Japanese
amiinA × 木暮栄一(the band apart)
amiinA:ami miyu
amiinAプロデューサー:齊藤 州一
the band apart:木暮 栄一(Dr)
インタビュアー:宮﨑 大樹 Photo by RIO NAKAMURA
-では、そろそろ締めに入っていきますけど、せっかくの鼎談なのでお互いに聞きたいことはありますか?
ami:ドラムのレッスンをされてますよね? ぜひ私もお願いしたいんです。
木暮:本当に?
ami:本当にお願いしたいです。
齊藤:amiちゃん、ずっと"ドラムやりたい"、"バンドやりたい"って言ってるもんね。
ami:シシド・カフカさんがドラムを叩いているのを見て、そのときに女性がドラムを叩くのがすごいカッコいいなって思ったんです。いつか自分も叩けるようになりたいなって。本当に初心者なので全然できないんですけど。
木暮:小4の子とかいるから初心者でも大丈夫。小4の子が、米津玄師とDAOKOの「打上花火」の打ち込みをトレースしたパターンをやってるし、1~2年やったらそれくらいになれるよ。
-miyuさんから聞きたいことはありますか?
miyu:サンリオピューロランドでライヴやってましたよね? ピューロランドに入りました?
木暮:劇場以外のところ?
miyu:そうです。
木暮:入ってないです。
miyu:あ......その話を聞きたかったなって思って......。
一同:(笑)
木暮:"(キティちゃんと)コラボしましょう"って言われて、俺らは普通に演奏するだけなんだけど、周りをキティちゃんがうろうろしてた。出てきた瞬間に"ギャー"ってありえないくらい盛り上がったから、いつかコラボした方がいいんじゃない? すごいアクティヴに踊ってくれるから。
曲の幅が増えたというか、いろんな音楽と出会っていけるのが楽しいです(ami)
-逆に木暮さんから質問はあります?
木暮:ふたつあるんだけど、ひとつは、自分たちが歌っている音楽ってamiinAをやっていなかったら聴かないジャンルも混ざっているじゃない? そういう音楽をやるときに"なんでこんなに難しい音楽をやらなければいけないんだ"って思わないのかな?
miyu:それは思わないですね。もともとミュージカルの曲しか聴いていなくて、バンドとかアイドルの曲を知ることもなかったから、amiinAになっていろいろ知ることができて楽しいなって思います。
木暮:ふたりとも楽しんでやっているんだね。
ami:楽しいです。私はヒップホップとかK-POPとかばっかり聴いていたので、曲の幅が増えたというか、いろんな音楽と出会っていけるのが楽しいです。
木暮:素晴らしい。やらされている感があんまりない、というかゼロだもんね。
miyu:それも自分たちが意見を言うようになったからかなって思いますね。そうすると、自分が今まで以上にライヴを楽しめるようになった気がします。
木暮:もうひとつは、ふたりでずっと一緒にいるけど喧嘩とかしないの?
ami&miyu:ないですね。
miyu:思ったことは言い合うようにしているんですけど......だから喧嘩しないのかな?
ami:平和でいたいし、お互いのことがわかり合えているなって思います。
miyu:でも性格は反対だと思います。学校にいたら仲良くなっていないってふたりで言ってます。
-さて、amiinAのふたりは12月1日より初のツアー"amiinA tour『Discovery Field』"を予定していますよね(※取材日は11月下旬)。初のツアーということで、ツアーならではの木暮さんからのアドバイスってありますか?
木暮:うーん......20年やってきたけど、ないっす(笑)。
一同:(笑)
木暮:福岡とかなら"どこの店に入ってもおいしいから安心だよ"とかってあるんですけど、東京だとわからないかな(笑)。普段の感じでやれば大丈夫だと思うよ。
齊藤:逆にバンアパってすごい数のツアーを回るじゃないですか? そのときのメンタリティってどうしてるんですか? いろんなコンディションの日があると思うんですけど。
木暮:お昼ご飯を食べて、リハーサルをして、(ステージまで)だらーっとして、"さぁ、やるか"みたいな感じだから、あえて言うなら"構えない感じ"がいいのかなぁって。うちのバンドに関して言えばね。カッコ良く言えば"日常の延長"みたいな。
齊藤:カッコいいですね。
-では最後に、2月1日にマイナビBLITZ赤坂で開催するワンマン・ライヴ"amiinA 2nd one man live『Falconia ~touch on the horizon~』"の意気込みを聞かせてください。
ami:amiinAのワンマン・ライヴは今回が2回目になります。前回はありがたいことにソールド・アウトだったので、2回目も満員にしたいなって想いがすごく強いです。満員のライヴの方が楽しさが倍増すると思うので、たくさんお客さんが来て、みんなが"楽しかった"って言えるようなライヴにしたいなと思います。
miyu:1回目のワンマン・ライヴはプロジェクション・マッピングをしたんですよ。お客さんも面白いって言ってくれていたんですけど、2回目はそれを超える演出ができるかなって思っています。それまでにいろんなことを努力して2ndワンマン・ライヴをソールド・アウトさせたいので、まずはこのアルバムをいろんな人に聴いてもらえたらいいなと思います。
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