Japanese
細美武士×GEN(04 Limited Sazabys)の音楽対談実現。J-WAVE"THE KINGS PLACE"にて9/16オンエア
2024.09.13 12:00
J-WAVEにて毎週月~木曜日25時より放送中の番組"THE KINGS PLACE"。毎週月曜日は04 Limited Sazabysがナビゲーターを務めている。この度、9月16日の放送回に、過去に同番組でナビゲーターを務めた細美武士(ELLEGARDEN/the HIATUS/MONOEYES/the LOW-ATUS)が出演し、GEN(04 Limited Sazabys)と音楽対談を繰り広げる。
細美はMONOEYESの4年ぶりとなる新作『The Unforgettables E.P.』をリリースし、今月9月24日から全国ツアーをスタートする。昨年は、ELLEGARDENとしてアルバム『The End of Yesterday』を引っ提げてワンマン・ツアーを実施。ツアー初日は、バンドの地元にある老舗ライヴハウス 千葉LOOKで迎えた。04 Limited Sazabysも同会場でツアー初日を飾るなど、千葉LOOKといえば"ツアー初日"というイメージが強く、オンエアではふたりが、"ツアー初日を千葉LOOKからスタートする伝統を作ったバンド"についてトーク。
ほかにも、GENが細美のバンド the HIATUSの「Insomnia」に影響を与えた楽曲について分析したり、ELLEGARDENとの出会いを振り返ったりと、トークは大盛り上がり。さらに細美が、"ミュージシャンじゃなかったらやってみたかった職業"も明かすという。細美武士×GENの対談でお送りする深夜のロック・プログラムをお聴き逃しなく。
▼番組情報
J-WAVE"THE KINGS PLACE"
9月16日(月)25:00~26:00
ナビゲーター:04 Limited Sazabys
ゲスト:細美武士
番組サイト:https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
番組X:@THEKINGSPLACE
rajikoでの聴取はこちら
▼MONOEYES リリース情報
ニューEP
『The Unforgettables E.P.』
NOW ON SALE
UPCH-80612/¥1,760(税込)
※CD購入者特典あり
1. The Unforgettables
2. Ladybird
3. Adrenaline
4. Atmosphere
配信はこちら
購入はこちら
▼MONOEYES ツアー情報
"The Unforgettables Tour 2024"
9月24日(火)金沢EIGHT HALL
9月26日(木)新潟LOTS
10月1日(火)KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
10月2日(水)大船渡KESEN ROCK FREAKS
10月4日(金)石巻BLUE RESISTANCE
10月8日(火)Zepp DiverCity(TOKYO)
10月9日(水)Zepp DiverCity(TOKYO)
10月12日(土)仙台PIT
10月15日(火)Zepp Osaka Bayside
10月16日(水)Zepp Osaka Bayside
10月23日(水)Zepp Sapporo
10月31日(木)松山WstudioRED
11月5日(火)Zepp Fukuoka
11月7日(木)BLUE LIVE HIROSHIMA
11月11日(月)Zepp Nagoya
11月12日(火)Zepp Nagoya
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表題曲は疾走する演奏にメランコリックな歌が乗る、まさにフォーリミ印のメロディック・ナンバー。今年2月に日本武道館公演を成功させてからも快進撃が止まらない彼らが約1年3ヶ月ぶりにリリースするシングルとしては、ちょっと手堅いんじゃない? と思いきや、"こんなはずじゃない/こんなもんじゃない"という歌詞にグサッとヤラれた。闘志なのか、それとも飢餓感なのか、危機感なのか。いずれにせよ、彼らの中にはまだまだ、こんな気持ちがくすぶっている。さらなる飛躍の前にバンドとファンの間でそれを再確認。そういう位置づけのシングルと受け止めた。Track.3「capture」のハードコアな演奏ももちろんだが、キュートなTrack.2「happiness」でGEN(Ba/Vo)が奏でるウォーキング・ベースも聴きどころだ。(山口 智男)
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メジャー・デビューしてから、パンク・シーンに留まらない人気を確立しながらロック・シーンでめきめきと頭角を現してきたとはいえ、バンドが持っている本質に何ら変わりはないことは、前作アルバム『CAVU』から1年5ヶ月ぶりに完成させたこの2ndフル・アルバムが雄弁に物語っている。メロコアや2ビートに頼らないメロディックなロック・ナンバーという王道路線ももちろんいい。Track.2「Feel」、Track.3「drops」、Track.4「Warp」他、前半の6曲を聴けば、彼らが自分たちの王道をさらに磨き上げたことがわかるだろう。しかし、彼らなりに90年代のJ-POPの魅力を再現したTrack.7「Night on」からの型にハマらない展開がやっぱりフォーリミ。後半は、僕らが知らないフォーリミを存分に楽しませる。(山口 智男)
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昨年、初の全国ワンマン・ツアーを成功させた04 Limited Sazabysが前作『TOY』から8ヶ月ぶりにリリースするメジャー第2弾シングル。夏にリリースすることを意識して、原点回帰を思わせる2ビートのメロコア・ナンバー「climb」がオープニングを飾っているが、『TOY』収録の「Letter」同様、「fog」ではメロディアス且つ、ちょっと大人っぽい魅力を存分にアピール。その他、ハードコアの影響が表れた「cubic」、そしてポップなロック・ナンバーの「Give me」とそれぞれに異なる魅力を楽しめる計4曲が収録されている。バンドの新たなステートメントとも言える「climb」はもちろん、ラヴ・ソングの「fog」と「Give me」。ヒネらず、あえてストレートに綴った歌詞も聴きどころだ。(山口 智男)
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持ち前のメロディ志向がせつないメロディに実ったTrack.1「Letter」を始め、それぞれに異なる魅力を持った4曲が揃い、バンドの快進撃とともに成長をアピールするメジャー第1弾シングル。「Letter」の印象が強すぎて、しっとりしすぎてしまうんじゃないかとメンバーたちは心配したそうだが、ハード且つエモーショナルなTrack.3「escape」とキュートなポップ・ソングのTrack.4「soup」の毒っ気が作品全体をギュッとひきしめているから昔からのファンもご安心を。逆に「Letter」を聴き、フォーリミに興味を持ったリスナーもその2曲を聴けば、彼らがどんなバンドかたちまち理解できるはず。「Letter」で聴ける大人っぽい音色およびフレーズのギターも聴きどころだ。彼らの新境地と言ってもいい。(山口 智男)
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3rdミニ・アルバム『monolith』のヒットをきっかけに吹き始めた追い風に乗って、さらに加速したバンドの勢いが感じられる1stフル・アルバム。メジャーからの第1弾ということで、「swim」で打ち出したポップな一面をさらに追求したものになると思いきや、予想以上にアグレッシヴでちょっとびっくりした直後、バンドの芯がこれっぽっちもぶれていないことがわかって思わず快哉。メロディック・パンクを軸に新しいサウンドも含め、いろいろな楽曲に挑戦しているが、その幅広さがポップからアングラまでというところにバンドの心意気が感じられるが、スロー・ナンバーが1曲もないところもいい。「Any」を始めライヴではお馴染みの3曲もリメイクして収録。現在のバンドの姿をすべて曝け出すという想いもあるようだ。(山口 智男)
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切なさとポジティヴなヴァイブが絶妙に入り混じりあいながら一皮剥けたことをアピールするTrack.1「swim」は、3rdミニ・アルバム『monolith』のヒットをさらに大きな広がりのあるものにするに違いない。ブレイク間近!?と噂されている名古屋の4人組が『monolith』から7ヶ月ぶりにリリースするシングル。その他の3曲もメロディック・パンクならではの疾走感を持ちながら、曲ごとに新境地を思わせるアレンジを閃かせ、より広がりある魅力を心憎いまでにアピールしている。1度聴いただけで耳に残る中性的な歌声のインパクトのみならず、多彩なリズム・パターンで曲のバリエーションを作るドラムや印象的なフレーズを奏でるギターも聴きどころ。バンド・サウンドそのものに個性が感じられるところがこのバンドの一番の強みだ。(山口 智男)
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約3年ぶりとなる3rdアルバム。ヘヴィすぎず、だからと言って、決して軽いわけではなく、作為なんてひとつもない爽やかなメロディに、ただただ心が洗われつつ、全体の印象がビター・スウィートなのは3作目ならではの成熟なのか、新型コロナウイルス以降の気分の反映なのか。とまれ、そんななかでTrack.1のグランジィなリフやTrack.7のメランコリックなギター・ソロ、日本語で歌うTrack.11の芯の強さが鮮烈な印象を残している。前作に続いてScott Murphy(Ba/Cho)もTrack.4、Track.6、Track.8の3曲のソングライティングとヴォーカルを担当。細美武士(Vo/Gt)が作る歌とはまたひと味違う清涼感を作品に加えている。(山口 智男)
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細美武士(Vo/Gt)によるポップ・パンク回帰とファンを狂喜させた1stアルバム『A Mirage In The Sun』から2年。もちろん、ポップ・パンクなんてひと言には収まりきるわけがなかったその1stアルバムのサウンドを、さらに磨き上げた2ndアルバム『Dim The Lights』が完成した。アイリッシュ・パンク調のTrack.6「Borders & Walls」ほか、Scott Murphy(Ba/Cho)が作詞作曲のみならずリード・ヴォーカルを務める3曲が加わったことで、MONOEYESのバンド・サウンドはよりユニークなものに。もちろん、ファンが期待している疾走感は申し分ないが、ギター・フレーズが多彩なせいか、シンプルな構成を意識しながら、1曲1曲はそれぞれに広がりが感じられるものになっている。(山口 智男)
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