Japanese
キュン!?恋堕ちキューピッド
2024年04月号掲載
Member:犬々 みら 愛野 ゆう 茉莉 いと 吸兎 ちとせ 儚望 ゆりあ 夢乃 もこ 吉良 りこ 新名 にな 黒瀬 りのん
Interviewer:フジジュン
-そして、4曲入り1st EP『惚気リズム』が完成。完成しての感想はいかがですか?
犬々:本当に最近、自分たちの声で録った音源を聴いたんですが。"わぁ~、自分の声だ!"って思っちゃいました(笑)。
黒瀬:私もできあがった音源を聴いて、"ヤバい!"みたいな感じでした(笑)。お姉ちゃんがいるんですけど、アイドルが好きでサブスクで聴いていて。公開したら周りに広めてほしいんで、"推してね!"って言っておきます。
儚望:アイドルが大好きで、音楽が大好きで、サブスクでいろんな曲を聴いていたので。4月1日になったら、自分の声や歌がサブスクで、世界中で聴けるってことを想像したら、"とんでもないことになってるな!"と思ったし、すごく不思議な気持ちですし。聴いてくれた人の感想もすごく楽しみです。
-そうか。昔だったら、CDショップに自分たちのCDが並ぶのが夢だったのが、今はサブスクで聴けるのが夢や目標だったりするんですね。
吸兎:そうですね。私も先輩方の曲をよくサブスクで聴いてますし、年末とかにSNSで"その年に一番聴いたアーティスト"に先輩の曲を上げてる人がいたりして。私たちも"一番聴いたアーティスト、キュピド"って上げてもらえるようになりたいので。みんなにたくさん聴いてもらいたいと思ってます。
夢乃:私もサブスクを毎日聴いてるので、そこで自分たちの曲が聴けるのが嬉しいし。自分たちの曲がサブスクで聴けるようになるのは夢だったので。夢が叶って嬉しいです。
愛野:私も"いつかサブスクで自分たちの曲が聴けたらいいな"というのが夢だったので、4月1日のデビュー日にサブスクで公開されるってことで、"こんな幸せなことがあっていいのか!?"ってすごく感謝しています。
茉莉:私もサブスクにめちゃくちゃ憧れがあって、まだサブスクで聴けることを家族に話してないので、公開されたら自慢したいと思ってます。
吉良:私はみんなで作品を作り上げるというのが初めての経験で。私たちだけじゃなくて、レコーディングするスタッフさんがいて、曲を作ってくださった人がいて、振付をしてくださった人がいて、ひとつの作品になったというのがすごく感慨深いですし。それと同時に"絶対に失敗できないな"という緊張感もあります。
新名:EPを出していただけることも知らなかったので、すごく驚きました! 収録曲はただかわいいだけの曲じゃなくて、かわいさの中にカッコ良さがある曲だったり、いろんなバリエーションの曲があって、歌ってても踊っててもすごく楽しいんです。
-キュピドの楽曲は、キュートでポップなメロディに、女の子目線の恋心を綴った"エンジェルLUVチュ→ン"というキャッチコピーがついてますが。同じ女の子目線でも、4曲違った視点で描かれています。
夢乃:私、言語化能力があまりないんですけど、キュピドの歌詞は女の子目線で書かれてて、"恋する気持ちをこんないろんな種類の歌詞にできるんだ!"と思ったし、"そう、これこれ!"と思う歌詞もあるので、女の子にもぜひ聴いてほしいし、共感してほしいです。
愛野:EP収録の「胸キュン100㌫」と「FirstLove」は、研究生グループで公開していて。一番初めに音源を貰った「FirstLove」のデモを聴いたときは"自分たちの曲なんだ!"と思ったら嬉しくて、号泣しながら駅まで帰ったんですけど(笑)。その曲をこの9人で披露できるのがすごく嬉しいし、9人の声でサブスクで聴けるのもすごく嬉しいです。
犬々:ゆうちゃん、めっちゃ泣いてました。デモを貰った日、AirPodsで片方ずつ聴きながらふたりで帰ったんですけど。駅まで歩いてるとき、鼻をすすってる音が聞こえて、横を見たら聴きながら号泣してて、面白かったです(笑)。
-"面白かったです"じゃないよ、いい話じゃないですか(笑)。犬々さんは「FirstLove」を最初に聴いたときの感想はいかがでした?
犬々:"とにかく王道"と言われてて、実際に聴いたらすごくいいメロディだなと思って。最初の入りから最後まで、頭や耳にスッと入るメロディだし、ライヴで初披露したときも"頭に残る"ってポストも見たので、いい曲を貰ったなと思いました。
茉莉:私も電車で聴きながら嬉しくて泣いちゃいました。まだ、これがリリースされるっていう実感が湧かないんですけど。
-では、泣いちゃうほど嬉しかった収録曲4曲について、もうちょっと詳しく聞きたいのですが。まず1曲目「胸キュン100㌫」はいかがですか?
犬々:「胸キュン100㌫」は、「FirstLove」ほど王道ではないけど、めちゃくちゃキャッチーで一番明るい曲だと思ってて。振付もキャッチーで、ハートに弓矢を刺す振りがあるんですけど、初披露したときからお客さんが真似してくれたり、チェキでも一緒にポーズを取ってくれて、すごく嬉しいです。
-TikTokとかで、みんな真似してくれそうなポーズですよね。恋した瞬間のドキドキを歌ってる歌詞が、デビューする現在の心境にも合ってると思いました。
儚望:私はアニメが好きなので、最初に聴いたときに"アニメの曲みたいなポップでかわいらしい曲だな"みたいな印象だったのと、キュピドのメンバーってさばさばしてる子が多くて、かわいらしくするのが苦手なんですけど、この曲はブリブリした感じのかわいさど真ん中なので、みんなすごい苦戦していて。ほかの曲と比べても、かわいいキュピドの姿が見れると思うし、私はこの曲、大好きなんです!
犬々:かわいく歌うのが上手いんです、ゆりあは(笑)。
儚望:あはは。あと、この曲は"ガチ恋口上"ってコールが確定で入る曲なので。ファンの方は大好きな気持ちを推しに届けられるし、私たちも"めちゃ大好き!"って気持ちを届けられる、すごくいい曲になりました。
-「アオハルホライズン」はいかがですか?
愛野:この曲はほかの3曲とガラッと印象の違う、すごいカッコいい曲なんですけど、まさかのサビのダンスが面白くて。"バナナダンス"って呼んでるんですけど、みんなも真似しやすいダンスだと思うし。サブスク解禁では、まさか"バナナダンス"だとは思わないと思うんで、みんなの反応が楽しみな曲です。
-ライヴで観て、"この曲にこのダンス!?"みたいな(笑)。
愛野:そうなんです。でも、歌詞には"負けない"、"頑張る"みたいな、私たちのメラメラした気持ちがあって。ほかの曲とは違ったメッセージ性のある曲になってます。
-疾走感ある曲調に前向きな歌詞が乗った、まさにアオハルなポジティヴ・ソングです。
夢乃:疾走感ある曲調でダンスもしっかり踊ってて、サビ以外でも間奏にはみんなのユニゾンみたいなところもあって。踊っててすごく楽しいし、見どころもたくさんある曲です。
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