DISC REVIEW
-
2ndアルバム『WEEKEND WARRIOR』から1年2ヶ月振りにリリースされた80KIDZの新作は、iTunes限定配信の5曲入りデジタルEP。ワンマン・ツアーから4ヶ月に渡るDJツアー、FUJI ROCK FESTIVALへの出演と怒
-
この季節に、心温まるクリスマス・プレゼントのようなアルバムである。MEWのフロントマン、Jonas Bjerreから初となるソロ作が届けられた。田舎暮らしに飽き飽きしている17歳の少年と、美しくも盲目の靴屋の少女との物語を描いたデンマーク映
-
鳴らす足音。息を吹き込み、力強く叩きながら、鳴らされる沢山の楽器。一歩ずつ前進する、前へ前へと突き進む姿を、行進する吹奏楽団と形容した本作は、迷ったけれど、苦しいけれど、それでも前へ進んでいこうと強く決意し歩み出した者の歌だ。そして今、後藤
-
今年3月に2ndアルバムをリリースしたSOUTH CENTRALから早くも新作が到着! 今作は6曲+ボーナス・トラックのミニ・アルバムだ。彼らの持ち味である、エッジというにはあまりにも狂暴なビートと張り詰めた緊張感を放つ生楽器はその熱を更に
-
NICO Touches the Wallsのハードでポップなギター・ロックは、常にすさまじい熱がたぎる。最新作『HUMANIA』は、その熱と90年代の邦楽を熟成させたサウンドへと変化した。新たな音楽シーンが次々と開拓されていく中、彼らは自
-
レゲエ / ダブ、サンバやカリプソ……多彩な音楽表現を得意とする彼らだが、初期のエレクトロニカ的なサウンドは徐々に鳴りを潜め、管弦楽を取り入れ、壮大かつ、より温かみのある音楽へと移行。本作では、bonobosの祝祭的っぷりが完全に華開いた内
-
鬼才と呼び声の高いZOLA JESUSの日本デビュー・アルバム。このアルバムを聴いた途端、ある風景が1枚の写真のように頭の中に閃いた。雪雲に覆われた重たい夜空と冷たい風が吹きすさぶ大地。行ったことはないのだが、北欧を彷彿とさせる風景である。
-
avengers in sci-fi――不思議なバンドだ。無数のエフェクターを駆使し、有象無象を飲み込んできらびやかな世界を見せてくれる。昨年リリースされたシングル『Delight Slight Lightspeed』やアルバム『dynam
-
「swing」の振り子は、大きな弧を描きながら「シルバーの世界」へ――。2ndアルバム『イギー・ポップと讃美歌』で、バンドの現在進行形の衝動の全てを叩き込んでみせた、革新曲「swing」。タカハシヒョウリ(Vo&Gt)曰く、"マインドとフィ
-
フィラデルフィア出身の若きシンガー・ソング・ライターKurt Vileの4thアルバムが日本初上陸。SONIC YOUTH、ANIMAL COLLECTIVE、DEERHUNTERなどが絶賛しているという情報を受け、期待はしていたが、いやは
-
過去の思い出を並べた楽曲は、得てして安っぽくなりがちだ。本人にとって大切な過去であればあるほど、熟考した言葉と思いの重さの間に乖離が生じる。物語として美化してしまうのだろう。しかし、the pillowsの山中さわおは、飾ることなくさらけ出
-
現在はソロ・アーティストとして活躍中のKurt Vileが在籍していたことでも知られている、フィラデルフィア出身のインディー・ロック・バンドの2ndアルバム。幾度のメンバー・チェンジを経て現在は4人編成となっているが、フロントマンであるAd
-
髭ちゃん、コロムビア・レコードへお引越し(移籍)第一弾となるオリジナル・アルバムが到着! さあ、みなさん旅の支度はできました?"約束の時間だよ"、"きっかり約束の時間ですよー!"聞こえたでしょ? もたもたしてたら置いていかれるぞー! 冒頭か
-
全くの新人ながら、今年6月にNIKEの世界キャンペーン・ソングに抜擢され、7月にはCONVERSEのCMソングに。一体何者ぞ? 何と彼はスケートボーダーであり、スケート・ブランドHUFのクリエイティヴ・ディレクターだった経歴を持つ、音楽界の
-
“際(きわ)”はいい。“際”にはセンシティヴでナイーヴな“ぎりぎり”という美しさがある。ある物が、別のものへと生まれ変わる、まさにその一瞬。the cabsには“生まれる”と“消える”が結合する一瞬を鳴らしたような美しさがある。スピード感の
-
スペアザがコラボ作品集を発売。本作はセルフ・タイトルではなく、"SPECIAL OTHERSにとってのSPECIAL OTHERS(特別な他人)"、コラボ参加アーティスト達のことを指しているのだ。つまり作品の主役は、招かれた6組のヴォーカリ
-
NICKELBACK約3年振りとなる7thアルバム。オリコン週間洋楽アルバム・チャートでは初登場1位、総合チャートでも8位を獲得。この数字は日本のリスナーが彼らを待ち望んでいた証と言えるだろう。聴いてすぐに彼らの音だと分かるその強烈な個性は
-
プロデューサー、アーティスト――Bryan Charles Hollonの仕事として最も印象に残るのは、やはりSUPER FURRY ANIMALSのGruff RhysとのユニットNEON NEONだろう。そうした活動を経て、ソロのBOO
LIVE INFO
- 2025.01.26
-
マリンブルーデージー
ASP × ExWHYZ
[Alexandros] / キタニタツヤ / マカロニえんぴつ / Creepy Nuts / ヤングスキニー ほか
Helsinki Lambda Club
THE BACK HORN
SpecialThanks
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the paddles
ストレイテナー
HY
上白石萌音
SCOOBIE DO
SILENT SIREN
夜の本気ダンス
東京初期衝動
Homecomings
アイナ・ジ・エンド
Dear Chambers
Mega Shinnosuke
崎山蒼志
Bye-Bye-Handの方程式
CYNHN
Aimer
あいみょん
I Don't Like Mondays.
フラワーカンパニーズ
tacica
琴音
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
LEGO BIG MORL
篠塚将行(それでも世界が続くなら)
サカナクション
阿部真央
Bubble Baby
- 2025.01.27
-
THE ORAL CIGARETTES
WurtS
SUPER BEAVER
Mirror,Mirror
パピプペポは難しい × NUANCE
meiyo × ワタナベタカシ
斉藤和義
IDLES
- 2025.01.28
-
マリンブルーデージー / かたこと
the HIATUS
WurtS
米津玄師
SUPER BEAVER
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room / Maki
安藤裕子
- 2025.01.29
-
THE ORAL CIGARETTES
the HIATUS
Saucy Dog
米津玄師
Hakubi
君島大空
Appare!
Helsinki Lambda Club
ポルカドットスティングレイ
ネクライトーキー
- 2025.01.31
-
ビレッジマンズストア
神聖かまってちゃん
LEGO BIG MORL
UNISON SQUARE GARDEN
KNOCK OUT MONKEY
Wez Atlas
くるり
ザ・ダービーズ
インナージャーニー / 板歯目 / Apes ほか
ヤユヨ
WANIMA × MONGOL800
TYCHO
Aooo
AYANE
9mm Parabellum Bullet
小林私 / Redhair Rosy / INF ほか
Halujio
the telephones
Bye-Bye-Handの方程式
- 2025.02.01
-
あいみょん
Hedigan's
ストレイテナー
ASP × GANG PARADE
夜の本気ダンス
I Don't Like Mondays.
ブランデー戦記
女王蜂
WONK
WurtS
the telephones
bokula.
GOOD BYE APRIL
SILENT SIREN
"でらロックフェスティバル 2025"
ADAM at
片平里菜
wacci
kobore
sajou no hana
CYNHN
OKAMOTO'S
Kroi
Aimer
"BAYCAMP 202502"
清 竜人 / 清 竜人25
9mm Parabellum Bullet
- 2025.02.02
-
あいみょん
四星球
bokula.
ExWHYZ × KiSS KiSS
LEGO BIG MORL
Laura day romance / XIIX / レトロリロン
I Don't Like Mondays.
Keishi Tanaka
ブランデー戦記
Panorama Panama Town
ラックライフ
"でらロックフェスティバル 2025"
CYNHN
ひめかのん(おこさまぷれ~と。)
片平里菜
ANABANTFULLS
DIALOGUE+
怒髪天
崎山蒼志
上白石萌音
浪漫革命
- 2025.02.03
-
マカロニえんぴつ
- 2025.02.05
-
マルシィ
ザ・シスターズハイ
the HIATUS
サカナクション
くるり
WurtS
"Road To 革命ロジック2025"
- 2025.02.06
-
挫・人間
THE ORAL CIGARETTES
TOOBOE × Chevon
ザ・シスターズハイ
kobore
アンと私
the HIATUS
Wisteria
フジファブリック
サカナクション
WurtS
MAROON 5
怒髪天
"Road To 革命ロジック2025"
- 2025.02.07
-
moon drop
WONK
UNISON SQUARE GARDEN
四星球
w.o.d.
ザ・ダービーズ
TOOBOE × Chevon
Keishi Tanaka
go!go!vanillas
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
LEGO BIG MORL
THE YELLOW MONKEY
レイラ
Organic Call
トゲナシトゲアリ
"Road To 革命ロジック2025"
- 2025.02.08
-
神聖かまってちゃん
bokula.
tacica
9mm Parabellum Bullet
米津玄師
Czecho No Republic
フラワーカンパニーズ
Dear Chambers
四星球
UNISON SQUARE GARDEN
ビレッジマンズストア
I Don't Like Mondays.
FUKUSHIGE MARI(ゲスの極み乙女)
wacci
夜の本気ダンス
kobore
AYANE
tricot
ASP × 豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL
SpecialThanks
ストレイテナー
go!go!vanillas
め組
OKAMOTO'S
mzsrz
片平里菜
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
眉村ちあき
MAROON 5
BLUE ENCOUNT
Charisma.com
Cloudy
- 2025.02.09
-
ラックライフ
moon drop
the paddles
tacica
9mm Parabellum Bullet
w.o.d.
米津玄師
フラワーカンパニーズ
Dear Chambers
プランクスターズ
kobore
Czecho No Republic
ブランデー戦記
ビレッジマンズストア
東京初期衝動
I Don't Like Mondays.
CYNHN
ヤングスキニー
怒髪天
SpecialThanks
ストレイテナー
a flood of circle
OKAMOTO'S
FUKUSHIGE MARI(ゲスの極み乙女)
眉村ちあき
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room
上白石萌音
PIGGS
マルシィ
Keishi Tanaka / TAXMAN(THE BAWDIES)/ 谷川正憲(UNCHAIN) ほか
FOUR GET ME A NOTS × HOTSQUALL
片平里菜
Panorama Panama Town
the telephones ※振替公演
mol-74
Hedigan's
Rei
MAROON 5
ADAM at
"響姫祭2025東京"
RELEASE INFO
- 2025.01.27
- 2025.01.28
- 2025.01.29
- 2025.01.31
- 2025.02.01
- 2025.02.05
- 2025.02.07
- 2025.02.10
- 2025.02.12
- 2025.02.15
- 2025.02.19
- 2025.02.26
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.05
- 2025.03.12
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ヒトリエ
Skream! 2025年01月号