DISC REVIEW
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SCOOBIE DOの新作は、2004年にリリースした『パレード』以来実に13年ぶり、自主レーベル"CHAMP RECORDS"を立ち上げてからは初めてとなるシングルCD。キメの多いリズムとどこかノスタルジックな気分にさせられるメロディによ
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本作を前にすれば、『C2』での大胆な音楽的変化は、ここへ向かうための通過点だったように思えてくる。もちろん、それは湯浅将平(Gt)の脱退によって結果的に導かれたものではあるが、国内外の音楽を対象化することによって、自分たちの独自性を獲得して
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ライヴ会場、通販限定盤だった『グッドバイ e.p.』に新曲「はっぴいな日々」(Track.4)と「青春が過ぎてゆく」(Track.5)を加え、かけがえのない青春のひとときを、切なくも甘美で美しい結晶に閉じ込めた『青春が過ぎてゆく』。バンド・
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前作アルバム『Lights』を聴いた人ならば、今作の大きな変化に驚かされるだろう。ループ・ステーションとアコースティック・ギターを巧みに操り、新たな可能性を模索する新進気鋭のシンガー・ソングライターによる実験作。メロディアスな歌を軸にしたフ
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横浜に拠点を置く5人組の2ndミニ・アルバム。まだメンバー全員20歳という若さ漲るフレッシュな音像を詰め込んだ今作。透明度の高いハイトーン・ヴォーカルを武器に、パンク、ギター・ロック、ポップスを消化した煌びやかなロックが実に眩しい。ポジティ
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"作った人間によってデフォルメされた音楽を、聴き手にも好きなようにデフォルメしてほしい"という意味のアルバム・タイトルを冠した約1年2ヶ月ぶりのフル・アルバム。これまでの人生経験を綴った三浦隆一(Vo/Gt)の歌詞も題材が多岐に渡り、岡田典
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メジャー1stシングルであり、自主制作盤も含めると4thシングルとなる今作。ジャケットや収録内容など、これまでのシングルのコンセプトを受け継ぎながら、新しい挑戦も多々見える。特に「ヤバみ」は、ギミックが増えてパワーアップした演奏もさることな
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2015年12月にリリースした1stフル・アルバム『存在証明』でタッグを組んだ浅田信一を再びプロデューサーに迎えて制作された6曲入りミニ・アルバム。佐藤リョウスケ(Vo/Gt)いわく、彼が作ったデモをもとにメンバー全員でオケを作り、そこに彼
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サウンド・プロダクションからアナクロさが抜け、あらゆる人に接点のある物語に変化した前作『奇麗』から、さらにバンドの地力でエレクトロニックなダンス・チューンなども実現した今回の『Q』。ドライで透徹した視点がアヴちゃんとも共通するDAOKOを迎
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首藤義勝(KEYTALK)、川谷絵音、大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)、こやまたくや(ヤバイTシャツ屋さん)、オカモトショウ(OKAMOTO'S)、志磨遼平(ドレスコーズ)、真心ブラザーズ、MINMI、......まずは、楽曲提
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チャットモンチー19枚目のシングル、そして2017年第1弾リリースは、ミニ・アルバムに相当するほど濃い内容だ。チャットには珍しい曲先で作られたTrack.1「Magical Fiction」は、80年代ディスコや、その元になるモータウン・ソ
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2007年にバンドとして始動した4人組の、メジャー・オリジナル・フル・アルバムとしては2年3ヶ月ぶりの新作。4曲のアニメ・タイアップを含む全12曲で構成されたアルバムは、タイトルにもあるとおり"あなたの人生を生き抜け"という強いメッセージが
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横浜発の5人組ピアノ・ロック・バンド、トビウオがライヴ会場限定で発売する2nd EP。ギターのタッピングと煌めくピアノ&ストリングスで冒頭から壮大な景色を作ってみせるTrack.1「Gravity Days」、ヒップホップ調のTrack.2
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最近の曲作りでは、DTMで構成を練り込んだデモを作ること、自分の中で納得感が強い曲を作ることを挙げていた谷口 鮪(Vo/Gt)。2017年第1弾は得意の四つ打ちも大幅にアップデートされ、スピーディな展開にダークでソリッドな世界観も積載された
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広島県尾道を中心に活動する3ピース・ロック・バンドがリリースする初の全国流通盤。疾走感あるサウンドで鳴らす全6曲は、"雨"や"涙"をテーマにしながら過去にまつわる思い出や後悔、詠嘆を歌っていて、高音域でもファルセットを使わない寺見幸輝(Gt
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人は強くて弱い生き物だ。強いときはいい。けれど、ひとたび弱気に支配されそうになったとき、"それでも大丈夫"と寄り添ってくれる存在は必要で、北海道・帯広発の4人組ギター・ロック・バンド GINNEZがリリースするミニ・アルバム『HELLO』は
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怖いもの知らずのロックンロールで作品ごとに注目度を上げていく、北海道の5人組による1年ぶりのミニ・アルバム。平和ボケして、安易な"死にたい"が溢れる社会の風潮も、生きづらいとか人間嫌いとか、そんなモラトリアムも、軽くいなして我が道をゆく但野
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竹内電気時代からそのポップ・センスはズバ抜けていたが、ONIGAWARAとして竹内サティフォ(Vo/Gt/Prog)&斉藤伸也(Vo/Gaya/Prog)のふたりで活動をスタートさせて3年超、完成した1stフル・アルバムはより洗練されたポッ
LIVE INFO
- 2025.11.13
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SCANDAL×ハク。
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東京スカパラダイスオーケストラ
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PK shampoo / 挫・人間 / ART-SCHOOL / 忘れらんねえよ ほか
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くるり
Nothing's Carved In Stone
"氣志團万博2025"
9mm Parabellum Bullet
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PENGUIN RESEARCH
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SUPER BEAVER
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Lucky Kilimanjaro
離婚伝説
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浪漫革命
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ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ポルカドットスティングレイ
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清 竜人25
NANIMONO
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Cody・Lee(李)
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Bye-Bye-Handの方程式
ザ・シスターズハイ×猫背のネイビーセゾン
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Laura day romance
FOUR GET ME A NOTS × FILTER × THE LOCAL PINTS
ガガガSP / 打首獄門同好会 / bokula. / 日食なつこ ほか
Base Ball Bear
ぼっちぼろまる
ネクライトーキー / KANA-BOON / フレデリック / 夜の本気ダンス ほか
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"氣志團万博2025"
People In The Box
9mm Parabellum Bullet
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toe / LITE / ADABANA
SEKAI NO OWARI
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LITE
Rei
SCOOBIE DO
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SIGRID
さとうもか
Tempalay
THE ORAL CIGARETTES
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The Cheserasera
SEKAI NO OWARI
森 翼
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2025.11.19
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あいみょん
Hakubi
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Hump Back
YOGEE NEW WAVES
オレンジスパイニクラブ
SIGRID
LEGO BIG MORL
Adrian Sherwood
LONGMAN
東京スカパラダイスオーケストラ
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Tempalay
PEDRO
Rei
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ドラマチックアラスカ
コレサワ
a flood of circle × 金属バット
キュウソネコカミ
ザ・シスターズハイ
Adrian Sherwood
VOI SQUARE CAT
私立恵比寿中学
さとうもか
ラックライフ
ザ・クロマニヨンズ
吉澤嘉代子
点染テンセイ少女。
- 2025.11.21
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荒谷翔大
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Awesome City Club
ザ・クロマニヨンズ
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Ado
秋野 温(鶴)
チリヌルヲワカ
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BLUE ENCOUNT / yama / Novelbright / 新しい学校のリーダーズ ほか
山本彩
ExWHYZ
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- 2025.11.24
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リーガルリリー
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ザ・クロマニヨンズ
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Another Diary
すなお
シベリアンハスキー
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Dios
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シベリアンハスキー
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PEDRO
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Galileo Galilei
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