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Panorama Panama Town、事務所独立後初となるニュー・ミニ・アルバム『SHINSHIGAI』自主レーベル"ニュー紳士街"より来年1/22リリース決定

2024.11.22 22:00

Panorama Panama Town、事務所独立後初となるニュー・ミニ・アルバム『SHINSHIGAI』自主レーベル"ニュー紳士街"より来年1/22リリース決定

2023年11月に事務所から独立。"どこまでも狂った時代に、極めて紳士的にダンスロックをやる"という理念を掲げ自主レーベル"ニュー紳士街"を立ち上げ活動するPanorama Panama Town。待望のニュー・ミニ・アルバム『SHINSHIGAI』が来年2025年1月22日にリリースされる。
 
ポストパンクや、ニュー・ウェーヴ、ガレージ・ロック等、多彩な音楽的エッセンスが結びつき今ここにしかないダンス・ロック・アルバムが誕生した。収録曲は先行配信中の「キルケ」、「losstime」、「Math Burger」と新曲を含む全7曲。ヴォーカル&ギターの岩渕想太が筆をとった作品紹介からは、本アルバムが誕生するまでのバンドの変遷を垣間見ることができる言葉が綴られている。

 
「悲しみのために踊る」というコンセプトの元、作られた前作『Dance for Sorrow』から1年半を経て、事務所独立後初となる音源作品であるmini album『SHINSHIGAI』。
自身でDJを交えた深夜イベントを主催するなど、活発なライブ活動の中、培われた「踊らせる」のではなく、「あらゆる感情を持ち寄って、一緒に踊る」というマインドと、自身が敬愛するポストパンクや、ニューウェーブ、ガレージロック等、様々な音楽によるエッセンスが結びつき、今ここにしかない「ダンスロックアルバム」が生まれた。
アルバムタイトルは、Vo.岩渕の発する「どこまでも狂った時代に、極めて紳士的にダンスロックをやる」という呪いめいた言葉、そして自身のレーベル名にもなっている、北九州にある岩渕の実家の側に構える「ニュー紳士街」というスナックビルから名付けられた。
「新市街」とも読めるこのアルバムは、昨年11月に事務所とレーベルから独立したPanorama Panama Townが主催する、新しい街のようなもの。ある時期、幅広く流布されたことで、かえってその手触りを失ってしまった「ダンスロック」という音楽、ノスタルジックな風景の中、新しい解釈の元で、そこで一緒に踊れたら嬉しい。
 
文責 岩渕想太(Panorama Panama Town) 
2024年吉日ニュー紳士街

 
そして、独立後初となる本ミニ・アルバムを携えた5年ぶりの全国ツアー"Panorama Panama Town『SHINSHIGAI』Release Tour 2025"の開催も決定。2025年2月から全国9ヶ所のライヴハウスへ赴く。チケットは先行抽選販売が開始している。そして、対象店舗にてCDを購入すると、ツアー会場にて引き換えできる特典施策の開催も予定されているので要チェック。


 
▼リリース情報
Panorama Panama Town
ミニ・アルバム
『SHINSHIGAI』
SHINSHIGAI_jacket.jpg
2025.01.22 ON SALE
PPT-CD-001/¥2,420(税込)
 
1. SHINSHIGAI
2. こっち向いて
3. キルケ
4. Windows 2024
5. Math Burger
6. ichigatsu
7. losstime


 
▼ツアー情報
"Panorama Panama Town『SHINSHIGAI』Release Tour 2025"
[対バン編]
2月2日(日)池下CLUB UPSET
2月9日(日)千葉LOOK
2月24日(月・祝)心斎橋Pangea
3月10日(月)福岡Queblick
3月11日(火)福岡UTERO
3月12日(水)広島ALMIGHTY
[ワンマン編]
4月12日(土)心斎橋Pangea
4月13日(日)名古屋CLUB ROCK'N 'ROLL
4月26日(土)新宿MARZ
[チケット]
Live Pocket先行(抽選):~12月8日(日)23:59
https://t.livepocket.jp/t/rzqc1