Japanese
majiko
メジャー初のフル・アルバム『寂しい人が一番偉いんだ』リリースに寄せて、majikoの音楽に魅せられた関係者からのコメントが到着
佐野史郎
やはり「ひび割れた世界」は特別な曲だ。
僕が初の連続ドラマ主演を務めた「限界団地」の主題歌だったからだけではない。
この曲が生まれる前に、majikoさんと古い団地に佇んで、二人で話した時間が忘れられないのだ。
団地の向こうにある、この世界の歴史のこと、この世界に生まれてきた音楽に、どれほど救われてきたかということ。
ドラマの世界を投影した歌詞やメロディではあるけれど、それはそのまま、家族や恋人、友人、仕事仲間たち、あらゆる人たちへの慈愛に満ちた語りかけとなっていて、魂が震える。
あの夏を、この夏を、僕は忘れない。
ホリエアツシ(ストレイテナー)
ついに完成したメジャー1stアルバム。やっと完成したと言うべきか。
majiko自身が作曲した楽曲が半数を占めるだけでなく、作家陣の楽曲との親和性が強まり、これまでの作品にはなかった純度の高さを感じた。
これまでは彼女の多彩な音楽性と、元歌い手という特性からか、おそらくmajikoという人物の輪郭は曖昧なものだったが、このアルバムでは彼女が見ている世界を共有するかのごとく、感情移入できた。
憂いの強さと臆病なやさしさ。これが新たな章のはじまりか、はたまた一つの章の終わりかはわからないが、今しばらく、激しくも儚いこの歌に浸っていたい。
日向秀和(ストレイテナー/Nothing's Carved In Stone)
「ミミズ」すごい好きな曲です!
プレイで参加できてとても嬉しく思っています。
majikoの刹那な部分がエモなメンタルをドライブさせてくれる楽曲です。
是非是非聴いてみて下さい!
カンザキイオリ
「エミリーと15の約束」は、今回majikoさんのアルバムが「寂しい人が一番偉いんだ」というテーマだと聞いて、「寂しい人」ってどんな人?と考えた時から始まりました。
「寂しい人」と考えて真っ先に、コミュ障、人と喋れない人、惨めな人、というマイナスなイメージが湧いたのですが、そのイメージで作ったとしたら、果たしてmajikoさんの麗しく、それでいて迫力のある歌声に合うのだろうか?と疑問に感じ、もっとmajikoさんじゃなければ表現できない感情の曲が良いなと思いました。
そして、majikoさんの歌のイメージと、「寂しい人」を掛け合わせて考えていた結果、
「どこか寂しさに包まれているけれど、自分の意見をしっかり言う、愛のある優しい女性」をイメージした、この曲が生まれました。
主人公の姿や主人公が考えていることをしっかりと視聴者に伝えるために、歌詞はだいぶ直接的で、それでいて女性的な口調の歌詞にしました。
加えて、自然と寂しさを感じるような、儚い印象を持たせるために、ラストにはそれまで一方的に約束事を取り付けておきながら、「愛してる。」という歌詞で終わらせています。
この曲を通して、愛とは何か、正しい生き方とは何か、大人になるとはどういうことなのか、ということを、聴いてくれた方々が深く考えてくれれば良いなと感じます。
haruka nakamura
「グラマー」
少し、この曲のことについてお話します。
16歳。
東京に上京しても友達が出来なかった僕は、
故郷、青森で幼馴染たちと人生初のバンドを組みました。
当時、デモテープを作り、地元の小さなバンドコンテストに出演しました。
それが僕にとって、オリジナル曲での初ライブ。
祖母に育てられ、上京してからの孤独を書きなぐった曲が、大切な曲となり、
小さなバンドコンテストでは、友人たちの友情票のおかげで優勝できました。20年前の事です。
その曲の名は、「グラマー」。
グラマーとは、祖母のこと。
初めて作曲した曲をmajikoさんに贈ったのは、もちろん、彼女なら歌えると思えたからです。
久しぶりにこの曲を想い出して想像した時、そこに彼女の声が聴こえました。
「morrow」、「声」、そして、この「グラマー」の三部作で、
僕からmajikoさんに贈る歌は、一つの完成形を迎えたように感じています。
自分の音楽だけでは、見ることが出来なかった風景を見せてくれたこと、
たくさんの出会いと気づきをくれたこと。
そして、音を求めてくれたことに。
心から感謝します。
FAN TWEETS
彼女の歌声や楽曲に心をつかまれたファンの声
majiko、ニューアルバム、
タイトルから好きだ
寂しい人が一番偉いんだ
majikoにハマりました
majikoのミミズが好きすぎてエンリピ
お店でmajikoさん流れてたセンスよき
majikoめちゃいい
majikoさんのCDのタイトル
/寂しい人が一番偉いんだ/
ってタイトルなんだけど
すごいグッときた
素敵な歌声で曲に対する感情移入も
すごい人だから
一体何を想ってこのタイトルにしたのかめっちゃ気になる
歌ってみたのときからまじ娘ちゃんめっちゃ好きだったけど歌手活動してるmajiko楽曲最高ジャン
majikoは自分史上最強女性アーティスト
majiko さんの歌声好き
majikoさんの曲は「ひび割れた世界」がとんでもなくエモいので全世界の人に聴いて欲しい
majikoの曲がぶっ刺さる
みなさん、majikoさんのLIVEの心做しを聴いてください、マジで良いから
思い返しても承認戦争の勢い好きだな
恰好良かった...majikoさん知れて本当に嬉しい、CIVILIANがコラボしてくれなかったら聴かなかっただろうなぁって思うと色んな出会い方があるね
majikoの声ってほんとステキ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
majiko聴いてるけど好きすぎて今日ライブ見れるの考えただけで高揚感ヤバイ
恋かもしれない(違う)
- 1
LIVE INFO
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
RELEASE INFO
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号












