Japanese
"JOIN ALIVE 2023"、出演アーティスト最終発表で打首獄門同好会、KALMA決定
2023.06.02 12:50
7月15日、16日に北海道 いわみざわ公園で開催される"JOIN ALIVE 2023"の出演アーティスト最終発表で、打首獄門同好会、KALMAの出演が決定した。
総勢56組のアーティストが集結。チケットのプレイガイド先着受付は終了間近となっているのでお見逃しなく。
˗ˏˋ 出演アーティスト最終発表 ˎˊ˗
— JOIN ALIVE (@JOIN_ALIVE) June 2, 2023
総勢56組のアーティストが集結
プレイガイド先着受付は受付終了間近です‼️
買い忘れている人は、急いでチェック
ステージ前方エリア優先入場の1次申し込みは
先行で購入した方が対象だよ
https://t.co/snMzPwMgd6#ジョインアライブ pic.twitter.com/93fRroiXmw
▼イベント情報
"JOIN ALIVE 2023"
7月15日(土)、16日(日)北海道 いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)
開場 9:00 / 開演 11:00 / 終演 21:30予定 ※雨天決行
出演者はこちら
■公式サイト:https://joinalive.jp/2023/
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ストリングスなどアレンジの幅を広げたアルバム『ミレニアム・ヒーロー』とパッと聴きは逆を行くような、ザラッとした手触りの気迫のアナログ・レコーディングで完成したミニ・アルバム。ザ・クロマニヨンズやTHE BAWDIESなどを手掛けるエンジニア、川口 聡を迎えたことが大正解に感じられる、音で泣き笑いできるほど剥き出しのR&Rが鳴っている。スタジオでバーンと音を出せば成立するような最強の8ビート「隣」に始まり、本作表題にも由来していそうな「ボーダー」では、限界じゃなく新しい境界線を越えていくタフさが感じられるし、相変わらず天性のメロディ・センスでTHE BEATLES並の普遍的なサビに唸る「24/7」や、地元をあとにする心境が綴られた「マイシティ」があり、湯気が立つほどリアルな"今"が充満している。(石角 友香)
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悪者を次々になぎ倒していく。そんな無敵の強さを誇る存在だけがヒーローじゃない。KALMAが初のフル・アルバムで描くのは、時に"ぼくじゃダメかも..."と凹んだり、時に現実の過酷さにひるんだりしながら、それでも次の夜明けに希望を抱き続けながら生きる、強くて弱いヒーロー像だ。ギター、ベース、ドラムというメンバーの楽器だけにこだわらない幅広いアプローチに挑戦しながら、上物の派手さに頼らず、バンド・アレンジを主軸にしたサウンドに彼らの強いこだわりを感じる。リュックと添い寝ごはんを迎えた懐かしいポップ・ソング「さよならのメロディ」、40秒ほどのショート・チューン「モーソー」など、メリハリのある収録曲のバランスにも絶妙で、全14曲ながら冗長さを感じさせないところにも、バンドのセンスが光る。(秦 理絵)
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かつて高校を卒業したとき、世界の広さに愕然とした。時間割も、校則もなくなり、昨日まで机を並べていたクラスメートがそれぞれの未来へと歩き出す。まるで自分だけがポツリと取り残されたような焦りを抱きながら、漠然とした夢だけはやたらに輝いていた。そんな人生の過渡期を、今まさにリアルタイムで経験している平均年齢19歳バンド -KARMA-が完成させた、2枚目の全国流通盤『DAYS E.P.』。シンプルな3ピース・サウンドが豊かなアレンジを獲得した今作は、卒業を控える仲間への想いを綴った「クラスメート」や、バンドを続ける決意を込めた「バンド」など、この時期だからこそ描ける5曲を収録した。孤独に世界と対峙するミディアム・テンポ「ぼくの部屋、朝のまち」が珠玉。(秦 理絵)
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