パノラマパナマタウン×ハートアップ×FM AICHI "ROCK YOU!"

INTERVIEW

Japanese

パノラマパナマタウン×ハートアップ×FM AICHI "ROCK YOU!"

2020年04月号掲載

Panorama Panama Town（ex-パノラマパナマタウン）

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パノラマパナマタウン：岩渕想太（Vo/Gt）浪越康平（Gt）タノアキヒコ（Ba）
DJ：Nozomi（FM AICHI "ROCK YOU!"パーソナリティ）
Photo by まっすー

その子がコンタクトを外す顔見た瞬間にキュンとしましたね

Nozomi：そして今回ハートアップとのコラボなんですけども、普段コンタクトをつけていますか？

岩渕：つけてますね。

Nozomi：タノ君と岩渕君がコンタクトをつけていて、浪越君が――

浪越：裸眼です。

Nozomi：そんなに目いいの？

浪越：いいですね。

Nozomi：どれくらいですか？自分の視力はわからないんだ。

浪越：数字は知らないですね。1.ナンボとかそんな感じだと思います。

岩渕：思うのが、視力がいい人って、"視力"っていう概念で生きていないから、あんまわかんないんじゃない？

タノ：見えてるなら関係ないですもんね。

岩渕：俺、あれなんですよ。一番デカい輪っかが見えないんですよ。

タノ：俺も一緒や、見えない。

浪越：申し訳なくなるわ。

岩渕：で、眼科で一番デカいやつ見えないから、近づいてくるんですよ。お医者さんがカード持って、カードをひっくり返しながらだんだん自分に近づいてきて、"もうやめてください、これ以上近づかないで"ぐらい近づいてこられて、やっと"右です"っつって。"じゃあ0.00いくつなんです"みたいな。そんな低いの、俺0.1も見えんから。あの盤の中にないからだんだん近づいてくるんですよね。

Nozomi：それくらい視力悪いと、メガネしか使えないみたいなイメージあったんですけど、コンタクト大丈夫なんですか？

タノ：いや、コンタクトのほうがいいんですよ。メガネやったらもう厚くなりすぎちゃって。

岩渕：そうそう、目の大きさ変わるもんね。

Nozomi：これ毎回聞いてるんですけど、メガネありの女性、メガネしてない女性、どっちが好きですか？じゃあメガネありが好きな人？

浪越：はい。

Nozomi：あー、浪越君だけ。それはなんで？

浪越：正直なところ、本当はどっちでもいいんですけど、強いて言うならば、まぁ地味な女性のほうが僕は好きなんで。分厚いメガネをかけてらっしゃる女性とかすごいキュンとしますけどね。

Nozomi：でもわからんでもない。じゃあ、コンタクトがいいっていうか、メガネしてないほうがいいっていうのが岩渕君とタノ君なんですが、なんでですか？

岩渕：これね、コンタクトをしてる女の子の家に行ったときに、コンタクトの用品を借りられるっていうのがやっぱ強い。

浪越：恐ろしいこと言うな（笑）。

タノ：それだけ？すごいな、利便性で考えとる（笑）。

Nozomi：そういう理由？

岩渕：でも、メガネだったらコンタクトの用品がないじゃないですか。でも、コンタクトをつけている経験がある人は、コンタクトのケースがあるから。ちょっと別に、女性じゃなくても一緒ですよ、男の人でもそうなんですけど、その人の家に行ったときに借りられるっていうのがありますね。コンタクトって、用品をいつも持ち歩いてるとは限らないじゃないですか。

Nozomi：そうですね。へーなんだーそんな理由か（笑）。

タノ：理由があんま良くないですね（笑）。俺やっぱりコンタクトの人が好きなんですけど、コンタクトを外すときの女性の顔が好きです。ぐわーって開くじゃないですか。ちょっと口が半開きになるっていうか、無防備なところ。どんどんみんなコンタクトつけてほしいですね、女性には。

Nozomi：でも、コンタクトを外す場面に出くわさないじゃん、普段。ムズいぞこれは。

タノ：そうですね。でもなんかあるじゃないですか。学生時代とかよくあったんですけど、みんなで1泊の旅行とか行くじゃないですか。部活だったら合宿とかもあって。そのときに遅いからメガネにしようってときになんとも思ってなかったその子が、そのコンタクトを外す顔見た瞬間にキュンとしましたね。合宿中、毎年思ってたそれは。見に行ってたもん（笑）。

浪越：そういう癖あるからな。

Nozomi：なんかコンタクト派の理由が思っていたのと違ったんで。

タノ：まぁ一概に言えないよね。

岩渕：メガネ掛けててもいい人、好きな人いるし。

浪越：どっちでもね、いい。

タノ：ハートが大事。

Nozomi：結局ね、どっちもいいんだよね。じゃあ、大事な大事なイベントが決まっているんですけど、パノラマパナマタウンのみなさん。"ハートアップ × ROCK YOU! presents パノラマパナマタウンプレミアムライブ"の開催が決定しました。7月5日、日曜日、場所が名古屋スクールオブミュージック＆ダンス専門学校で開催されます。そしてですね、このイベントに抽選で60組120名様をご招待いたします。ハートアップ無料アプリから応募できますので、チェックしてみてください。で、ですね、この"プレミアムライブ"なんですが、"プレミアム"って付いてるだけあって、ライヴと、あとトーク・ショーがあるんですよ。だから、"パナフェス"でやったようなこととかをもう1回できるわけなんですけど、やってみたいことかってありますか？

岩渕：これね、初めてやもんね、トーク・ショーするのね。

浪越：僕ちょっとあるんですけど、コンタクトをつけるってことをしたことがないんで、度が入っていないやつとかでもいいんですけど、つけるっていう感覚を味わうっていうのをみなさんと一緒に。

岩渕：浪越がコンタクトをつけるところをみんなで見るみたいな。

タノ：他のつけたことないお客さんと一緒につけてみる。

Nozomi：たしかに、人が初めてコンタクトをつける瞬間に立ち会うってないよね。

タノ：ないね。

Nozomi：はい、本当にやれるかどうかは当日みなさん刮目しに来てくださいって感じで。

岩渕：すごい楽しみですね。

Nozomi：詳しい情報はFM AICHIのイベント・ページをチェックしてください、よろしくお願いします。ではそろそろお別れのお時間になってしまいました。最後にですね、学生のみなさんにはもちろん、これを聴いているリスナーの方々にひと言お願いいたします。

岩渕：はい、目が悪い人はですけどね、メガネとコンタクトをバッチリ着けて、僕らのライヴに遊びに来てほしいなと思います。よろしくお願いします。

浪越：コンタクトをつけて、しっかりお勉強しましょう。

タノ：学生のみなさんね、コンタクトを外す顔っていうのは意外と見られてることがあるんで、そこに注意してこれからも頑張っていきましょう。

Nozomi：特殊すぎるな......（笑）。それでは最後にもう1曲お届けしたいと思いますので、曲紹介お願いします。

岩渕：はい、"見たことないものを見に行こうぜ"っていう曲になっています。パノラマパナマタウンで「Dive to Mars」。

Nozomi：この時間は、"ハートアップ×ROCK YOU! presents パノラマパナマタウン徹底解剖スペシャル"、パノラマパナマタウンのみなさんとお届けしました。ありがとうございました。

岩渕：せーのっ！

一同："ROCK YOU!"。

Nozomi プロフィール

"ROCK YOU!"パーソナリティ。音楽関係はもとより、モデルや美容関係など幅広く活動。音楽業界での人脈も広く、自身もロック・バンド"33Insanity'sVertebra（サーティースリー・インサニティーズ・バーテブレイ）"のヴォーカルとして活動。ROCKをこよなく愛し、ROCKに生きる！
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