DISC REVIEW
-
-
今夏メジャー・デビューすることを発表したコレサワが、インディーズ最後に配信シングルとして贈る初期曲であり代表曲。カラフルなアレンジメントで楽しませてくれる最近の曲もいいし、強気な女性像を描いた曲も魅力的。でも、ピアノやアコースティック・ギタ
-
-
The Winking Owlはポジティヴな意味で"宇多田ヒカルがONE OK ROCKで歌っている"ような破壊力とポピュラリティを持っていると思う。1stフル・アルバム『BLOOMING』以降、そのツアーや、各地の夏フェス、イベントであら
-
-
ガールズ・メロディック・パンク・バンドの急先鋒としてシーンに衝撃を与えてから、早数年。Misaki(Vo/Gt)率いるSpecialThanksが3rdフル・アルバムを完成させた。1曲目の「singing」からゆったりと始まるので、"これが
-
-
2016年1月に坂本夏樹(Gt)が脱退し、3ピース体制となってから2作目となる8枚目のオリジナル・アルバム。荒々しい音で実験的な要素もあった前作『ShowTime』を経て、2015年の6thアルバム『アヲアヲ』とはまた違うシンプルなロックを
-
-
結成18年目を迎えるSHAKALABBITSのアルバムは、このバンドらしく、様々なタッチのサウンドによる、カラフルでラウドで、ポップで、エモーショナルな1枚となった。1曲1曲、物語を編むように、そのサウンドは細やかなディテールを積み重ねて、
-
-
ツアー真っ只中のミセスから早くも4作目のシングルが到着。2ndフル・アルバムから「鯨の唄」が新たなスタンダードとして脚光を浴びる今、今回のリード曲「どこかで日は昇る」もスロー・テンポでストリングスが効果的に施されたアレンジなど、"聴かせる"
-
-
秋田ひろむを中心としたamazarashiによる初めてのベスト・アルバム。CD2枚組/全26曲には、アップデートしながらも、言葉の力とメロディの美しさは断固として崩さずに活動してきた彼らの軌跡が表れている。そして、完全生産限定盤と初回生産限
-
-
京都府出身&在住の5人組の約1年ぶりとなるリリースは3曲入りシングル。2ndミニ・アルバム『7RAILS』は歌を主軸に様々な音楽性を取り入れていたが、今作はシンプルなギター・ロック・アレンジが際立つ。Track.1はISATO(Vo)が作詞
-
-
全員が保育大学の卒業生という名古屋発の4人組ギター・ロック・バンド THE BOY MEETS GIRLSが、前作からわずか9ヶ月ぶりにリリースしたミニ・アルバム。よりライヴを意識したという今作は、"スベスベマンジュウガニ"という実在のカニ
-
-
千葉を拠点に活動する4人組バンドが、下北沢MOSAiCの新レーベル"下北新地録音盤"より第1弾アーティストとしてリリースするTOWER RECORDS限定、初の全国流通作品。鈴木 光(Vo/Gt)による剥き出しになった感情の起伏が街の風景と
-
-
3rdミニ・アルバムにして2枚目となる全国流通盤。全国デビューや初ワンマン、メンバーの脱退など、バンドを取り巻く環境は一気に変化。それを反映するかのようにピアノを取り入れたTrack.1「至上の空論」を始め、全体的にサウンドは多彩に。とはい
-
-
清涼感のある冨塚 大地(Vo/Gt)の歌声や繊細なギター・サウンド、前向きな姿勢の中に美しい比喩が光る歌詞といった魅力はそのままに、年齢や経験を重ねたことが伝わってくる楽曲が増えた今作。特に渋く歪んだギターと、吐き出すような歌声がたまらなく
-
-
MEANA(Gt/Vo)、BE(Ba/Vo)の姉妹とCHAD(Dr/Cho)による3ピース・バンドの自主レーベル初リリース作品。ツイン・ヴォーカル・スタイルをとっており、1曲の中で交互に歌声が行き来してサビでひとつに重なるスリリングな展開を
-
-
今、ロック・バンドが歌うべきことは? リアルな現実か、儚い夢か、ロマンチックな恋愛か。JUNIOR BREATHが3rdフル・アルバムのテーマとして歌うのは、それらすべてを包み込んだ"生活"。しみったれたところは微塵もなく、そこから抜け出そ
-
-
ドラマーとパーカッションのツイン・ドラム、ツイン・ギター、ベースという編成によるインスト・ロック・バンド、johann。トライバルな祭りのビートにも、ストイックに引き締まったタイトなビートにも振れる、多彩なリズムを活かしてステップを踏ませる
-
-
2013年に西野真史(Ba/Cho)と西野剛史(Gt/Vo)という双子の兄弟を中心に結成された3ピース・バンド。前作アルバム『にじいろのまくら』の明るい雰囲気からは一転、ゆっくりと刻むテンポの上にエモーショナルな歌を乗せた「Today」で幕
-
-
"これまでの自分たちの枠を壊したい"という強い意志で完成させた、EARNIE FROGsの初となるフル・アルバム『ノンフィクション』。疾走感のある緻密なバンド・サウンドに、男女ツイン・ヴォーカルが美しく絡み合う真骨頂の「新しい言葉」を始め、
-
-
4月12日"パンの日"にリリースされる約3年ぶり7枚目のフル・アルバム。シングル「想像だけで素晴らしいんだ」(Track.11)、餃子の王将公認の餃子愛ソング「ギョウザ食べチャイナ」(Track.4)など含む全11曲を収録。今回も「オリジナ
LIVE INFO
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
-
PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
-
PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
-
PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
-
ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
- 2025.05.05
-
ExWHYZ
渡會将士
Plastic Tree
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
斉藤和義
ヒトリエ
私立恵比寿中学
"JAPAN JAM 2025"
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
緑黄色社会
"VIVA LA ROCK 2025"
豆柴の大群
RELEASE INFO
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.27
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号