DISC REVIEW
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Jason Mrazが3年ぶり通算8作目となるアルバムを発売した。前作ではレゲエという分野も開拓し、自身の新たな可能性を引き出した彼だが、今作は純粋なポップ・アルバムとして、ポップ・センスに磨きをかけた形だ。ファンキーなビートの効いたダンサ
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Ed Sheeranが主宰するレーベル Gingerbread Man Recordsと契約し、ますます勢いに乗るUKの新世代ポップ・シンガー、Maisie Petersが2ndアルバムとなる新作をリリース。等身大の日常や失恋を飾らない言葉
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「Like 1999」がTikTokを中心に日本でもヒット、8月には初の来日公演を控えるカナダのオルタナ・ポップ・バンド、VALLEY。TikTokユーザーの心を掴んだ心地よいメロディや男女2声の柔らかなハーモニーはこの2ndアルバムでも堪
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あかり(Ba)を正式メンバーに迎え初の音源となる今作は、バンドの今の勢いと成長、自信が表れた1枚に。細やかなアレンジでダンサブルなロック・ナンバーに仕上げた表題曲に始まり、甘酸っぱい想いを夏らしいポップなサウンドに乗せた「ホンネ」、そして自
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歌い出しから"滅茶無茶苦茶に夢中して"という、LezelとSuiの歌声が響き渡る――それがまた、"めっちゃくちゃにチューして"と空耳で聴こえるものだから、さらにドキッとしてしまう。また、夢中というある種爽やかなワードと"病"というネガティヴ
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ダンス、ファンク、モータウン、シティ・ポップといった要素をふんだんに取り入れ、そこにゴホウビらしいポップ・センスを注ぎ込んだ、少し懐かしさ漂うダンス・チューン。メジャー4枚目となるシングルは、"豆腐メンタル4人組"とは思えない強気なタイトル
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神戸発の4ピース・バンド、フリージアンの初のフル・アルバム。最新曲はもちろん、前身バンド時代やそれ以前から温めてきた曲も収録。セルフタイトルに相応しい、メンバー4人の音楽人生が凝縮された作品となった。カントリーの匂いを纏いながら疾走するオー
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ロック・サウンドの旨味を体現できるメンバー、KUMI(Vo)、深沼元昭(Gt)、林 幸治(Ba)、岩中英明(Dr)の4人が好奇心やイノセントな音楽好きの側面もてらいなくバンドに投入することで生まれるケミストリーは、2ndアルバムでさらに深化
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Plastic Treeの有村竜太朗(Vo/Gt)がソロ名義で発表してきたミニ・アルバム『個人作品集1996-2013「デも/demo」』(2016年)、『個人作品集 1992-2017「デも/demo #2」』(2018年)、シングル『円
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主観と客観、意識と無意識、肯定と否定、前進と後退。ついさっき思ったことを自分自身が覆していくことは誰にもあるが、小林私ほどそれを高速且つメロディに乗る歌の表現で行う人間は、ほとんどいないのではないだろうか。メジャーからの1作目にして、通算3
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圧倒的な世界観を構築した初作品からたったの4ヶ月で早くも2nd EPが到着。悲痛さを帯びた夏吉ゆうこのハイトーン・ヴォイスに胸を締めつけられる「蝙蝠」のような、前作で印象的だったダウナーなエレクトロ・サウンドを中心に置きながらも、ドラムンベ
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SHE'Sが1年7ヶ月ぶり、6枚目のフル・アルバム『Shepherd』をリリース。本アルバムには、バンドにとって初のアニメーション映画への書き下ろしとなった楽曲「Blue Thermal」をはじめ、TBS系"王様のブランチ"テーマ・ソング(
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アニメ"「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編"のOP主題歌として、MAN WITH A MISSIONとmiletという異色タッグが実現した「絆ノ奇跡」。「コイコガレ」は同アニメのED主題歌であり、こちらは"鬼滅の刃"で「炎」(LiSA)や劇判などを手
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今年結成25周年を迎えたTHE BACK HORNのアニバーサリー作品は太文字のロック・バンドである彼らの魂はそのままに、ジャズやカントリー、R&Bなどにアプローチし、オリジナルをリアレンジしたもの。「冬のミルク」や「罠」、「美しい名前」な
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KANA-BOONは卓越したキャッチーなメロディや言葉遊びが注目されがちだが、バンドの名を一躍シーンに知らしめた「ないものねだり」や、疾走感で一気に駆け抜けるポップ・ナンバー「1.2. step to you」など、キャリア初期からBPMの
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高校在学時代に"みやかわくん"としてTwitterやVineなどで話題となり、現在はZ世代を中心に圧倒的な支持を受けるSSW、宮川大聖の2023年初リリース作。今作は、"道に迷った時、この歌を聴いて欲しい。"と宮川が語る、聴き手を肯定してく
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作詞作曲/ギター担当のぷす、ヴォーカル担当の礼衣、ピアノ担当のmiroからなる音楽ユニット、ツユから前作より約2年ぶりのオリジナル・アルバム『アンダーメンタリティ』が届いた。本作には、TVアニメ"『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編"ED主題歌
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1曲目「シラフ」からいきなり涙腺を刺激され、いい意味で驚いたYONA YONA WEEKENDERSのニューEP。タイトル通り風を吹かせ気持ちを晴らし、心を軽くしてくれる曲が勢揃いだ。とはいえリラックスさせるだけでなく、颯爽としたギター・リ
LIVE INFO
- 2025.04.20
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片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
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THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
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片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
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PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
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古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
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CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
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原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
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sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
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とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
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PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
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PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
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PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
RELEASE INFO
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号