ
moon drop
KANA-BOON
AIRFLIP
ハンブレッダーズ×秀吉×囲碁将棋
羊文学 / sumika / クリープハイプ / マルシィ ほか
私立恵比寿中学
The Biscats
WtB
:[Alexandros] / 10-FEET / go!go!vanillas / マカロニえんぴつ ほか
bokula.
- 2025.11.03
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irienchy × no more
NANIMONO
秋山黄色
フレデリック
怒髪天
OKAMOTO'S
東京スカパラダイスオーケストラ
Devil ANTHEM.
ポルカドットスティングレイ
セックスマシーン!!
キタニタツヤ
シド
LiSA
"ボロフェスタ2025"
yama
キュウソネコカミ
愛美
brainchild's
藤巻亮太
AIRFLIP
私立恵比寿中学
Bye-Bye-Handの方程式
moon drop
SCOOBIE DO
the telephones
フラワーカンパニーズ
清 竜人25
THE BACK HORN
凛として時雨
Age Factory
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LACCO TOWER
阿部真央
RELEASE INFO
- 2025.10.23
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- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.05
- 2025.11.07
- 2025.11.09
- 2025.11.10
- 2025.11.11
- 2025.11.12
- 2025.11.14
- 2025.11.17
- 2025.11.18
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