DISC REVIEW
-
-
3兄弟からなるロサンゼルスのトリオ・バンド PALAYE ROYALE。2022年夏にはKORN、EVANESCENCEとの北米ツアーも実施し勢いに乗る彼らが発表した4thアルバムは、これまで彼らの中核を成していた、グラム・ロックの枠外へと
-
-
アニメ"ゴールデンカムイ"第4期EDテーマとしても話題の新曲。セルフ・ネームの1stアルバムで確立されたモノローグ調の地メロとリフレインされるサビや、ラップ的な小林祐介のヴォーカル表現は今回もさらに研ぎ澄まされている。ワイドな音像と突き進む
-
-
すでに後藤正文(Vo/Gt)がポッドキャストなどで開陳しているのでサブテキストとして書くが、このシングルの4曲目「柳小路パラレルユニバース」は、『サーフ ブンガク カマクラ』の"続きの駅"として作られていた曲だ。アジカンの青春を想起させる力
-
-
夜の本気ダンスから1年8ヶ月ぶりのCDリリースとなるミニ・アルバムが到着。本作には、イントロからエッジの効いたギターのモンスター・リフで畳み掛ける「審美眼」をはじめ、疾走感のあるアンサンブルで駆け抜ける「STARLET」、ソリッドな質感のサ
-
-
中嶋イッキュウ(tricot/ジェニーハイ etc.)と、くるりのサポートなどでもお馴染みの山本幹宗(The Cigavettes/sunsite etc.)からなる音楽プロジェクトの1stミニ・アルバム。中嶋のあどけなさを残した甘く儚いV
-
-
他アーティストからの多彩な提供曲を含むシンガーとして振り切れた前作『ハートブレイカー』とは真逆な手触りとテーマを持つ本作。何しろ2011年から作りため、死ぬまでに完成したかった作品なのだという。たしかに。日々の暮らし、歳月の経過、それでも変
-
-
毎年1億回超えの再生回数を誇る"YouTube Rewind"への出演歴を持ち、女優やタレント業も行うまなこを中心に始動したMANAKO。KO-01(Ba/GLORY HILL/MIRA)を迎えて新体制となってから初のリリースとなる2nd
-
-
nano.RIPEにとって再スタートの狼煙となった6thフル・アルバム『ピッパラの樹の下で』から約4年、7枚目のオリジナル・フル・アルバム『不眠症のネコと夜』が完成。メジャー・デビュー12周年を迎えてリリースとなる本作は、"nano.RIP
-
-
"100%の正義なんて存在しない"。そうヒジカタナオト(Vo/Gt)が語る通り、それぞれの正義と正義がぶつかり合うなか、各々が大切なものを守り抜いてきたこの2年半。音楽は不要不急と言われ、ライヴハウスに行く人が"悪者"とされていたようなとき
-
-
"フジロック"への出演も果たし注目を集めるNo Busesの3rdアルバムが到着した。かわいいテディベアが不気味な雰囲気を纏ったジャケットと、"Sweet Home"というタイトルが不穏に響き合う本作。UKロックの影響を色濃く反映する彼らの
-
-
自身4枚目のフル・アルバムとなる本作は、苛立ちや愉楽などの"感情"を3ピースの爆音に昇華した1枚。"馬鹿にしてよ"、"見下してよ"と衝動的な歌詞が際立つ1曲目「リビド」では、現代社会に一矢報いてやろうといった鋭利な音像で圧倒する。愚かさを笑
-
-
ルーツの幅広さはもちろんのこと、そこから繰り広げる楽曲もロック、ファンク、ソウル、シティ・ポップとバリエーション豊かな浪漫革命の約2年ぶり、3枚目のアルバム。尽きることのない音楽への愛、そこに懸ける貪欲な探究心、それをただひたすらに楽しむ姿
-
-
大阪寝屋川発3ピース・バンドの3rdミニ・アルバム。ポジティヴ且つストレートなサウンドに乗せ、どうしようもない日々の感情を吐露する。自身と世界を冷静に見つめているからか、言葉は胸に迫るものがあり、柄須賀皇司の爽やかで耳心地のよい歌声がそれを
-
-
ベールに包まれた音楽ユニット、S.O.H.B(シーズンズオブハーベッドルーム)。透き通った特徴的な歌声が、リラックスしたムードを醸しながらも芯の強さを持ち、透明感漂うサウンドと美しい旋律に乗って心に刺さる。そんなS.O.H.Bによる初のEP
-
-
俳優、声優、ラッパー、作詞家など様々なフィールドで活動し、2021年にはAcademic BANANAとのコラボ曲を発表した井出卓也(Takuya IDE)が、"T-iD"名義でリリースする初のEP。ヒップホップ/ラップとの出会いと信念を綴
-
-
黙示/啓示を意味する"アポカリプス"をタイトルに冠し、収録曲7曲のタイトルをすべて漢字1文字で統一するなど、コンセプチュアルな作品となったチリヌルヲワカの13thアルバム。現代の鬱屈とした空気感がそのままパッケージされた本作ではメランコリー
-
-
BiSHの12ヶ月連続リリース第9弾シングル。表題曲「UP to ME」は、国立科学博物館 特別展"毒"のタイアップ・ソングということで、歪んだ歌とサウンドで毒をまき散らすような印象を受ける仕上がりに。もがき続け、足掻き続けながら前へ前へと
-
-
10作目のアルバムでBjörkが示したのは、母なる自然に溶け込むような透明感、そしてパワフルな生命力を感じさせるサウンドだ。幸福感や不安な気持ちなど様々な感情を呼び起こす多彩なコーラスのハーモニー、そして大地への畏敬と共に人の営みにも優しい
LIVE INFO
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
-
PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
-
PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
-
PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
-
ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
RELEASE INFO
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号