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PENGUIN RESEARCH、8/10に横浜文化体育館にて全国ツアー"Penguin Go a Road 2019"ファイナル開催決定
2019.01.04 23:00
1月3日、4日にTSUTAYA O-EASTにて"Penguin Go a Road 2018-2019～ワイルドに行こうぜ！～"ファイナル公演を開催したPENGUIN RESEARCH。彼らが本日4日の公演にて、5月より行う全国ツアー"Penguin Go a Road 2019"のファイナル公演を8月10日に横浜文化体育館で開催することを発表した。
なお、チケットの最速抽選先行予約がファンクラブ"ペンギン研究所"内の特設サイトにて受付スタートした。自身最大キャパにして初のアリーナ公演となるツアー・ファイナル、横浜文化体育館。バンドとして進化をし続ける彼らの雄姿をぜひ、生のライヴ会場で体感してほしい。
また、TSUTAYA O-EAST公演のライヴ写真も到着している。
photo by Viola Kam (V`z Twinkle)
▼ツアー情報
"Penguin Go a Road 2019"
5月3日（金・祝）柏PALOOZA
OPEN 16:30 / START 17:00
5月25日（土）宇都宮 HEAVEN'S ROCK
OPEN 16:30 / START 17:00
5月26日（日）高崎 club FLEEZ
OPEN 16:30 / START 17:00
6月1日（土）博多 BEAT STATION
OPEN 16:30 / START 17:00
6月2日（日）大阪 なんばHatch
OPEN 16:00 / START 17:00
6月21日（金）仙台 Darwin
OPEN 18:30 / START 19:00
6月23日（日）札幌KRAPS HALL
OPEN 16:30 / START 17:00
6月30日（日）名古屋ボトムライン
OPEN 16:15 / START 17:00
■HP先行受付：～1月6日（日）23:59
https://l-tike.com/st1/penguin-road19
"Penguin Go a Road 2019 ツアーファイナル" [NEW]
2019年8月10日（土）横浜文化体育館
OPEN 16:45 / START 17:30
■ファンクラブ先行受付：～1月14日（月・祝）23:59
https://l-tike.com/st1/60f2cqvnmn93dnk2txye
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"怖いか また目をひらくことが"という印象的なフレーズから始まる新曲「Fire and Fear」。一歩踏み出すことには恐れが付きもので、勇気を出さないと現状を変えられない場面を、恐らくあえてストレートな疾走感のあるロック・チューンに乗せて描き、終盤にかけ熱を帯び、まさに力を振り絞るように歌う歌う生田鷹司の声と鍵盤の音色がドラマチックに彩る。カップリングには、堀江晶太（Ba）がヴォーカルをとり、曲のテイストや演奏も含めタイトル・トラックとのギャップがすごい、怪しくダークに振り切った新境地「蝉人間」、"太鼓の達人"に書き下ろしたナンバーのバンド版という、笑っちゃうくらい荒々しい「who are you? who are you?」も収録した。（稲垣 遥）
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多数のアニメOPテーマに加え、透き通るコーラスと差し込む光のように煌めくピアノが美しい「FORCE LIGHT」や、タイトなドラミングとスラップ・ベースがファンキーなグルーヴを生む「フェアリーテイル」、まさに"熱狂"を音にしたような演奏と叫ぶヴォーカルの爆発力が凄まじい「FEVER」、初夏の爽やかさを閉じ込めたバンド初の神田ジョン（Gt）作曲楽曲「クジラに乗って」など、ポップからハード・ロックまで多彩な全12曲を収録。コロナ禍を経てリリースとなる約3年半ぶりのフル・アルバムは、"バラードなし全曲勝負"の聴き応え十分な1枚となった。また制作面では、これまでより堀江晶太（Ba）以外のメンバーのアイディアに委ねられた部分も大きかったといい、よりチャレンジングなサウンドに。そんなバンドの変化も感じられる意欲作だ。（中尾 佳奈）
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2017年8月に先行配信リリースした「千載一遇きたりて好機」を含む4曲入りEPは、バンドの許容の広さを提示した作品に。ポップス的なメロディとコード感をラウドロック＋αで昇華するという『敗者復活戦自由形』での方向性を極めた超ハイ・テンポの「千載一遇きたりて好機」、ストレート且つ無骨でアグレッシヴなサウンドの「近日公開第二章」というロック・ナンバー2曲でもそれは明らかだが、ループ感を生かした四つ打ちにアコースティック要素も取り入れた「方位磁針」、洒落たピアノとスウィングするビートが特徴的な「ハートビートスナップ」というポップ・ナンバーが入ることでさらに明確に印象づける。メンバー個々の活動の経験を生かしたうえで挑戦ができたというが、バンドにとっても意味深い作品になったのでは。（沖 さやこ）
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