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愛はズボーン × over printの座談会公開。愛はズが4thフル・アルバム『MIRACLE MILK』リリース記念しアパレル・ブランド over printとコラボ、両者の繋がりやコラボの経緯について訊く
2024.02.02 18:00
愛はズボーンが4thフル・アルバム『MIRACLE MILK』の発売を記念して、これまでも数々のバンドとコラボレーションしてきたアパレル・ブランド、over printのポップアップ・ストア"Rebirth Presentation TOUR 2024"に参加。CD+Tシャツ+牛乳パックの3ピース・セット・アイテムを発売する。アルバム・ジャケットに描かれたイラストの具現化となる牛乳パックは、愛はズボーンの金城昌秀(Gt/Vo)によるグラフィック・デザイン。Tシャツにはそのグラフィックを題材に描き起こしたZERO ZERO HEROによるイラストレーションをプリント。これを機に、両者の繋がりやコラボレーションの経緯について、詳しく訊いた。
愛はズボーン × over print | Skream! インタビュー
さらに、本日よりTwitterにてプレゼント企画がスタート。
愛はズボーン × over printコラボ T(L)をプレゼント。
【フォロー&RTで応募】#愛はズボーン × #overprint コラボ T(L)プレゼント。
— Skream! (@skream_japan) February 2, 2024
愛はズが4thフル・アルバム『MIRACLE MILK』リリース記念しover printとコラボ、両者の繋がりやコラボの経緯について訊いた座談会公開
【2/16まで何度でも応募可】https://t.co/Cx2bEDyFIE pic.twitter.com/VlWIsixvwU
応募方法は、Skream! Twitterアカウントをフォローしたうえで該当のつぶやきをRTするだけ。締切は2月16日(金)。たくさんのご応募お待ちしております。
※お送り先をDMでうかがいますので、必ずSkream! Twitterアカウントをフォローしたうえでリツイートをお願いいたします。
▼リリース情報
愛はズボーン
4thフル・アルバム
『MIRACLE MILK』
2024.02.07 ON SALE
[TOUGH&GUY RECORDS]
【通常盤】(CDのみ)
TGUY-018/¥2,750(税込)
1. IN OUT YOU~Good Introduction~
2. ひっかきまわす
3. MIRACLE MILK
4. イッチーピーチ
5. ケミカルカルマ
6. 最後のひとり
7. SPACE OUT !
8. Strange Yellow
9. ヘルステロイド
10. まじかるむじか
11. 笑う光
12. NEW SNEAKER MEMORIES~album ver.~
予約はこちら
▼ポップアップ・ストア情報
"Rebirth Presentation TOUR 2024"
2月10日(土)東京 OPENBASE SHIBUYA / GEKIROCK CLOTHING
2月11日(日)アルベホール名古屋
2月12日(月・祝)心斎橋サンボウル B1F
2月17日(土)福岡 UNION SODA
■『MIRACLE MILK』CD+over printコラボ T+牛乳パック3ピース・セット販売:¥7,920(税込)
※2月11日~17日は愛はズボーン 金城昌秀(Gt/Vo)&GIMA☆KENTA(Vo/Gt)スタッフ参加
詳細はこちら
▼ツアー情報
"MAGICAL CHEMICAL MIRACLE TOUR"
3月17日(日)京都 Live House nano w/ ナードマグネット / ULTRA CUB
4月6日(土)HIROSHIMA 4.14 w/ ナードマグネット / つきみ
4月7日(日)岡山PEPPERLAND w/ ナードマグネット / つきみ
4月14日(日)札幌 KLUB COUNTER ACTION
4月19日(金)mito LIGHT HOUSE
4月20日(土)仙台FLYING SON
4月21日(日)千葉LOOK
4月26日(金)music zoo KOBE 太陽と虎
4月28日(日)岐阜 柳ヶ瀬ants
4月29日(月・祝)静岡UMBER
5月5日(日)高松 TOONICE
5月6日(月・祝)松山 Double-u Studio
5月11日(土)福岡LIVE HOUSE Queblick
5月12日(日)大分 clubSPOT
5月25日(土)名古屋 HUCK FINN
6月2日(日)下北沢SHELTER
6月9日(日)大阪 Live House Pangea
[チケット]
前売 ¥3,500(税込/D代別)
■オフィシャル2次先行:〜2月11日(日)23:59
https://w.pia.jp/t/i-was-born/
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テーマは"ミラクル"、"マジカル"、"ケミカル"の3ワードという、愛はズボーンの4thフル・アルバム。まさに、それらの感覚が全12曲を通して散りばめられた1枚になっている。赤ちゃんの泣き声や牛の鳴き声を交えながら"また1日が始まる"と切り出す「IN OUT YOU~Good Introduction~」から、言葉遊びと音遊びが炸裂。とはいえ、ぶっ飛んでいるだけではなく、"ヒーローは遅れて現れる/それが愛はズボーン式/スーパーエンターテイメント"という歌詞の通りのストレートな勢いを感じることもできる。ラップと歌を行き来する声に秘めたグッド・メロディと極彩色の音色が描く、混沌としたポップな世界観。皮肉も熱情も真実も溶かした心地いいミルクを飲めば、明日からも踊りながら生きていける。(高橋 美穂)
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愛はズボーン結成10周年を記念したトリビュート盤。ラインナップするメンバーは彼らが敬愛する先輩や盟友たちで、轟くシャウトとキレッキレのギターで中毒性の高いリフレインをさらに印象づけるキュウソネコカミの「まさかのイマジネイション」や、オリジナルに忠実ながらも独自のレゲエ・テイストでアルバムのポイントとなるDENIMSの「ゆ~らめりか」など、10バンドによる一曲入魂の全10曲を収める。もともとクセ強めの原曲は、豪華面々のセンスと技と愛情により新たな魅力を引き出され、"愛はズフリーク"も大納得の仕上がりだが、参加バンドのファンにとっても聴きごたえたっぷりだ。また、愛はズが同作に参加した10組の曲をカバーしたアルバムも同発されているので合わせて聴くのもおすすめ。(服田 昌子)
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バンドの周年を記念して、豪華アーティストがそのバンドの曲をカバーするというのはあっても、さらに、そのトリビュートに参加したアーティストの曲をバンドがカバーした作品集の同時リリースは前代未聞では? そんな愛はズボーンの10周年記念盤が完成。まさにインディーズで戦い続けてきた彼らが、キュウソネコカミの魂を受け継いだとも言える「ウィーアーインディーズバンド!!」、原曲の優しさはそのままに、浮遊感たっぷりのアレンジで歌うことで、ひと味違うエモーショナルなムードを湛え、愛はズの新境地を切り拓いた岡崎体育「エクレア」など全10曲を収めた。企画の面白さのみならず、より個性を研ぎ澄まし、全員が曲作りに積極的に携わるようになった今の愛はズがカバーするからこそ、バンドの最新作としても楽しめる意欲作。(稲垣 遥)
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誰にも似ていないサウンドと言葉選びの発明を続けてきた愛はズボーンが、結成10周年を前に2ndアルバムを発表。今作では作品タイトル通り、シーケンスを多用した"テクノ"+魂の叫びを歌う"ブルース"の彼らなりの融合に挑戦し、新たな愛はズらしさを手にしている。これは金城昌秀(Gt/Vo)が結成当初からしたかったことにバンドの地力が追いつき、さらにGIMA☆KENTA(Vo/Gt)が歌に自信を持てたこと、そして4人が同じ方向を向けたことにより成せた業だという。冒頭「ぼくらのために part 1」から全曲そんな威勢のいいニュー・マインドを堪能できるが、タフなバンド・サウンドが際立つ「ひっくりかえす」は従来からのファンも痺れると思う。10年の挑戦と試行錯誤の末に作り上げた自信作。(稲垣 遥)
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2019年第1弾リリースとなる全2曲入りのシングル。表題曲は彼ららしい多国籍感溢れる"ごちゃ混ぜパーティー・チューン"で、イントロの雷鳴に続き弾けるサビで幕を開ける。一緒に叫びたくなる"最高! 最高!"や"ラララ"のコーラスが生み出すキャッチーさと、どこかサイケデリックでキラキラする感触が入り混じり、"これでいいのか? これでいいのだ!"の自問自答を伴ってクライマックスへ! "サイコで最高!"、"YES!"の結論には誰もが痛快な気分になること間違いなしだ。またc/wは、1stフル・アルバム『どれじんてえぜ』の収録曲「adult swim-friends 岡崎体育-」のバンド・バージョン。表題曲と好対照にどっしりとしたグルーヴが小気味よくクール・ダウンさせてくれる。(服田 昌子)
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愛はズボーン待望の1stフル・アルバムはミニ・アルバム2枚からの再録を含む12曲を収録。よくぞここまで豊富なアレンジ、曲調、歌詞が出てくるものだと改めて感心してしまうほど凝りに凝った作品。何しろバンド・サウンドとは一線を画す岡崎体育との共演作「adult swim-friends 岡崎体育-」ですら、これはこれで愛はズボーンらしいと思えるのだから不思議だ(そしてめちゃくちゃカッコいい)。カネシロ、ギマの両ボーカルがそれぞれのパーソナリティを発揮する「27」、「もねの絵のよう」やキャッチーなポップ・ロック「空飛ぶピンクのユニコーン」、ラスト「生きてるって感じ」のめちゃくちゃ長い"ラララ"まで、聴きどころ満載のアルバム。じっくり1枚ずつ曲順どおりに聴くことをおすすめしたい。今作で彼らの音楽は確立されたといってもいいのではないだろうか。(岡本 貴之)
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愛はズボーンの2ndシングルは1,000枚限定でリリース。表題曲「ゆ~らめりか」(Track.1)のタイトル、アートワーク、歌詞、序盤から湧き上がるようにリズム・チェンジして後半へと向かうアレンジまで、気になることだらけで気がつけば何度も繰り返し聴いていた。緻密なアンサンブルが進行していき、スケールの大きなメロディと繋がってカタルシスを感じさせる展開はこのバンドの大きな魅力。「へんなの」(Track.2)で聴かせるサイケデリックな音像もスタジオ・セッションの面白さをそのまま出してきたようで興味深いし、ラストのエモ/スクリーモなミディアム曲「恋のスーパーオレンジ」(Track.3)まで聴き応え満点。ますます長時間のライヴで彼らの曲を聴いてみたくなった。(岡本 貴之)
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大阪を拠点に活動を続ける4人組バンドの1年ぶりとなる2ndミニ・アルバム。2015年は初の全国流通盤を発売すると共に全国ツアー、イベントにも多数出演することで音楽ファンの間で着々と知名度を上げて行った彼ら。前作収録の「まさかのイマジネイション」を思わせる1ワードで繰り広げられるTrack.4「ピカソゲルニカ」はどんな展開になって行くのかずっと聴いていたくなる彼らの発明品のごとき必勝パターン。どこか懐かしいポップ・ロックのTrack.5「BABY君は悪魔ちゃん」、Track.6「エレクトリックオーシャンビュー」も気持ちが晴々とする爽快感があって楽しい。やりたいことが収まりきらずにはみ出しまくっているような音楽バカっぷりが最高です。(岡本 貴之)
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2014年に"COMIN'KOBE"のオーディションで見事1位に輝き出演したことを始めとして"MINAMI WHEEL""見放題"等、関西の音楽イベントで軒並み入場規制となるライヴでその名を轟かせる4人組バンド初の全国流通盤となるミニ・アルバム。ライヴを観たことがなくてもその楽しさが伝わってくる楽曲たちは決まったフォーマットを持たない自由なもの。バンドのテーマ曲的な「愛はズボーン」、ひたすらワン・ワードで押す「まさかのイマジネイション」といった曲は頭も身体もバンドの演奏に委ねなさい、と言わんばかり。下を向いている人間も否応なく顔を挙げてしまう突き抜けた明るさと力技で盛り上げる曲が続いた後のラスト「デーモンのレモン」がバンドの奥深さを感じさせる。 (岡本 貴之)
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