DISC REVIEW
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大切な人へは悔いの残らぬよういつでもほんとの想いを伝えようと歌う「フィルター」、自分の気持ちに嘘をつかず前に進んでほしいと願う「それでも愛は勝つから」、そして初っ端からバンド・サウンド全開の「二人なら」。有馬元気の魅力をギュッと凝縮した全3
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漲りまくりの初期衝動を閉じ込めた現体制初アルバムから、約半年で到着したメジャー1stシングル。TVアニメ"ブルーロック"2クール目オープニング主題歌のタイトル・トラックは、ヒリヒリとした高速ギターとスクラッチが高揚感を激しく煽るなか、"この
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ドラマや映画の主題歌などタイアップ曲が6曲中4曲を占めているものの、タイトルの"Light in the Dark"が示唆するように、現代の暗闇の中にあっても自らの意思で光を見ようとする主人公によって一貫性が保たれたミニ・アルバム。ピアノ・
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アジカン×アニメ"NARUTO-ナルト-"シリーズとしては、「ブラッドサーキュレーター」に続く3弾目。ここで"前世からの因縁"を意味する"宿縁"というキーワードを挙げたのは、今の自分の行動があとの世代に与える影響や人間のいい意味での変化につ
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Uruが約3年ぶり3枚目となるアルバム『コントラスト』をリリースした。本作には、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase、wacciの橋口洋平(Vo/Gt)、シンガー・ソングライターの優里といった腕っぷしの強いミュージシャンた
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ピアノでの曲作りなど、これまでの阿部真央らしさから自分を解放した今の彼女が詰まった10作目のアルバム。先行配信曲でもあるESME MORI編曲の「Never Fear」などファンク/ネオ・ソウル調、抑えめで優しい歌唱が愛情の深さを際立たせる
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アカデミックで上品な味わいと、サブカル的な胡散臭さが融合するアーバンギャルドのエキセントリックな濃厚世界は、隙のない作り込みがされた音像を背景に、下世話なほどのポップ・センスが大胆に闊歩する不条理な美しさに充ち満ちている。そんな彼らが歩んで
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圧倒的な独創性とエネルギーで身体と精神を揺さぶる、凄まじいアルバムが完成した。怒りや愛、渦巻くカオスな感情を、ロックにデジタル・ハードコア、ダンス・ミュージック、宗教音楽すらも取り込み、スサシの世界として聴き手に提示する。ただでさえ強烈な個
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昨年1月リリースのアルバム『MIRROR』を引っ提げ、日本、北米、欧州をまわる自身2度目のワールド・ツアー[SCANDAL WORLD TOUR 2022 "MIRROR"]を同年3月から9月にかけて開催したSCANDAL。その北米および欧
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MÅNESKINらとともに新世代のロックを担う存在として注目されている、INHALER。そんな彼らの2ndアルバムは、誰もが胸を熱くするキャッチーなギター・ロックと、アンニュイなポスト・ロックのエッセンスが、今っぽいスタイリッシュなサウンド
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2022年にWEEZERが1年を通して手掛けたプロジェクト"SZNZ"が、ついに完結。ヴィヴァルディの「四季」からインスピレーションを受けたという4枚のEPのラストを飾るこちらの『SZNZ: Winter』は、管弦楽器を用いて壮大に仕上げつ
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今作は、昨年リリースされた前作『A Bit Of Previous』制作時に同時にレコーディングされていたということで、2作品は対をなすような位置づけになっているとのこと。2枚組ではなく、あえて時間を空けてリリースしたのにはいろいろ事情があ
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メンバー・チェンジを繰り返しながら、長きにわたって活動を続けている3ピースのキャリア初アルバムには、現体制で再構築した既存曲と新曲を合わせた全12曲を収録。歌モノだった原曲をリミックスばりの勢いでインスト曲に再編した「DISCORTION
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16ビートのグルーヴィなファンク・ナンバーが軸にありつつタイトなリズム、ガレージ系やポスト・パンクの匂いも感じるギターがオルタナティヴな、BimBamBoomならではのインストが詰まった4作目のアルバム。今回は2021年からスタートしたコラ
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中国ツアーも大成功となったBimBamBoomが、"東京"の看板を背負い世界に向けて放つ3rdアルバム。表題曲では"雷門"、"スカイツリー"と東京の名所が登場、ラスト・トラックのタイトルには日本の象徴"富士山"も。TVCMタイアップ曲も収録
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ユニークなオルタナ・ファンクを鳴らすインスト・バンドの2ndアルバムは、ご機嫌な雰囲気はそのままに、前作に比べより骨太な印象に仕上がった。どっしりと地面を揺らすようなベースとドラムの上で、ハードなギターと歌い叫ぶようなサックスが暴れ回り、さ
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山口美代子(Dr)を中心に結成され、"フジロック"への出演も話題となった女性5人組インスト・バンドのデビュー・アルバムは、いい意味で肩の力が抜けた独自のオルタナ・ファンクを軽やかに鳴らしている。洒落が効いたタイトルのオープニング曲「O.E.
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前作から約半年というスパンで到着した新作で、3人はまた新たな扉を開いた。タイトル曲は、TVアニメ"ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇"のエンディング・テーマ。同シリーズとタッグを組んだシングルはこれで3枚目と
LIVE INFO
- 2025.07.18
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斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
SIRUP
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
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豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
松永天馬(アーバンギャルド)
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
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"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
終活クラブ
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
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Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
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東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
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水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
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四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
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あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
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Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
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THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
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大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
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TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
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bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
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Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
RELEASE INFO
- 2025.07.18
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
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